■古いニュース(2008/11/19 - 2008/12/09)
2008/12/09 | |
モンハン3はWiiでリリースされている事が決定しておりますが、あるサイトに掲載された画像によるとWiiだけではなく、他のプラットフォーム でリリースされる事を示唆するようなコメントがあったようです。まぁあれだけ大人気なソフトがPSPで出ないわけはないとは思いますが、まだ 噂程度なので、いずれ行われるであろう公式発表を待ちましょう。 |
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2008/12/06 | |
というわけで早速CFW 5.00M33-4がリリースされておりました。前回からの変更点としては、
(1)幾つかのゲーム(UMD/ISO)動作中に周波数の設定値が反映されないバグを修正した (2)SCEIのアップデートサーバの代わりにdark-alex.orgに接続するプラグインの修正をした (3)UMD/ISO動作中の周波数設定をPSNのゲームにも適用されるようにした (4)vshmenuにシャットダウンのメニューを追加した (5)ドライバ削除時にISOファイルディスクリプタを閉じてなかったバグ修正
となっております。個人的にはシャットダウン機能が一番嬉しいですね。今まではリセットだけしか無く、シャットダウンはいつ付くのだろうと 思っていた矢先でした。と言うわけで早速試してみました。
●用意する物 (1)カスタムファームウェアが導入されたPSP-2000/PSP-1000 (2)CFW 5.00M33-4アップデーター(ミラーしました) (3)*オプション*PSP v5.00のEBOOT.PBP(CFW 5.00M33より前のカスタムファームウェアから直で入れる時のみ必要)
●導入方法 (1)もしCFW 5.00M33が導入されていない場合は、PSP v5.00のEBOOT.PBPを500.PBPとリネームし、ms0:/PSP/GAME/UPDATE/以下に 置く。CFW5.00M33が導入されている場合は必要なし。
(2)ms0:/PSP/GAME/UPDATE/以下にCFW 5.00M33-4アップデーターをコピーする
(3)XMBからアップデーターを起動する
(4)アップデートが終わるまで暫く待つ
(5)アップデート終了後、バージョン情報を見てみると5.00M33-4になっているはず
●導入後 さっくり導入してみました。上記画面のようにvshmenuを表示させると確かにシャットダウンの項目が追加されておりました。CFW 5.00M33-4 となることでかなりバグ修正も進んだと思うので、導入を考えている人はちょっと試してみてはどうでしょうか。
MicroSDHCを2枚挿入してMs Duoに変換する事の出来るCR-5400(AA)ですが、ちょっと値下がりしているようです。最近は以前に比べて かなりmicroSDHC 8GB(AA)が安くなったのでとりあえず一緒に再度注文してみました |
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2008/12/05 | |
CFW5.00M3-3が出てから少し経ちますが、修正版であるCFW 5.00M33-4が近いうちにリリースされるとの事。 |
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2008/12/03 | |
■TweakDisplay for PSP v0.7.729リリース 画面表示を変更できるツールとして先にEffectsMBを取り上げましたが、また似たようなプラグインがあったのでちょいと試してみました。その プラグインはTweakDisplayというもので、先のEffectsMBのような色変化を楽しむ事が出来たり、画面反転を行ったりする事が出来ます。
●用意した物 (1)カスタムファームウェアが導入されたPSP-2000/PSP-1000 (2)TweakDisplay v0.7.729
●導入手順 (1)プラグインフォルダ(ms0:/seplugins/)にコピー、vsh.txtにプラグインのパスを追加する (2)リカバリーモードでTweakDisplay.prxを有効にする (3)PSPを再起動する (4)XMB起動中に△ボタン+音量+/-ボタンで画面演出を変え留事が出来る
●動作動画 というわけでこれもプラグインなのでさっくり入れて試してみました。画面の演出半分くらいは前のEffectsMBと同じような内容ですが、画面 反転や180°反転など使えるのかどうか分かりにくいものまで色々と変化させる事が出来ます。更に画面右下にこっそり負荷状態?を示した ような数値が出ていたり、色々と面白そうなプラグインとなっております。
このプラグインは、game.txtにパスを追加する事でゲーム中にも同じ効果を楽しむ事が出来るようなので、面白いかもしれませんね。まぁ 負荷が重すぎてゲームになりそうにないですが。 |
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2008/12/02 | |
細かいリリースが続くPS3向けのアップデートですが、本日も新しいバージョンがリリースされました。今回は、
(1)Adobe Flash Playerの全画面表示に対応した
との事です。これだけのアップデート内容となっているようです。まぁ必要な機能ではあるとは思いますが、もうちょっと新しい機能追加もあれば なぁと。必要な方はファイルを落としておきましょう。
■Datel製のバッテリーとTA-088v3のIPLについて Dark Alex氏率いるTeam M33の公式ページとして存在するSceners.orgにて今話題のLite Blue Toolと最近動向が注目されるTA-088の IPLについて記事がアップデートされています。内容としては、
(1)Lite Blue Toolは現状ではPSP-3000の電源LEDを光らせるだけのもの (2)DatelはDark Alex氏がその先のCFW導入までしてくれる事を期待しているようだが、無駄になるよ (3)先にBrokencodes氏のIPL解析は非常に素晴らしく、これからの足がかりとして非常に有用と思う
とのことです。氏はLite Blue Toolの存在について余り良く思っていない、というのがひしひしと伝わりますね。 |
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2008/11/30 | |
