■古いニュース(2005/01/26 - 2006/02/12)

 

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2006/02/12 関連項目

■MPH Firmware Launcher v1.40リリース

 結構前にv1.3.7をリリースして日が経ちますが、ファームウェアデータを読み込んでwebブラウザなどを

PSP v1.50上で動作させることのできるMPH FLの最新バージョンがリリースされました。前回からの

変更点は、

 

 (1)新GUIの導入

 (2)EBOOT.PBPよりインストール/アンインストールを実現可能

 (3)flash1フォルダは自動的にインストールするようにした

 (4)言語ファイルを作製。これにより様々な言語別ローカライズ可能

 (5)バグ潰し

 

となっており、特に大きな変更点はありませんが自分でデータ展開しなくても良くなった点は

かなり良いと思います。早速試してみました。

 

●動作手順

 (1)PSP のファームウェアデータ(v2.00/2.01/2.50)を用意する

 (2)EBOOT.PBPを展開してDATA.PSARを解凍するのが面倒な人は、MSの適当な所

   にファームウェアデータをコピーする。以前にflash0/flash1にまで分けた人は

   MSのルートにflash0/flash1フォルダをコピーする。

 (3)MPH FLをXMBから起動する。

 

[場合分け]

 

 (a)EBOOT.PBPをそのままコピーした人(図1-1, 図1-2参照)

 (1)GUIが立ち上がったら、[INSTALL A FIRMWARE]を選択して

     [AUTOMATICALLY {WITH AN EBOOT.PBP}]を選択する。

 (2)次にEBOOT.PBPの場所を選択するように聞かれるので、自分がコピーした場所を選択する。

 (3)後の設定(インストール先/flash1をコピーするか否か)はそのままで大丈夫です。

 (4)設定が正しいと、ファームウェアデータを展開して自動的にインストールが始まります。

 

  

           図1-1 ファイル指定                      図1-2 正しくEBOOT.PBPを指定した場合

 

 (b)以前に振り分けしたflash0/flash1をコピーした人

 (1)GUIが立ち上がったら、[INSTALL A FIRMWARE]を選択して

     [MANUALLY {WITH A FLASH FOLDER}]を選択する。

 (2)次にflash0/flash1のフォルダ場所を選択するように表示されるので、自分がコピーした場所

   を選択する。

 

[動作手順続き]

 (4)ここまで設定が正しく認識されていると、FIRMWARE LIST に自分がコピーしたファームウェアの

   バージョンが表示されます。

 (5)後は起動したいファームウェアを選択して[LAUNCH]を選択すれば起動できます。

  

●動作画面

 

 

 

かなりグラフィックが充実してきました。というわけで自分で分けることなく自動的にインストール

出来るようになったMPH FLですがなんだかその動作がちょいと微妙です。今のところEBOOT.PBP

から展開してインストールする方法を何度か試しているのですが、データ上はインストール出来ていても

なぜか読み込まずに落ちたりします。

 ちょっとこの後も引き続きやってみたいと思います。

 

●サイト

 MPH Web site

2006/02/11 関連項目

■OnScripter for PSP 20060131v5リリース

 NScripterでシナリオが構成されている様々なPCゲームをPSP上で動作させるためのソフトである

OnScripter for PSPの人柱バージョンがリリースされました。前回からの変更点(人柱版)は、

 

 (1)最新のレジュームパッチ適用によるメモリリークの改善

 

となっているようです。人柱版は333MHzとクロックアップされた状態でのバイナリ配布ですので、使用

には注意が必要です。

 

 

■期待の一本

 最近はあんまりメガヒット級のソフトが出ないこの頃ですが、ドラクエの新しいシリーズの

DQ 少年ヤンガスと不思議のダンジョンが予約受付中になってます。PS2版ですが、PSPでも

FFとかDQシリーズって出ないのですかね。無線LANも搭載していて、オンラインゲームには持って

こいの機種だと思うのですが・・・。

 

 

