■古いニュース(2013/09/10 - 2013/10/08)
2013/10/08 | ||
■CFW4.50対応のFan Control Utility v1.11リリース
PS3のファンスピードを自由自在に変更することができるツールとしてFan Control Utilityがありますが、最新のカスタムファームウェア に対応したものがリリースされておりました。pkgファイルとして提供されているので、導入も簡単ですね。とりあえずFerroxにて ためしてみることにしてみました。 ●用意したもの (1)CECH-2000 + CFW4.50Ferrox (2)Fan Control Utility v1.11
●導入方法 (1)USBメモリにpkgファイルを入れ、PS3のinstall filesから導入する
(2)導入後立ち上げてみる (3)モード切替で色々と試せる。モード切替は△ボタン。 mode #0 - Maxスピード mode #1 - システムにお任せ mode #2 - 自分で変更可能(マニュアルモード) mode payload - 自動で変更
(4)STARTボタンを押すと、mode2(マニュアル)のまま終了できる(自分で設定した値)
●時々使えるかも 余り温度が高くなることはありませんが、室内が暑い時に熱暴走したりするときなどあれば使えそうですね。 |
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2013/10/06 | ||
PS3の新ファームウェアがリリースされてから続々と揃っているカスタムファームウェアですが、以前のバージョンでも出ていた FerroxのPS3 v4.50対応版がリリースされておりました。前回のバージョンから余り変化は無いような気がしますが、とりあえずは ダウンロードして入れてみました。
●入れてみた
今回はCFW 4.50 DigitalEvo v1.0からのインストールを行ってみました。導入自体は普通の手順で、難なくインストールすることが 出来ました。今回のものをインストールすることにより、テーマがFerroxのものへと強制変更されます。最近は同じバージョンだと 差別化が難しくなってきたので、独自テーマを用意するものが増えてきましたね。多分ダウングレードにも対応していると思うので、 ちょっと興味のある人は手持ちのものへ入れてみるのも良いでしょう。 |
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2013/10/05 | ||
予約まだまだ受け付けているみたいです。
PS3向けのカスタムファームウェアとしてはCFW4.50 Habibがリリースされたばかりですが、新しいカスタムファームウェアとして CFW 4.50Digital Evo v1.0がリリースされておりました。今のところHabibとほぼ同じ出来のようですが、
(1)Evo Browserを搭載予定。ネット経由でのTVなどを見ることができるようにしたい
と独自の機能も開発中のようです。とりあえずはCFW4.50HabibのPS3へインストールしてみました。 ●入れてみた
というわけでさくっといれてみました。導入後は独自のテーマ(DigitalEvo)に強制的になるようですね。もちろん変更可能 なので、気に入らなければデフォルトに戻しても良いでしょう。ちょっとだけ使ってみましたが、所々でカクつくのが少し 気になりました(CFWのせいか不明だが)。 |
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2013/10/04 | ||
というわけで来年の2014/2/22に発売となる日本版PS4ですが、あす10/5より予約開始となっております。アマゾンから来たメール だと午前7時以降に予約注文の受付をする(アマゾンTVゲームページ)とのことで、早起きが必要そうですね。 |
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2013/10/03 | ||
昨日リリースされたばかりのPS3の最新ファームウェアv4.50ですが、早速対応したカスタムファームウェアがリリースされました。 最初にリリースしてきたのは、Habib氏によるCFW 4.50Habibであり、ほぼ前回までのカスタムファームウェアのままのようです。
●導入してみた
いつもどおりそのままUSBメモリに入れてアップデートしてみました。今回もPS3 v4.50に偽装したアップデータなので そのまま続けるだけです。簡単でよいですね。これでまた最新版のまま、カスタムファームウェアを楽しむことができますね。 |
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2013/10/02 | ||
ちょくちょくリリースされるPS3のファームウェアですが、本日最新版となるv4.50がリリースとなりました。前回からの変更点としては、
