■古いニュース(2009/10/19 - 2009/11/04)
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特典付 |
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| 2009/11/04 | |
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■Sedna for CFW 5.03GEN-A/Bリリース PSP-3000でCFW 5.03GEN-A/Bを動作させるにはChickHEN R2を動作させてから、といちいち面倒くさいです。更に再起動や電源を 落としたりすると、再度はじめからとやっかいです。今回リリースされたSedna for CFW 5.03GEN-A/Bはそういった面倒な事を低減して くれるプラグインであり、
(1)CFW 5.03GEN-A/Bにて動作するプラグイン (2)CFW 5.03GEN-A/Bが起動したときにバックグラウンドで 動作するので、ファイルを設置するだけでOK
(3)再起動/シャットダウンしてもCFW 5.03GEN-A/Bがロードされたままで立ち上がってくる (4)アップデートアイコンを隠せる
と非常に便利なプラグインとなっています。これさえあれば内蔵バッテリーが消耗しない限り、ずっとCFW 5.03GEN-A/BをPSP-3000にて 保持することが出来そうです。というわけで、早速試してみました。 ●用意したもの (1)PSP-3000 (2)CFW 5.03GEN-B for HENインストーラー(ミラーしました) (4)Sedna for CFW 5.03GEN-A/B(ミラーしました)
●導入手順 (1)上記からChickHEN R2をダウンロードし、用意しておく(ms0:/PSP/PHOTO/等に置く) (3)上記からSednaをダウンロードし、解凍する (4)解凍して出来たフォルダ「seplugins」をms0:/seplugins/としてコピーする (5)ms0:/seplugins/vsh.txt、game.txtに次の行を追加しておく(一応上のフォルダにはあらかじめ作成しておいた)
ms0:/seplugins/Sedna.prx 1
(6)CFW 5.03GEN-Bを起動する(CFW 5.03GEN-AでもOK) (7)カスタムファームウェア起動後、バックグラウンドで動作しているはず (8)vshmenu等でReboot/Shutdownしてみる (9)その後にバージョン情報を見てみたりして、5.03GEN-B(full)等 ロードされたままかどうか 確認する
●動作させてみた
本当かなと半信半疑で動作させてみましたが、リブートしてもシャットダウンしてもカスタムファームウェアはロードされたままです。これは 非常に便利ですね。今回はvshmenuからreboot/shutdownしてみましたが、こちらは大丈夫でした。試しにバッテリーを引っこ抜いてみたら こちらは駄目でした。またvshmenuからのshutdownですが、スリープしているように見えますね(電源を落としてなさそう)。
まだバグとして時々シャットダウン/リブートでも元に戻ってしまう事が有るらしいですが、それでもこのプラグインはかなり良いです。 人柱な人は試してみてください。 |
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| 2009/11/02 | |
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というわけで延期となっていたCFW 5.03GEN-B for HENですが、本日予告通りリリースされていました。早速PSP-3000にて試してみる ことにしてみました。 ●用意したもの (1)PSP-3000 (2)CFW 5.03GEN-B for HENインストーラー(ミラーしました)
●導入手順 (1)上記からChickHEN R2をダウンロードし、用意しておく(ms0:/PSP/PHOTO/等に置く)
(3)ChickHEN R2が起動したら、XMBからQuick Updater 5.03GEN-Bを起動する
(4)起動したら、×ボタンを押して内蔵フラッシュにファイルを書き込む(○ボタンで元に戻せる)
(5)無事書き込んだら、×ボタンを押してCustom Firmwareを再起動する
(6)XMBに戻るので、SELECTボタンを押してみるとvshmenu(GEN-B版)が起動するはず
(7)バージョン情報を見てみると5.03GEN-B(full)となっているはず
●PSP-3000でPSP v5.55を要求するUMDを起動してみる
とりあえず手持ちのMAPLUSポータブル3(AA)で動作するかどうか、試してみる事にしてみましたが、あっさりと起動できてしまいました。 これなら吸い出しても問題なく動作しそうですね。今2009/11/15 回も初リリースでありバグがあるやもしれませんので、PSP-3000を弄る人は くれぐれも注意してください。 |
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| 2009/11/01 | |