2006/02/09 関連項目

■Snes9x TYL はv2.00でも動作可能

 二日前にリリースされたばかりのSNESエミュレーターであるSnes9x TYL ですが、v2.00でも動作

可能な模様です。これまではなかなかv2.00で動作するエミュレーターが無かったわけですが、これで

ちょっと安心ですね。因みにv2.0x系(2.01/2.50/2.60)では動作しないようです。

 

 

■MSX-M2GSを格安で譲って頂きました

 

 以前メモステの1GBでも買おうかなとぼやいていたところ、親切な方からメールを頂きなんとMSX-M2GS

(2GB MS Duo)を格安にて譲って頂きました。今までは512MBで試せなかったこと(UMDフルバックアップ)

が出来るようになったり、自作ソフトを数多く導入することが出来るようになり、非常に嬉しい限りです。

 

 というわけでせっかくGTA:LCS持ってるんだからと、UMD Dumperを使用してフルバックアップして

みました。

 

●動作画面

 

 バックアップしてみたところ約1.16GB(1,255,243,776 Byte)となりました。ファイル構造はこんな感じ

になっており、UPDATEフォルダにv2.00のアップデーターっぽいものが入っています。

 

●サイト

 YoyoFR's Stuff

 

2006/02/08 関連項目

■GBA Emulator for PSP v0.01リリース

 久々の新しいGBAエミュレーターとなるGBA Emulator for PSP v0.01がリリースされました。以前

にリリースされたVBA for PSPのソースを元にしているようですが、なかなか良さそうなソフトであります。

早速試してみました。

 

●動作画面

 

 

ということでいつものTean KNOxさんのリバーシGBAを使用させて頂きました。フレームスキップなど

の設定がまだファーストリリースであるために設定することが出来ないのですが、前に試したPSPGBA

よりも処理速度が速く、普通にゲームを楽しむことが出来ました。ただ市販のソフトでは試していない

のでその辺がどうなるか分かりませんが、待ち望んでいた人は是非。

 

 

2006/02/07 関連項目

■Artillery Shell v0.06リリース

 以前までMbShellの名前でリリースされていた擬似OSであるArtillery Shellの最新バージョン

がリリースされました。前回からの変更点は、

 

 (1)コーディングをC++へ変更(以前はC)

 (2)自作ソフトロードサポート

 (3)拡張機能サポート

 (4)スキンサポート

 (5)フォントサポート

 

となっております。今回はデフォルトスキンとプラズマティックスキンの二種類のファイルがリリースされて

おり、とりあえずどちらも試してみました。

  

●前準備

 (1)default or plasmaticのどちらかをダウンロードしてくる。

 (2)ダウンロードしてきたファイルを解凍して、MbShellフォルダをMSのルートに・プログラム本体

   をms0:/PSP/GAME/以下にコピーする。

 (3)XMBから起動する。

  

●動作画面

 

  

というわけで、どちらも起動してみました。動作自体は依然と余り変わっていませんが、windowの透過処理

やイメージビューアーの動作などかなりしっかりしてきた感じを受けました。依然STARTボタンのような所

は使えないのですが、これからに期待といったところでしょうか。

  

 

■Snes9xTYL v0.3リリース

 前回のv0.2cより約6ヶ月ぶりのリリースとなるSnes9TYLの最新バージョンがリリースされました。

前回からの変更点は、

 

 (1)バージョンリリースにした。MEバージョンは別のサウンドエンジンを搭載

 (2)ROMをファイルブラウザ上から削除できるようにした

 (3)セーブデーターをファイルブラウザ上から削除できるようにした

 (4)画面設定を追加した

 (5)GUI画面を強化した(アナログパッド/方向キーでの操作)

 (6)8ビット/16ビットマップ画像により背景変更可能

 (7)pochi氏によるアイコンに変更

 (8)レンダリング+エミュレーターコア部のバグ直し

 (9)動作に関する安定化の向上

 (10)デバッグ設定を正しく保存するようにした

 

となっており、かなりの変更点が加えられているようです。特にスタンダード版とME版があるようで、違いは

ユーザーモードで動作させるか/カーネルモードで動作させるかという違いだけらしいです。

というわけで早速試してみました。

 