(1)トロフィーの公開範囲を設定できるようにした (2)PS Plusに加入していなくても自動操作できる項目を増やした(購入したコンテンツ/ファームウェアダウンロード) (3)Playstation Network の名称をPSNに変更した
との軽微なアップデートとなっております。とりあえずコレクション用にアップデートをダウンロードしてみました。そのうちこのファームウェアに 対応したカスタムファームウェアがリリースされることでしょう。 |
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2013/09/28 | ||
■UKのゲームサイトGAMEにてPS4+ゲームバンドル版が予約開始へ
今まで注文できなかったのかちょっと詳細知りませんでしたが、先行予約受付していた北米版に続いて 北欧版でもPS4+ゲームバンドル版が予約開始できるようになったようです。UKのゲームストアである GAMEではPS4本体の予約をしていた人向けにメールを出したようで、ゲームバンドル版が予約できるように なったようです。サイトを見てみると、PS4本体単体のほか、Killzoneのバンドル版が予約できるようです。 *北欧版は北米から2週間後、2013/11/29の発売ですね。 |
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2013/09/26 | ||
再来月には北米で発売となるPS4ですが、色々と情報が出てきだした感じがありますね。今回公開となったのは、PS4の顔とも言える GUIの新しいスクリーンショットであり、リンク先に多数アップロードされております。ネットワーク連携というか、SNS有効活用を全面的に 押し出したような感じですねえ。 |
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2013/09/24 | ||
■PS Vita v2.61向けのVHBLがもうすぐリリースへ
日本向けのゲームでexploitなものは最近久しく出ていませんが、最新のファームウェアとなるv2.61向けのVHBLにて 対応されるようになりそうです。日本人開発者である173210氏が見つけたexploitを利用しているものであり、日本向けの PSNでダウンロード可能なソフトのようです。
リリース日は具体的に記載がないものの、"will be released soon"とのことから、近日公開となるのは間違いなさそう ですねえ。久しぶりなので、一台用意しましょうかね。 |
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2013/09/21 | ||
■PS4向けダウンロード版を低価格で入手できるDigital Upgrade Programの詳細が公開へ
PS3/PS4同時発売のゲームはいくつかあるようですが、その中でPS3版を購入した人向けにPS4向けのダウンロード版を低価格で 入手できるプログラムの詳細が公開となりました。現在のUMDパスポートのPS4版のような内容ですが、
(1)対象となるゲームは次の4本のみ=>Assasin's Creed IV/Call of Duty:Ghosts/Watch_Dogs/Battelefield4 (2)ディスク版購入の場合はゲームディスクをPS4に挿入し、PSNでアクティベートすることでPS4版がダウンロード可能となる。 ダウンロード時には無料となる(追加料金無し)
(3)ダウンロード版購入の場合は、PSNにアクセスするとPS4版が$9.99で購入できるようになっている (4)それぞれ登録期限があり、一番長いもので来年の3月31日までアクティベーション可能
とのことです。わざわざPS3版/PS4版の両方購入しなくても良いのは、好感が持てますね。ディスク版を購入するほうが追加料金なし なので、お得っぽいですね。 |
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2013/09/19 | ||
■モンスターハンターフロンティアGがPS Vitaに対応予定
モンハンシリーズといえば最近は3DS向けに発売されたモンハン4が記憶に新しいですが、PS Vitaにはまだ何も リリースされておりません。そんな中、正式に発表となったのはオンライン専用のモンスターハンターフロンティアGの 正式サービスが来年の2014年に対応予定とのこと。
ナンバリングタイトルでなく、オンライン専用のモンスターハンターフロンティアGなのでそれほど歓喜な わけではありませんが、これを機に関連シリーズが出ると面白くなりそうですねえ。
■アマゾンにてPlaystation Vita TVバリューパックが再度予約可能へ じわじわと予約数を増やしているPlaystation Vita TV(AA)ですが、ちょっと前まで予約受付停止していましたが バリューパックについてアマゾンで予約受付再開しているようです。単品のほうはまだまだ停止してますね。 |