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週末あたりにリリースされると言われていたCFW 5.03GEN-B for HENですが、バグによりリリース延期とのことです。リカバリーモード にバグがあるようで、修正には時間がかかるため明日の夜(日本時間だと2009/11/3午前?)位になりそうとのことです。ちょいとがっかり ですが、仕方ないですね。もうしばらく待つことにしましょう。
北米等では既に発売開始しているPSPgo(AA)ですが、ようやく本日日本で発売開始となります。加えて周辺機器も発売となるため、 管理人は持っていないクレードル等を購入してみようかと思っております。
*追記* 公式ページにてPSP-N1000用のアップデータv6.10がリリースされていました。ということは日本版も最初はPSP v5.70なんでしょうかね。
本日発売となったPSPgo向けのPSP-N1000専用クレードル(AA)を購入してみました。本体に合わせてクレードルも小さく、コンパクトに まとまっています。
マルチユース端子が出ているのは知っていましたが、電源入力としてPSP-1000シリーズ等の電源入力コネクタも裏側に付いているのは 知りませんでした。ちょっとだけ便利ですね。
大きさとしては問題ないですが、残念なのはイヤホン出力端子が装備されていない事、値段が高い割にはリモコン等のオプションが 付いていないことですね。Bluetoothに対応したんだから、この辺はもうちょっと何とかして欲しかったところです。また小さい割には 意外と重いのでもしやと中をちらっと見てみましたが、安定度を増すために重りの金属板が数枚入っているようです(モックに入っているアレ) |
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| 2009/10/30 | |
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■コミックマーケット77スペース頂きました というわけで冬に行われるコミックマーケット77にてスペースを頂くことが出来ました。今回も二日目で、2009/12/30(水)東Z-08aにて 配置されました。あとちょうど2ヶ月となるのでしょうか、楽しみです。 |
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| 2009/10/26 | |
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■CFW 5.03GEN-B for HENは週末リリース予定 PSP-3000で自作ソフトなどを動作させるためのCFW 5.03GEN-A for HENがありますが、リリース時からアップデートされておりません でした。突然ですが、今週末となる2009/10/31にアップデートしたバージョンのCFW 5.03GEN-B for HENをリリースするとのアナウンス がされました。アップデート内容は、
(1)PSP-3000/PSP-2000v3に対応 (2)PS1ゲーム動作可能 (3)CFW対策したUMDゲーム動作に対応 (4)PSP v5.55が必要なゲーム動作に対応(UMD/ISO) (5)VSH Menuを実装 (6)リカバリーメニューを実装
となっており、どうやらPSP-3000でもPSP v5.55を必要とするゲームを楽しむことが出来るようになるようですね。最近リリースされた CFW 5.50GEN-D2の機能をそのまま適用した感じになるのでしょうかね。リリースが楽しみです。 |
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| 2009/10/24 | |
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というわけで予告通りリリースされておりました。修正内容は昨日のもののようであり、主に動作環境の改善のようですね。何はともあれ
●導入手順 (1)インストーラをダウンロードし、ms0:/PSP/GAME/以下に置く
(2)XMBから起動する
(3)起動したら×ボタンを押し、パッチを当てる
(4)作業はすぐに終わるので、終了後バージョン情報を見てみて5.50GEN-D2となっていることを確認す
●導入後 よくあるカスタムファームウェアのパッチ作業なので、特に問題はないかと思います。該当のソフトやそれ以外で動作しないよと言う人は 試してみる価値があるかもしれません。 |
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| 2009/10/23 | |
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昨日CFW 5.50GEN-Dがリリースされましたが、その修正版であるCFW 5.50GEN-D2が近いうちにリリース(現地時間で10/24あたり)する とのことです。修正版では、
(1)オンラインとなるゲームでの不具合の修正 (2)画面出力での問題修正(GTA Chinatown Warなど) (3)リカバリーモードでのJigkick/ノーマルバッテリ変換の不具合修正 (4)エヴァンゲリオンのCFW対策の無効化
が主な内容となるようです。該当のゲームで楽しみたい人にとっては朗報となりそうですね。
しばらく見ないうちに少しずつ値段が下がっている高速版メモリースティックUltraII 16GB(AA)がちょいと安くなっているようです。 |