今回リリースされたEffectMBはXMB画面の色を変えるプラグインであり、導入するだけで31色も変化させる事が出来るものとなって おります。今までにこんなプラグインはなかったように思いますが、取り敢えずどんな物か試してみました。
●用意した物 (1)PSP -2000@CFW 5.00M33-3 (2)EffectsMB v1
●導入方法 (1)プラグインフォルダ(ms0:/seplugins/)にコピー、vsh.txtにプラグインのパスを追加する (2)リカバリーモードでEffectMB.prxを有効にする (3)PSPを再起動する (4)XMB起動中にLボタン/Rボタンで色を変えられる
●動作画面 というわけでさくっと導入してみました。31色も変える事が出来ますが、途中かなり変な色(XMBの内容が全く分からなくなる色)とかもありちと 使える物を選択するのには苦労するかもしれません。 |
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2008/11/29 | |
最近になってちらほら噂を聞くようになったPSP2ですが、SCEIへ新しいGPUチップの供給が決定したと言われるImagination Technology の現行の製品を見る事でどのような物になるか、という記事がPSPupdatesに掲載されています。現行のPSPのGPUは、
・コアは166MHz動作 ・2MBのVRAM ・3300万ポリゴン/sのレンダリングが出来る ・6億6400万ピクセル/sの動作が可能
となっていますが、同社が新しく作製するSGX55xは現行のSGX530をベースにされると予想され、
・コアは200MHz動作 ・1350万ポリゴン/sのレンダリングが可能 ・12億ピクセル/sの動作が可能 ・DirectX9/OpenGL2.0に対応 ・128bitの色精度 ・マルチサンプリング+アンチエイリアスに対応
から改良された物が搭載されるのでは?ということです。記事内には現行のSGX530のデモ画面が掲載されており、こんな感じになっていくの ではと予想されています。SCEIはPSPを10年程度という結構長いスパンで考えているようで、すぐに出てくると言う事は無さそうですがちと期待 ですね。 |
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2008/11/25 | |
■Lite Blue Toolを予約してみました というわけで色々と言われているLite Blue Toolですが、海外サイトで予約が始まっていたので早速注文してみました。うまい事行けば 11/28に発売となるようですが、何時になるでしょうかね。まぁ今の所届いたとしても、LEDが光るのを確認するだけのツールなので微妙 ですね。 |
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2008/11/24 | |
Dark Alex氏のフォーラムに投稿したBrokencodes氏によると、遂にTA-088v3のIPLを解析する事に成功したとの事。とは言っても未だ 完全では無く一部が不明なままらしいですが、この事はこれからの解析にとって大きな一歩となりそうです。これからの動向が非常に 楽しみですね。 |
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2008/11/21 | |
■PsarDumper for PSP-3000 module decryptionリリース 昨日取り上げたDark Alex氏による新しいバージョンのPsardumperですが、早速氏のHPにて公開されました。このソフトを使用する事で昨日 リリースされたばかりのPSP v5.02も復号化できてしまうようです。
どんどん安くなっているSandisk UltraII 8GB(AA)ですが、遂に\5000を切った値段となったようです。いよいよ通常版の8GBと殆ど変わらない ような値段になってきましたね。 |
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2008/11/20 | |
■新バージョンのPsarDumperでPSP-3000関連のファイルを復号化 昨日Blue Lite Toolが発表されましたが、それに関連してでは無い新しい話です。Dark-Alex氏は作製した新しいPsardumperでPSP-3000 関連のファイルを復号化させる事が出来たと発表しました。しかし対象としてはPSP-1000/PSP-2000のみであり、現状では余り意味が ない事ですが、氏が言うようにPSP-3000解析のための足がかりになるかもしれないようです。
昨日お伝えした新バージョンの公式ファームウェアですが、本日リリースされました。前回からの変更点としては、
(1)PS Storeや通常時の安定性改善 (2)特定地域でワンセグのチャンネルを正しく受信できるようにした
とちょっとしたバグ修正となっているようです。とりあえずダウンロードだけしてみました。 |
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2008/11/19 | |
まだまだカスタムファームウェアを導入する事の出来ないPSP-3000(AA)ですが、Datelが11/28頃に発売を予定している青いパッケージの バッテリー「LITE BLUE TOOL」と呼ばれるバッテリーを使う事でPSP-3000のサービスモードに入る事が出来るようです。
Datelによると先月日本で発売されたPSP-3000を解析し、チップを物理的に解析する事で制御されているサービスモードに入れるようにした との事です。制御しているチップを特定し、中の回路をSEMで見る事で解除できる方法を見つけたようです。何というか凄いですね。
今回のバッテリー使用ではサービスモードに入れるだけで、即カスタムファームウェアが導入出来るようになったわけではありませんが、これからの進展に期待できる物となりそうです。とりあえず管理人も1本購入してみたいと思います。
PSP v5.01が出てから1ヶ月近く経ちますが、次期バージョンであるPSP v5.02がそろそろリリースされるとの事です。更新内容としてはある 機能を使用したときに出る不具合を直すものらしく、新規機能追加などは予定して無さそうです。 |
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