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2013/09/17 | ||
■Linux向けPS Vita用コンテンツ管理アシスタントQCMA v0.1がリリースへ
Windows/Mac OSユーザー向けにはコンテンツ管理アシスタントがリリースされていますが、Linux向けは 用意すらされていません。そんな中ないなら作ってしまえと、codestation氏によってLinux向けの多分初となる コンテンツ管理アシスタント「QCMA」がリリースされました。
まだまだ初リリースとのことで色々とToDoリストやら対応していない機能があるようですが、これはなかなか 使えそうな感じです。あとでちょっと試してみます。 |
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2013/09/16 | ||
■PS Vita v2.60でVHBLを動作させるためのexploitなゲームがPSNに戻ってきたみたい
すでにPS Vita v2.61がリリースされており、その穴が塞がれてしまったVHBL for PS Vita v2.60ですが 動作させるためのexploitなゲーム「Arcadeシリーズ」がPSNで復活しているようです。対策したら戻ってくる のは、まぁ当然ですけども。この辺はずっとイタチごっこですねえ。 |
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2013/09/14 | ||
年末の発売に向けて着々と開発が進んでいるグランツーリスモ6ですが、山内氏へのインタビューによると現在の開発状況は 80%程度とのこと。おまけでGT7についても触れられているようで、思った以上に早く登場(1〜2年内にPS4向けとして)するかも とのこと。
■Playstation Plusの 3ヶ月無料利用キャンペーンの対象/期間についての告知が掲載へ 来月にはPlaystation Vitaの新型やPlaystation Vita TVが発売となりますが、その購入特典としてついてくる Playstation Plusの対象者/対象期間がうっかり抜けていたようで、公式ページに情報がアップされております。 新発売となるPlaystation Vita(PCH-2000)はもちろんのようですが、Vita TVのほうはValue Packのみのようですね。 本体しか予約していない管理人にとっては、ちょっとがっかりです。 |
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2013/09/12 | ||
最近色々とPS3内蔵のHDDをPCで見ることができるようにするツールが出ているようなので、とりあえず試してみました。動作環境 を用意するのはちょっと大変ですが、最近ではカスタムファームウェアのダウングレードもできるので問題ないでしょう。 ●用意したもの (1)CFW 3.55が導入されたPS3 (6)multiMANなどのファイルマネージャ
●動作手順 (1)lv2_kernel.selfとeID Rootkey Dumperをダウンロードし、USBメモリのルートディレクトリに置く (2)CFW 3.55でRebug ToolBoxを起動させ、メニューのUSBメモリからLV2 Kernel(lv2_kernel.self)をロードする を選択する。
(3)選択後、システムリセットがかかる (4)システムリセット後、eID RootKey Dumperを起動させる (5)起動後、しばらくしてXMBに戻る。eid_root_keyはPS3の内蔵HDDに保存される (6)multiMANなどのファイルマネージャを立ち上げ、/dev_hdd0/tmp/に移動すると、eid_root_keyが 存在するはず
(7)適当なUSBメモリにmultiMANのファイルマネージャを使ってコピーする (8)PS3からHDDを引っこ抜き、SATA-USB変換などを利用してPCと接続する
(9)PS3 HDD Utilityを起動する (10)先にダンプしたeid_root_keyを選択すると、PS3のHDDが見えるようになるはず
(11)あとはバックアップしたいファイルを選択して、PC上にコピーするだけ
●ダンプしてみました
というわけで今までeid_root_keyの抜き方が微妙にわかっていなかったのですが、ようやくCFW3.55に戻してみて 動作したので、試すことが出来ました。PC上でPS3のHDDがそのまま見えるようになるのは良いですね。バックアップが 非常に楽ちんです。
■はやくもPlaystation Vita TVが予約停止へ 予約できないような状況になっているようです。コントローラ付きのパックも今のところ予約できないですね。 意外と人気な商品になるのでしょうか? |
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