■古いニュース(2011/06/22 - 2011/06/29)
2011/06/29 | |
■PS3 v3.55+QA flag=ONにして、ダウングレード(v3.55->v3.50)してみた
というわけでやらないままになっていたQA FlagをONにしてのダウングレードですが、ようやく試してみました。ちょっと手順が若干 間違っていたようですが、無事ダウングレードできました。 ●用意するもの (3)PS3 v3.55 (4)PS3 v3.50の公式ファームウェア(v3.50ダウングレード後、v3.41->v3.15が可能)
●導入方法 (1)PS3にCFW 3.55OtherOS++Specialを導入していない場合は、入れておく (2)qa_flag_extra.pkgを上記からダウンロードし、インストールする
(3)qa_flag_extraを起動する (4)画面が暗くなり、ビープ音がなった後にXMBにもどる (5)ネットワーク設定のアイコンに移動し、(L1+L2+L3+R1+R2+↓ボタン)を押して、★Debug、★install package filesの項目が 出てくる(QA flag=ONになっている)ことを確認する
(6)PS3の電源を落とし、リカバリーモードに入る。PS3のリカバリーモードの入り方は以下のとおり
(i)PS3の電源を落とす (ii)再度電源を入れてPS3の電源ボタンを押したまま、電源が切れるまで離さない (iii)PS3の電源が切れる (iv)再度電源ボタンを押し、二回目のビープ音が聞こえたら電源ボタンを離す (v)リカバリーモードのメニューが表示されるはず
(7)USBメモリにPS3 v3.50のファームウェアを入れておく(/dev_usb/PS3/UPDATE/PS3UPDAT.PUP)。 CFW 3.55OtherOS++Special からはPS3 v3.50にしかダウングレード出来ない
(8)システムアップデートを実行し、ダウングレードを開始する。v3.55のアップデータ〜と言われるが、PS3 v3.50のファームウェアで OK。それ以下は動作しない。
(9)ダウングレード作業(普通のアップデート作業と同じ)が終わるまで暫く待つ
(10)再起動後、ダウングレード出来ているはず
●ダウングレード出来ました
というわけでふつーにダウングレードできてしましました。ダウングレード後はv3.41以下にもダウングレードできるので、色々と 遊べそうですね。ちなみにQA flagはONのままなので、上記写真のようにPS3 v3.50でもDebugアイコンを表示することが出来ます。
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2011/06/28 | |
■CFW 6.39ME-v7/LCFW 6.39ME-v7リリース neur0n氏がリリースしているCFW/LCFW 6.39MEの最新バージョンとなるv7がリリースされておりました。前回からの変更点としては、
(1)LEDAを使った時のクラッシュする問題を修正 (2)ISOファイルの視聴制限レベルを5->1に変更した (3)Plugin Managerで表示可能なファイル名を64文字までOKにした
となっているようです。今回も同時にLCFWなものもリリースされているので、PSP-3000/対策基盤なPSP-2000の人はこちらに上書き して起動してみましょう。
iso_toolなどで精力的に活動されてきたtakka氏ですが、ソフトウェア/HP/twitter等々すべての更新を終了するとの旨記載された 記事が投稿されています。記事によると個人的な理由により活動できなくなったとのことで、活動停止と共に氏のこれまでのソースが 公開されているようです。これまで色々とお疲れさまでした。 |
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2011/06/26 | |
■QAモードON+CFW3.55OtherOS++でPS3をダウングレードする PS3のダウングレードは、今までjigを使ってService Modeからダウングレードする方法のみだったかと思います。今回リリースされた QA flag=ONによるダウングレードの方法は、ファームを上書きしてpkgをインストールすることにより、v3.55からv3.41〜v3.15のどれに でもダウングレード出来るもののようです。
管理人も時々PS3のダウングレードをしていたりしますが、Service Modeに入ってダウングレード、Service Mode解除、という一連の 作業が結構面倒くさく、今回のような方法でずいぶん楽になるのは良いですね。 ●用意するもの (3)PS3 v3.55以下のもの (4)PS3 v3.41〜v3.15の公式ファームウェア