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| 2009/10/22 | |
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というわけで予告通りリリースされておりました。まずはCFW 5.50GEN-Cからアップデートしてみました。 ●用意するもの (1)CFW 5.50GEN-B2以上が導入されたPSP (2)CFW 5.50GEN-Dインストーラー(ミラーしました) (3)公式ファームウェアv5.50のEBOOT.PBP
●導入手順 (1)公式ファームウェアEBOOT.PBPを「550.PBP」とリネームし、ms0:/550.PBPとして置く (2)CFW 5.50GEN-Dのインストーラーをダウンロードし、ms0:/PSP/GAME/UPDATE/以下にファイルを置く
(3)XMBからインストーラーを起動する
(4)インストーラーが起動したらそのまま指示に従い、インストールを続ける
(5)Install CFW 5.50GEN-Dを選択し、インストールを始める
(6)インストールが終わるまでしばらく待つ
(7)インストール終了後、×ボタンを押して再起動する
(8)再起動後、バージョン情報を見てみて5.50GEN-Dとなっていることを確認する (9)PSP v5.51以上を要求するUMDゲームを適当に起動させてみる (10)うまく起動すればOK (11)インストール後は×ボタン/○ボタンが反転しているので、気になる場合は リカバリーモードのRegistry Hackにて変更すること
●導入後 というわけでさくっと入れてみました+ファイル読み込みOKでした。今回はおそらく大丈夫かと思いますが、まぁ人柱でもOKな人だけ試して みてください。 |
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| 2009/10/21 | |
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CFW 5.50GEN-Cにバグがあり、後継のバグフィックス版としてCFW 5.50GEN-Dが出ると言うことが宣言されていましたが、ようやくその 情報が出てきました。記事によるとリリースは現地時間で2009/10/21位になるとのことです。ちょいと時差があるので日本では10/22に なるくらいかもしれませんが、期待して待つことにしましょう。
残っているバグとしては、CFW 5.50GEN-B2でないとインストールで難があるようなので、導入を考えている人はCFW 5.50GEN-B2まで 入れておきましょう。 |
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| 2009/10/19 | |
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*追記* 掲示板への書き込みありがとうございます。どうやらCFW 5.50GEN-Cはバグを抱えているようです。修正版であるCFW 5.50GEN-Dが 後ほど出るらしいので、それまでアップデートしない方が良さそうです。 PSP v5.51以上を要求するUMDゲームの認証をスルー可能なカスタムファームウェア 5.50GEN-Cが予告通りリリースされました。前の バージョンからの変更点としては、
(1)PSP v5.51以上を要求するUMDゲームをパッチなし(UMD/ISOどちらでも)で起動できる (2)MediaGO経由でデモ版のゲームをダウンロード可能にした (3)XGENアップデーターを利用して公式ファームウェアv6.10もインストール可能
となっているようです。MediaGO経由ではありますが、PSNからファイルをダウンロードできるのは良いですね。早速アップデートしてみること にしました。
●用意するもの (1)PSP v5.50の公式ファームウェアEBOOT.PBP (2)CFW 4.01M33以上が導入されたPSP (3)CFW 5.50GEN-Cインストーラー
●導入手順 (1)公式ファームウェアEBOOT.PBPを「550.PBP」とリネームし、ms0:/550.PBPとして置く (2)CFW 5.50GEN-Cのインストーラーをダウンロードし、ms0:/PSP/GAME/UPDATE/以下にファイルを置く
(3)XMBからインストーラーを起動する
(4)インストーラーが起動したらそのまま指示に従い、インストールを続ける
(5)Install CFW 5.50GEN-Cを選択し、インストールを始める (6)インストールが終わるまでしばらく待つ
(7)インストール終了後、×ボタンを押して再起動する
(8)再起動後、バージョン情報を見てみて5.50GEN-Cとなっていることを確認する (9)PSP v5.51以上を要求するUMDゲームを適当に起動させてみる (10)うまく起動すればOK
●動作後
さくっと導入してみました。今回の最大の機能追加であるバージョン回避も試してみましたが、普通にバックアップしたファイルが動作して きました。これは素晴らしいです。これでもうパッチを当てるという作業もなくなるので、楽になりますね。 |
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