●動作画面

 

というわけで、さくっと起動してみました。とりあえずフレームスキップを行わないとかなり大変

な感じを受けました。結構メニューで色々な項目を変更できる(CPU速度/画像描画)ので、ちょっと

いじってみると普通にプレイできそうな感じですね。興味のある方や待ち望んでいた人は

是非。

 

 

■PSP公式ページがなんだか更新してます

 v2.60にアップグレードさせたいのか何なのか分かりませんが、v2.60の機能紹介を全面的

に出した公式ホームページ作りとなっております。

 UMD Videoも更新されており、ステルス feat. ワイプアウト ピュア STEALTH editionが紹介

されております。このUMD Video、ワイプアウト ピュアも同時に楽しめるというお得な

パッケージになっております。管理人もPSPブラウザ発表前にインターネットを楽しむために買った

ワイプアウトピュアがありますが、ブラウザも楽しめましたが普通にゲームも遊びました。

コースもダウンロードできちゃうわけですが、ここから自作ゲームがロードできないかなとバイナリ

見てみたりしたのですが、さっぱりでした。

  

●サイト

 YoyoFR's Stuff

2006/02/04 関連項目

■Nincest 64の進行状況など

 最近出たばかりのニンテンドー64エミュレーターであるNincest64が微妙に進行しているようです。な

んでもNintendo64のロゴを表示させることに成功したそうです。着々と進んでいくエミュレーターになり

そうですが、今後の展開に注目ですね。

 

 

■Yet Another PSP Documentationリリース

 SCEI公式のドキュメントではなく、今までのps2devなどで解析されていたPSPのあらゆるデーターをpdf

として一纏めにしたユーザーによる非公式文書がリリースされました。この文書、かなり良くできていて

非常に読み応えもありますし、ピンアサインが分からなくなったりした時にかなり便利なツールとして役立

ちそうです。興味のある人は是非。

 

 

■Snes9xTyl 0.03がもうすぐリリースか

 yoyo氏作によるSFCエミュレーターであるSnes9xTylの最新バージョンがそろそろリリースされる

そうです。注目すべきはユーザーモードで動かせるようになるためにPSP v2.60(GTA:LCS使用)で

動くようになるかもしれないという点ですね。これが本当ならば、GTA:LCSを使用したeLoaderにて

動作するエミュレーターが増えるとのことで、結構期待です。

 

 

■注目のPSPソフトとか

 新しくスクリーンショットなどが追加されたヴァルキリープロファイル -レナス-がかなり面白そうです。

公式HPなどを見ても、かなり良さげな感じがします。あとは地味なところでナムコミュージアムvol2

微妙に注目です。といってもやりたいのはゼビウスなんですがね。

 

 

■ちょいと気になるもの

 PSPとは全く関係無いのでアレなんですが、メモリオーディオ プレイヤーPLP-H01がちょい安です。PSP

で前電車内にてMP3とか聞こうかと思ったんですが、意外にでかくて微妙だったのでこれでも買おうかな

とか画策してます。

 

●サイト

 VP公式サイト

2006/02/02 関連項目

■psix v1.00リリース

 

 個人的にはかなり期待していた擬似OSであるPsixがリリースされました。このソフトはちょっと前に

一度没になっていたプロジェクトで、その引き継ぎで新しいものが作製されたみたいです。ソフトの

特徴として、

 

[Psix Lite v1.00]

 (1)UMD/EBOOT.PBPをPsix上から動作可能/終了からpsixへ戻ることが可能

 (2)オーディオプレイヤー搭載

 (3)オーディオプレイヤーではシャッフル・リピート演奏などをサポート

 (4)psix proのスキンを標準装備

 

[Psix Pro v1.00]

 (1)モジュールの管理が出来る(機能の追加・削除など)

 (2)Lite版よりもスキンを多数搭載

 (3)ファイルマネージャー搭載

 (4)イメージビューアー搭載

 (5)ユーザーによる壁紙の変更可能

 (6)CPU速度の変更可能

 (7)UMD/自作ソフトブートツール搭載

 (8)ネットワーク機能搭載。アップデート/ダウンロード/ファイル共有可能

 (9)ビデオプレイバック機能搭載

 (10)ブート設定機能搭載(2.0のEBOOT.PBPも読み込み可能)

