■古いニュース(2011/07/14 - 2011/07/31)
2011/07/31 | |
手前味噌で申し訳ありませんが、後二週間位で開催されるコミックマーケットの情報更新してみました。今回は2冊くらい出せたら いいなと思ってます。日時はコミックマーケット二日目 2011/08/13(土) S-60bなのです。お暇な方はお越し頂けるとありがたいです。 |
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2011/07/29 | |
neur0n氏がリリース中なカスタムファームウェアであるCFW 6.39MEの最新バージョンがリリースされておりました。今回はちょっとした バージョンアップとなっており、
(1)LEDAに対応した(PSPgo向けのef0:/に対応した) (2)sctrlKernelSetUserLevelのバグ修正
とのことです。ちょっとした修正なのでv9.1なんでしょうね。LEDA(Legacy Software Loader)なんてちょっと懐かしいなと思ってたら 少し前(ME-v7)ん時でも出てましたね。
最近PS3の内蔵フラッシュをどうかこうかしてデュアルブートしたり、バックアップしたりするプロジェクトが色々と立ち上がっていますが その流れを受けてか、半田付けでなんとかしちゃおうという人も出てきてます。
今回の物はPS3 40GB旧型モデルの内蔵フラッシュに半田付けして、デュアルブート動作させてしまった人のその改造写真がアップ されております。なんというか、無理矢理くっつけた感じが否めなくもないですが、よくぞやったなぁという感じです。 |
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2011/07/28 | |
■ProgSkeet向けUSBドライバ/ソフトウェア/取り付け方法が公開へ 昨日はTeensy++でPS3の内蔵フラッシュ書き換えやバックアップを出来るようになるNORwayが公開されましたが、同じようにProgSkeet の公式ページでも導入に必要な資料+ソフトウェアが公開されました。ProgSkeet自体は月末の発売となりますが、NORwayが公開された ことに焦っているのか、同じような感じでリリースしてきました。 |
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2011/07/27 | |
■NORway for Teensy++ 2.0 Flahser Softwareリリース
Teensy++といえばPS3のJailbreakで一時期はやりましたが、今ではすっかり下火になっていました。最近のPS3内蔵フラッシュを 書き換えるためのデバイスが続々と出てくる中で、このTeensy++を再度活用して同じ機能を持たせてしまおう、という動きが出てきた ようです。
すでにその機能を持たせるためのファームウェアも公開されており、書き換えて実現することもすぐ可能なようです。ただしリンク先を 見ていただくとわかるとおり、TeensyのI/Oピンをフラッシュ書き換えのため割り当てており、もりもり半田付けしなければいけないようです。 ファイル自体にはファーム、半田付け先、実行ファイル(pythonが必要)が含まれているので、デバイスを持っていて半田付けも問題ない という人は試してみてください。
Teensy自体AT90USB1286を使用しているので、ほかのJBデバイスで同じAVRを使っている場合は移植もおそらく可能かと 思います。 |
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2011/07/25 | |
■PNM ProjectがPS3 Slimの内蔵フラッシュダンプ成功へPS3 v3.6xのキーがわかるかも ちょいと前から内蔵フラッシュを色々といじるためにハード的になんとかしちゃおうというプロジェクトが色々と立ち上がってきましたが、多分 はじめに動き出したPNM ProjectがスリムPS3のフラッシュダンプに成功したようです。
ダンプしたファイルはPS3 v3.60のようで、ファイルを解析中のようです。リンク先にはちゃんとダンプしたよというProof of Conceptとして スナップショットを幾つかアップロードしているようです。さてさて、これからが楽しみですね。
初音ミクのゲームとして第三作目となる初音ミクProject Diva extend(AA)がアマゾンにて予約開始されていました。発売日は結構先 になる2011/11/10となるようです。予約特典はスペシャルCDとなるようで、とりあえず予約してみました。 |
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2011/07/24 | |
■CFW 6.39ME-v9/LCFW 6.39ME-v9リリース neur0n氏が開発しているカスタムファームウェアであるCFW 6.39MEの最新版v9がリリースされてました。前回からの変更点としては、
(1)公式StaticELFファイル読込時のバグ修正をした
とのことです。今回ももちろんPSP-1000/2000向け、LCFW版としてカスタムファームウェアを導入できないPSP向けの二種類が用意されて おりました。 ●用意するもの (1)PSP-6.39 or カスタムファームウェアが導入されたPSP
●導入可能なカスタムファームウェアについて readme.txtには下記のファームウェアを導入しているPSP-1000/PSP-2000からのみアップデート可能なようです。 LCFWの方は、PSP v6.39ならば大丈夫です。
[PSP-1000/PSP-2000向け] CFW
5.00M33 -> OK ●導入方法 (1)UPDATE フォルダを ms0:/PSP/GAME/にコピーする (2)FW6.39の公式アップデータをリネームして ms0:/PSP/GAME/UPDATE/639.PBPとしてコピーする(一から導入する場合。 すでにCFW 6.39MEが導入されている場合は、不要)
(3)XMBから起動する
(4)インストーラーをそのまま動作させて、インストールする
(5)終了後にバージョン情報を確認してみる |
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2011/07/23 | |
■[PSP]LCFW 6.39ME-8 beta4 for 05gリリース 続々と更新されているPSPgo向けのLCFW 6.39ME betaですが、本日も新しいバージョンがリリースされておりました。前回からの 変更点としては、
(1)model_spooferを入れ込んだ。モデルを偽装することでISOファイルがマウント可能に。 >>ファイル
となっているようです。設定自体はリカバリーメニューconfig画面で出来るようです。段々と便利になっていきますね。
-その他ニュース- |
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2011/07/22 | |
