■古いニュース(2011/10/22 - 2011/11/11)
2011/11/11 | ||
■手持ちのUMDゲームをPS Vitaでも楽しめるようにするUMD Passport詳細が公開へ PS Vita向けにUMD持っている人への救済措置を考えていると以前お伝えしましたが、その詳細が公開されました。名前はUMD Passportと いうプログラムのようで、手持ちのUMDを認証することでPSNでディスカウント価格でゲームを購入できるようになるとのこと。
価格は500円〜1000円程度のようで、そこそこお買い得な感じです。またお金を払うのもアレではありますが、こういった救済措置があるのは よいですね。PSPgoの時にもやっておけば、goももうちょっと延命できたかもしれませんね。 |
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2011/11/10 | ||
■初音ミクProject DIVA Extendを購入してみました
というわけで本日発売となった初音ミクProject DIVA Extend(AA)を購入してみました。
最近のゲームのファームウェアはどんなものなのかなと思っていましたが、ファイナルファンタジー零式と同じでPSP v6.39でした。当然ですが PSP-E1003でも普通に動作しました。
んでもってデータインストールもサポートしているようなので、こちらも入れてみました。ファイルサイズとしては、520MBとそこそこ。 |
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2011/11/08 | ||
■[PS3]One(PS1バックアップCDを起動できるソフト) リリース 通常のPS3でもPS1のゲームはディスクがあれば今でも楽しむことは出来ますが、バックアップ起動はさすがに公式ではサポートされていません。 今までにPS1のバックアップを起動するツールは色々と出てきたような気がしますが、今回新しいOneというツールがリリースされました。このツール の特徴として、
(1)どのゲームでもブート可能 (2)動作にはMFW 3.41/3.55を導入しているだけでOK (3)今のところPS1の仮想メモリーカードはロードできない (4)内蔵HDDからはロード出来ない
となっているようです。バックアップCD焼く手間考えたら微妙な気がしますが。 |
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2011/11/07 | ||
先週末の話になりますが、現在PSNで認証できるPS3/PSPはそれぞれ5台まで登録できますが、今月11/18以降はこの上限を2台へと変更 しての運用となるようです。今でさえ5台制限でも厳しいと思っているのに、さらに台数が減るのは個人的にはかなりガッカリです。おまけにPSPの 方はPS Vitaも含めて、となるのでかなり限られてきそうです。
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2011/11/05 | ||
■Playstaiton Vitaがいち早く体験できる PLAY キャラバンが全国5都市で開催とのこと もう後一ヶ月ちょいで発売となるPlaystation Vita(AA)ですが、ちょっとだけ早く体験するための体験会が主要都市で開催されるようです。北は 札幌、南は福岡までのスケジュールとなっているようですが、東京は12月に入ってから、さらに発売日当日となっているようです。
■Remote Play Loader Runtime Patcher for PS3リリースへ ちょっと前にSONY Vaio PCでのみリモートプレイが出来るようになるアプリケーションがリリースされていましたが、機種限定となるためあまり 広まらなかった気がします。その後バイナリをいじって無理矢理他社PCでも動作させるような動きがありましたが、こんかいもそれと同様のもの のようで適用方法がリンク先に記載されております。
PCでやってもちょっと微妙な感じもしますが、時間あればちょっと試してみたいと思います。 |
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2011/11/03 | ||
■Playstation3向け3Dディスプレイを購入してみました
11/2に発売となったPlaystation3向けで開発されたPlaystation 3Dディスプレイ(AA)を購入してみました。サイズは24インチながら、PS3向け としてうってつけなサイズとなっております。HDMI x2系統、コンポーネント入力を備えるディスプレイとなっており、PCでも普通に使える3D対応の ものとなっているようです。
●開けてみた
中身は3Dメガネ1個、HDMIケーブル、電源ケーブル、マニュアル、とシンプルな感じです。3Dメガネは動作させるためバッテリー充電が必要と なるようですが、USB経由で充電できるのでPS3に接続しておけばちょっと安心です。Playstationブランドということで、PSロゴがあらゆる所に ありますね。
●なかなかいいかも
3D対応なメディアやらコンテンツがないのでまだ3Dメガネは試せていないのですが、かなりきれいでこの手のものとしては良いなぁと思いました。 ゲームするにもちょうど良いサイズで、HDMI切り替えでゲーム用/PC用と替えられるのもよいですね。24インチとしてはちょいと高めなのが難点 ですが、PSP向けにズーム機能を備えるなど、PS3/PC以外でも使えるので、これにも価値を見いだせればといったところでしょうか。 |
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2011/11/01 | ||
■コミックマーケット81にてスペースもらいました というわけで手前みそで申し訳ありませんが、今年年末に行われるコミックマーケット81でまたまたスペースをいただくことが出来ました。 日程は大晦日2011/12/31、場所は東ホール5 ヒ-15aに配置されました。時期的にはPlaystation Vitaが出た後なので、何かできたら いいですね。 |
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2011/10/30 | ||
■E3 Flasherのレビュー&ダウングレード方法が動画で公開へ