 (11)RSSリーダー搭載

[モジュール(PRO版のみ)]

 (1)テキストリーダー/エディタ

 (2)メモ帳

 (3)ペインター

 (4)カレンダースケジューラー

 

となっており、明らかにLite版はおためしな扱いとなっております。PRO版に移行するにはPaypalに

$9.99(\1200位)を支払ってPSPのMACアドレスを登録することが必須となっております。とりあえず

試せるLite版をv2.00→v1.50へダウングレードして試してみました。

 

●動作画面

 

 

 

一番上が起動させた状態、下三つがオーディオプレイヤー/スキン変更/UMD情報表示となっております。

GUIはかなり洗練されたもので、非常に格好がよいです。自作ソフトを読み込んでみましたが、終了時には

ちゃんとPsixへ戻ることが出来ました。

 

というわけでLite版ですが、やはり物足りない感じがしました。システム画面はms0:/PSP/GAME/以下

を示しており、そこから自作ソフトを読み込むことが出来るのですが、これぐらいだったらPSP-OSSでも

できましたし、他の機能がかなり制限されているので、期待していたよりはちょっと楽しめませんでした。

 

 しかし、多少のお金(寄付金でしょうか)を払うことでかなり完成されたGUIとスキンなどを変更できる

という点はかなり魅力的です。Lite版でもちょっと試してみたいという方は是非。ちなみにv1.00/v.150

ユーザーのみ対応しており、v2.xx系は未対応のようです。が、フラッシュ版もあるので雰囲気だけでも

楽しむことが出来ます。 

 

●サイト

 psixonline

 

●その他

 Psix体験版(Flash)

2006/02/01 関連項目

■Nincest 64(NINTENDO 64エミュレータ)リリース

 多分このソフトが初になると思うのですが、遂にNintendo 64エミュレーターがリリースされました。その

名もNincest 64というものなのですが、まだデモロムしか動かないみたいです。早速試してみました。

 

●動作手順

 (1)プログラムフォルダに含まれているn64フォルダをMSのルートにコピーする。

 (2)プログラム本体をPSPのファームウェアのバージョンにあったファイルを選んでコピーする(1.00/1.50)

 (3)XMBから起動する。

 (4)ROMをstar.v64/fire.v64のどちらかを選択する。

 (5)Run Romを選択してプログラムを起動する。

 

●動作画面

  

というわけで動作確認してみましたが、1フレーム/s程度ぐらいしか出ておらずかなり速度が

遅いと感じました。しかしまだファーストリリース&ソースコードも同梱されているのでアンオフィシャル

なエミュレーターも出てくるかもしれませんね。

 

 

2006/01/30 関連項目

■eLoader Beta for PSP v2.01/2.50/v2.60 firmwareリリース

 

 以前まではv2.01/v2.50のみのサポートだったeLoader(以前はEBOOT Loader)ですが、遂に

v2.60でも動作するバージョンがリリースされました。このソフトにより、全てのバージョンで完全に全ての

バージョンでの自作ソフトが動く環境にやっとなったと言えます。

 このベータ版になってから多少のソフトが動くようになったらしく、動作表を見ると結構動作するソフトも

多くなっているみたいです(ただ動かないものもかなり有りますが)。というわけで、GTA:LCSを持っていて

且つPSPのバージョンがv2.60な人は試してみる価値があるソフトといえるでしょう。

 

 

■メモリースティックDuoについて

 v1.xx系もv2.xx系もどちらも動作する環境になったのでこれから必要になるのはMS Duoですが、最近

では512MBではちょいと足りなくなってきました。なので1GB/2GBが欲しいのですが、ちょっとお値段に

差がかなりあるのが難点ですね。ただ2GBだとUMD全てをバックアップできるのでちょい捨てがたくはある

んですが、多分1GBを買うことになりそうです。

 