■LCFW 6.39ME-8 Beta3 for 05gリリース
neur0n氏がリリースしているLCFW 6.39MEをPSPgo向けに適用したLCFW 6.39ME-8 Betaの最新版がリリースされておりました。 前回からの変更点としては、
(1)UMDVideoリスト時のバグを修正 (2)elfファイルロードの修正 (3)ef0:/の認識修正
となっているようです。ようやくPSPgoをv6.39にアップデートして試してみましたので、つらつらと下記に記載したいと思います。 ●用意した物 (1)PSPgo v6.30 (2)LCFW 6.39ME-8 beta3 for 05g
●導入手順 (1)上記からファイルをダウンロードし、ms0:/PSP/GAME/ or ef0:/PSP/GAME/以下にフォルダを 二つ(インストーラ、ランチャー)を置く
(2)まずはインストーラをXMBから起動する
(3)インストーラ起動後、必要なファイルを×ボタンを押して導入する
(4)ファイル導入後、今度はXMBからランチャーを起動する
(5)するとLCFWに必要なファイルがロードされ、XMBにふたたび戻る (6)バージョン情報を見てみると、6.39ME-8になっているはず
●導入してみた というわけでふつーに導入できました。それまでは6.20TN-E Permanentを入れていたのですが、思い切ってアップデートしてみました。 導入後はバックアップしたファイルやらが普通に見えて起動できたりして、結構便利な感じです。今のところ一応最新のファームウェアで 動作できて電源を切るだけで戻るので、動作が不安な方もまずまず安心かと。それでもCFWを導入する以上は、自己責任ではありますが。 |
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2011/07/21 | |
■PS3向けデバイス ProgSkeetの公式ページが公開へ
PS3の内蔵フラッシュの書き換えが出来るようになるツールとしてかなり近い内に公開と言われていたProgSkeetですが、本日公式 ページが公開されておりました。ページには本体の価格(45〜55€)、ProgSkeetのアップデート用コネクタの価格(14.90€)が合わせて 公開されました。
今の所プレオーダーですが注文も各国の販売サイトでできるようになっており、大体$70程度になるようですね。とりあえず Ozmodchipで1枚購入してみました。 |
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2011/07/20 | |
■LCFW 6.39ME-v8 for 05g beta2リリース neur0n氏がリリースしているLCFW6.39MEですが、氏がPSPgoを入手したようで、LCFW6.39MEもそれに合わせたものがリリースされて おりました。model(05g)を偽装することでPSPgoでもISOをXMBにマウント出来るようになるようで、
(1)UMDVideoもマウント可能(model_spooferを有効にする必要あり) (2)内蔵SSD(ef0:/)にも対応中 (3)beta2ではUMDVideoCacheのバグ修正
となっているようで、持て余してたPSPgoでも最新ファームウェア/LCFW 6.39MEを楽しむ事ができるようになりましたね。
しておりました。発売日はちょっと先の2011/10/13となるようですが、システムが結構面白そうなので管理人も予約してみました。 |
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2011/07/19 | |
■Infectus を利用したdual-NAND modchipが公開
Infectusといえば結構前にPS3向けmodchipとしてリリースされた製品ですが、ちょっとしたハンダ付けが必要な上級者向けのものでした。 今回のものはそれを利用し、2個のNANDフラッシュを乗っけることでデュアルブートを実現することを狙ったもののようです。2個あることで 通常のファームウェア、カスタムファームウェアのどちらからでも起動することが出来るようになり、更にUSB接続することで万が一壊れても 書き換え可能なようです。
今回のものは手作り感いっぱいな感じですが、これとおなじような感じの機能を持つPNM PS3 NOR Managerが近いうちにリリースされる とのことですから、無理に用意して作らなくても大丈夫かもしれませんね。個人的には試してみたいとは思いますが。 |
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2011/07/16 | |
■デュアルファームウェアを実現するPNM PS3 NOR Managerプロジェクトが進行中 新しいモデルが出るたびに色々と機能を削除して行ったりするPS3ですが、ちょっと前のファームウェアに戻したいときはいまのところ ダウングレード出来るファームウェアが決まっているので、なかなかアップデートに踏み切れない感じがします。そんなソフトウェアの制限を 物理的に解消するのが今回のプロジェクトのようで、ファームを格納したフラッシュROMを2個乗っけてPS3に接続することで、
(1)コピー/ダンプ/アップデートが可能になる (2)ソケットタイプなので、交換が容易 (3)リアルタイムでデバッグ可能
と、かなり面白そうな感じになっております。デバイスの回路図は公開されており、リリースもかなり近いうちにするとのこと。最近は こう行ったものが出てきてないので、ProgSkeetとともに楽しみな一品です。 |
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2011/07/15 | |
■Playstation Vitaの開発機は$3,000位になるとの噂 今でも時々オークションなどに出てくるPSP関連の開発キットですが、次期PSPであるVitaの開発キットは$3,000位になるとのこと。 今までの開発キットはかなり高額な価格から開始していたので、この程度から始まるのは開発をやりやすくする狙いもあるのかも しれませんね。 |
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2011/07/14 | |
PS3向けのハードウェアをいじるようなものはPSGroove以来出ていないような感じですが、ここに来て新しいものがリリース予定との ニュースが報じられました。このデバイスはProgSkeetという名前のようで、JTAG経由で中のフラッシュにアクセスすることが出来るように なり、ダウングレード/Jailbreak/死んだPS3の修理等々が出来るようになるとのこと。
もう物自体は写真のように出来上がっているようで、もしかしたらもうそろそろ発売されるのかもしれません。 |
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