余り需要が無いような気がしないでもない半田付けレスでPS3をダウングレード可能なデバイスE3 Flasherが出荷されてからちょっと たちますが、そのレビューとPS3 v3.73からダウングレードする方法が動画で公開されています。特にダウングレード動画の方は52分程度 とかなり長編で構成されているようです。入手したら試してみたい物です。 |
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2011/10/28 | ||
というわけで一日遅れですが、登場人物が多すぎてちょっとついて行けそうにないファイナルファンタジー零式(AA)が届いたので 早速試してみることにしてみました。
パッケージとしてはUMD二枚組、PSP-1000にはアドホックプレイが不可になっているなど、ちょっと最近のゲームとは違うような 感じになっています。
アップデータ自体は上記の通りPSP v6.39でした。このバージョンではカスタムファームウェアも存在するので、色々と楽しめそうですね。 |
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2011/10/27 | ||
neur0n氏のカスタムファームウェアと同じように開発の進んでいるPRO系のカスタムファームウェアですが、最新版となるB10がリリース されておりました。今回も6.20/6.35/6.39/6.60の4つに対応したバージョンがそれぞれ用意されており、良い感じです。前回からの変更 点としては、
(1)PSPgoでのUMDビデオマウントバグを修正 (2)ISOファイル名でのバグを修正 (3)2GB〜4GBのISOファイルに対応した (4)リカバリーメニューの更新をしてみた (5)XMB起動時にRボタンを押し続けることでプラグインを無効化する機能を追加 (6)neur0n氏のSattelite/Recovery Menu Translationに対応した (7)USB経由でのUMDファイルのファイルサイズ違いのバグ修正 (8)fast recoveryでのスピードアップをした
等々となっているようで、かなり盛りだくさんな感じです。使っているPSPのバージョンに合わせて導入してみると良いでしょう。 |
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2011/10/26 | ||
自分の使用しているPSPのマザーボード型番やら、内蔵のファームウェアバージョンなどを知ることが出来るPSPIdentの最新バージョン となるv0.75がリリースされておりました。使用することも簡単で、メモリースティックに入れてXMBから起動するだけです。今回はとりあえず 最近入手したPSP-E1003CBで動作させてみました。
●動作させてみた
とりあえず上記のように動作しました@LCFW 6.60ME-v1.6にて。PSP-E1003の基板としてはTA-096、モデルとしては11gと 表示されました。導入できるカスタムファームウェアも表示されるので、わかりやすくて良いですね。 |
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2011/10/23 | ||
■PSP-E1003CBに6.60LME-v1.6を入れてみた というわけで中身はネットワーク関係の無いファームウェアで構成されているPSP-E1003ですが、早速PSP v6.60にアップデートして neur0n氏のLCFW 6.60ME-v1.6を入れてみました。
結果は上記写真のようにふつーに導入できました。まだプラグインなど入れていませんが、普通のファームウェアなので普通に導入 可能でしょう。それにしてもネットワーク関連が無いと、ちょっと使いづらいですね。 |
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2011/10/22 | ||
■PSP-E1003届きました
というわけで2011/10/14に日本以外で発売となったPSP-E1003CBがようやく届きました。今回はイギリスから輸入してみたのですが 送料込みで£90程度と、かなり安かったです。無線LANデバイスが無いためかなり辛い感じの廉価版ですが、それでも良いよという人向け の売れそうにないやつですね。 ●開封してみる
早速開封してみることにしてみました。パッケージ外側にはくどい位Wi-Fi無いよとの記載がありますね。
同梱物はこれだけです。電源アダプタは海外仕様で、マニュアルはシンプルでこれだけです。バッテリーは内蔵されているので、自分で 取り付ける必要はありません。
●本体
本体はこんな感じです。徹底的に物理的なボタンパーツは排除しているようで、HOME/音量+-/SELECT/STARTボタンは安っぽく なりました。メモリースティックDuoコネクタ/電源LED/メモリースティックアクセスLEDは上部に配置されたようです。
●UMDカバー
こんな感じで開きます。写真左側に見えるのが内蔵バッテリー部でしょうか。内蔵されているため、はずせません。
●本体厚さ比較
下からPSP-1000/PSP-2000/PSP-3000/PSP-E1003の順です。持った感じかなりぶっとい、と思っていたらPSP-1000の厚さくらい でした。そしてちょっと重い感じがします。
●電源ボタン
こんな所に・・・・。
●内蔵ファームウェアとか
初期ファームウェアは上記の通りPSP v6.50でした。無線LANが無いので、MACアドレスも表示無しです。そして上部→写真にちょっと 見えていますが、PSN/NetworkのアイコンがXMBには表示されません。
また輝度調節ボタンがないので、メニューの電源管理の所にBrightness Levelが設定できます(3段階)。
●ちょっと使ってみて というわけで超絶廉価版のPSP-E1003でした。ぱっと見た目はPSPですが、色々と変わっていますね。リモートケーブルが用意されない ようで、イヤホン端子のみとなっているのもちょっとがっかりです。LEDも上部に移動してたり、電源スイッチが下部に移動していたりなど 前モデルとは全然違う感じで、最初はとまどいました。おまけに無線LAN削除とか、色々と考えさせられるモデルでした。 |
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