●サイト

 Fanjita's Place

 

●その他

 eLoader ソフト動作表

2006/01/27 関連項目

■EBOOT Loader for 2.00, 2.01, 2.50リリース

 今週頭くらいから話題になっていたv2.xx系向けEBOOT Loaderが遂にリリースされました。動作に

はGTA:LCSが必須というのは変わらないのですが、この一本さえ持っていればほぼすべてのバージョン

でエミュレーターなり自作ソフトなりが動く環境となりました。

 

●現時点で動作するソフト

 (1)uo_Snes9x v0.02y32 Dual Tetris

 (2)Lunar Lander

 (3)Ghost in the Matrix

 (4)Nem's Hello world

 

●問題点

 (1)[HOME]ボタンが動作しない

  

●操作方法

 (1)Xボタン     - 選択

 (2)L + Rボタン  - CPU速度変更

 (3)STARTボタン - リスタート

 (4)L + Rボタンを押したまま STARTボタンを数秒押す  - メニューに戻る(特定のソフトでは不可)

 

●動作手順

 (1)ダウンロードしてきたファイルを解凍する。

 (2)解凍して出来たフォルダ中にSAVEDATAフォルダがあるので、PSPのセーブデータフォルダに

   コピーする。ただしGTA:LCSのスロット5を使用しているので、既存のデータがある場合はバックアップ

   を取っておく。

 (3)ms0:/PSP/GAME/以下に[loader095gta.cfg], [loadmenu.tga], [loadmenu095.pbp]の三つ

   のファイルをコピーする。

 (4)動作させたいソフトをms0:/PSP/GAME/以下にコピーする。

 (5)あとはGTA:LCSを起動し、セーブデーターをロードする。

 

●動作画面

 

 

 

というわけで早速動作させてみました。ロードまでの時間が多少ありますが、起動した画面を見ると

そんな事も忘れて感動しました。公式に認めている動作ソフトは一本も入っていなかったので

適当なソフトを立ち上げてみると、意外と動作したのが多くてちょっと驚きました。

 

●Emu on PSP独自動作調査

 以下に管理人が適当にMSに入っていたソフトを試してみた結果です。v2.00のPSPなので

v2.01/v2.50ではどうなるか分かりませんが、GTA:LCSを使用している限りは多分同じ

ように動作すると思います。

 

[OK]

 (1)JPEG View for PSP v0.53 OK

 (2)3D Cube demo OK

 (3)FlashMod v2.0 OK

 (4)MS Test v1.0 OK

 

[NG]

 (1)RIN -GB/GBC Emulator- v1.32 NG

 (2)Lua player v0.16 NG

 (3)PSPSOne v0.1 alpha NG

 (40)Vector Infector NG

 (5)PSP-OSS 0.2b NG

 (6)PSPGBA v1.0 NG

 (7)Filer v0.1 NG

 

上記以外のソフトが起動したというかたは掲示板に書き込み宜しくお願いします。他の動作報告が

あった場合はちょっとリストとして作製したいと思います。

 

●サイト

 Fanjita's Place

 

 

2006/01/26 関連項目

■GTA:LCSを購入しました

 PSP v2.xx系の自作ソフトを動かす上で必要となるGTA:Liberty City Stories(本)のPSP版

(北米版)を通販で購入しました。このソフトを動作させるためにはv2.00が必要になるわけですが

アップデーターが付いているので、それを利用してv1.50→v2.00へ上げてみました。その上で

Tetris for PSP v1.50を動かしてみました。

 

●動作画面

というわけで、v2.xx系でGTAが動作する環境ならばセーブデーターの穴を利用した

自作ソフトの動作が可能ということを試してみました。実は普通にGTAを遊ぼうと思っていたのですが

前に遊びでコピーしていたセーブデーター(Tetris for PSP)の方が動いてしまい、動作確認をしてみた

というのが本音です。動作自体は特に言うこともないですが、自分で試してみてv2.xx系でGTA:LCSを

使用した自作ソフトのこれからに期待がもてました。

 

 

 

●サイト

 Fanjita's Place

 

 


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