●導入方法 (1)PS3にCFW 3.55OtherOS++を導入していない場合は、入れておく (2)qa_flag_extra.pkgを上記からダウンロードし、インストールする (3)qa_flag_extraを起動する (4)画面が暗くなり、ビープ音がなった後にXMBにもどる (5)ネットワーク設定のアイコンに移動し、(L1+L2+L3+R1+R2+↓ボタン)を押して、★Debug、★install package filesの項目が 出てくる(QA flag=ONになっている)ことを確認する
(6)PS3の電源を落とし、リカバリーモードに入る(電源を落とした後、電源ボタンを押し続けて2回目のビープ音の後に指を離す) (7)USBメモリにダウングレードしたいファームウェアを入れておく(多分、/dev_usb/PS3/UPDATE/PS3UPDAT.PUP) (8)システムアップデートを実行し、ダウングレードを開始する (9)ダウングレード作業が終わるまで暫く待つ (10)再起動後、ダウングレード出来ているはず
●チュートリアル動画
まだ試していないのですが、チュートリアル動画があったので貼っておきます。ちと分かりにくいですが、雰囲気的にはこんな感じ なんでしょうね。 |
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2011/06/25 | |
■QAモード起動に対応したCFW 3.55OtherOS++ + qa_flag.pkg
PS3SlimにLinuxを導入可能にするOtherOS++をリリースしているGitbrewから、最近何かと話題のQA(Quality Assurance)モードをON にするカスタムファームウェアがリリースされました。QA flagをONにするには色々と事前準備が必要ですが、今回のものはカスタム ファームウェアを入れ、pkgファイルをインストールだけでdebug項目が見えるようになるので、かなり楽です。 ●用意した物 (2)qa_flag.pkg (3)PS3 v.355
●導入方法 *下記は正規PS3のファームウェアではないので、導入時には注意しましょう (1)PS3 v3.55以下のものを用意し、上記リンクからCFW3.55OtherOS++のファームウェアを落として アップデートする
(2)アップデート自体は普通の手順でOK
(3)その後install packageからqa_flag.pkgをインストールする (4)インストールしたら、qa_flagを起動する
(5)画面が暗くなり、音がなった後にXMBに戻る (6)XMBに戻ったら、ネットワーク設定のアイコンのところにカーソルを合わせ(選択しない)、
L1+L2+L3+R1+R2+↓ボタン
を同時に押す。L3ボタンはアナログスティック左を押し込む事でONになる
(7)するとその下に★Debug、★install package filesの項目が出てくる
(8)色々と設定できるので、遊んでみる
●導入してみた
というわけで色々めんどくさい手順を踏むことなく、楽にQAモードをONにすることが出来るようになりました。余りやることもないですが デバッグ項目をいじれるのは面白いですね。上記写真のようにSystem update debugをONにするとアップデート時にHDD内にファームウェア を保存することが出来ます。
■Playstation3専用ワイヤレスキーボードがちょい安へ Bluetooth接続でスティックポインタ装備したPS3専用ワイヤレスキーボード(AA)ですが、アマゾンにて-20%引き近い割引となって おりました。発売は来週の6/30で、個人的にはかなり待ち遠しいです。 |
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2011/06/23 | |
いつものごとくマイナーバージョンアップとなりますが、PS3の最新バージョンとなるPS3 v3.66がリリースされておりました。今回も 変更点は1点だけで、
(1)PlayStation 3規格ソフトウェアおよびネットワークサービスの動作品質を改善した
となっているようです。いつもどおりの内容ではありますが、ソフトウェアの動作品質改善ってのがちょっと気になりますね。
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2011/06/22 | |
■PS VITAの発売日は2011/12/31?
そいえば米アマゾンにてPS VITAを予約していたのですが、以前までプレオーダーだった状態が変更されて2011/12/31に発売される 予定との表示+お知らせメールが来てました。アマゾンの発売予定日は結構適当なので本当かどうかわかりませんが、なんかそれっぽい 感じもしますね。 |
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