■PS Vitaはメモリカード入れ替えでPSNアカウントを複数もてるとのこと
PSNの方針が変わったようで、アカウント登録にはかなりの制限が加わってしまいましたが、発売前であるPlaystaiton Vita(AA)も対象でした。
Kotaku Japanの記事によると、確かに1台につき1アカウントのようですが、搭載するメモリーカードを入れ替えることで複数アカウントを設定出来る
(メモリーカードとアカウントがひも付け)とのことです。
KaKaroto氏がつぶやいたところによると、PS3向けの最新の公式ファームウェアv4.00でもJailbreak可能とのこと。具体的にどうやっているのか
微妙に分かりませんが、氏の今までの実績から考えてみてもFakeではなさそうなかんじです。
-その他ニュース-
■ProgSkeetはPS3 v4.00->v3.55にダウングレード可能とのこと
そいえばもう余り気にする人もいなくなったようなProgSkeetですが、最近出たPS3 v4.00のファームウェアからv3.55へダウングレードすることが
可能とのこと。そりゃもちろん内蔵フラッシュを自由自在に書き換えることが出来るので言うまでもないのですが、検証されるのは良いですね。
管理人のProgSkeet付けたPS3は埃かぶってるんで、久しぶりに動作させることにしますかね・・・。
■アマゾンでPlaystation Vita 3Gモデルの予約再開へ
発売までもう後二週間を切ったPlaystation Vita(AA)ですが、再度アマゾンにて予約再開しているようです。今回は初回生産が豊富なようですね。
楽天ブックスでも再度取り扱い開始しているようです。
■Playstation Vita先行体験キャンペーンが全国各地で展開へ
あと二週間くらいで発売となるPlaystation Vita(AA)ですが、最後のてこ入れとして全国各地のゲームショップなどで実機の先行体験ができる
キャンペーンが昨日から始まったようです。全国161店舗ということで、とりあえずどこか探せば実機で体験できるようなので、まだ触っていない人は
とりあえず見に行っても良いかもしれません。
管理人は昨日〜今日まで(?)行われていた秋葉原での体験会に参加してきました。触った感じとしては画面きれいだなぁという位しか実際印象に
ない感じです・・・・。触った本体はPCH-1000と販売モデルと同じもの、ファームウェア的にはDemo Modeとなっていてバージョン情報などは見れないようでした。
体験できるのはゲームの体験版+αといったもので、実際ゲームは面倒だったので遊ばずにホーム画面をぐりぐりとさわってみたりしてました。
結構大々的にやっていたにも関わらず、余り混んでいない感じ(体験したのはSofmap)で、大丈夫かしらと一抹の不安を覚えたりしました。まぁ
天気も余り良くなかったですし、ヨド秋葉原はそれなりに混雑していたとのことで、タイミング的なものもあったのかもしれません。
■PS3 v4.00へアップデートすると、特定のゲームでフリーズするという問題があるらしい
先月末にリリースされたPS3 v4.00ですが、PSX-SCENEの記事によるととあるゲームのプレイ中にフリーズするバグっぽい物が見つかっている
とのこと。そのゲームとは、Mordan Warfare3、Skyrimの2本のようで通常の動作、通常のアップデートをしているもので発生したとのこと。
とはいっても今までに同じようなことは新しいファームウェアが出るたびに起きてたことだし問題ない、とか、該当の二本のゲームで遊んでても
出ていないといったコメントもあり、実のところどうなのかちょっと微妙なのかもしれません。いつものようにこっそりと修正されるのかも
しれないですね。
■PS Vita向けソフトLiveArea preViewerリリース
またまたSKFU氏製作による物ですが、PS Vitaのゲームから様々な情報を抜き出すことの出来るソフトウェアLiveArea preViewerが
リリースされました。Live AreaはPSPのXMBに変わるPS VitaのUIな訳ですが、そこに表示されるものを表示することが出来るとのこと。
今の所はPS Vitaのゲームを用意することも出来ないのでアレですが、なんとかごにょごにょして出来るようになったときには使えるかも
しれませんね。
●起動してみた
ゲームはありませんが、Windows向けのソフトウェアということで起動してみました。フォルダを選択することで、勝手に解析して画像データ等を
取得・表示するだけのもののように見えますね。
昨日リリースされたばかりのPS3 v4.00ですが、そのバージョンに偽装するためのRebug向けのSpooferがリリースされました。ちょっと前には
PS3 v3.73に偽装するものがリリースされたばかりですが、それをアップデートする形となってしまいました。とりあえず今回もXMBからインストール
出来るようなので、使用している人はアップデートしてみても良いかもしれません。
最近あんまりリリースされてないなと思っていたら、本日になって突然PS3の最新ファームウェアとなるv4.00がリリースされていました。今までは
マイナーバージョンアップデートだけだっただけに大台のv4.00に乗ったので期待していたら、
(1)Playstation Vitaとの連携に対応(アップデート/アプリケーション管理/システムアップデートなど)
(2)Bru-lay Discにおいてアップコンバート出力とシネマ変換に対応
(3)アカウント管理にプライバシー設定を追加
とのことで大きな機能追加としては前々から言われていたPlaystation Vitaとの連携強化だけのようです。とは言ってもBDMVのアップコンバート
出力は地味にうれしい人もいるかと思いますので、PS Vitaも購入予定でBDMV関連もいじってみたい人はアップデートしても良いかもしれません。
●とりあえずアップデートしてみた
今のところPS Vitaは購入する予定ですので、PSN接続専用用のPS3をアップデートしてみました。まだVitaが発売されていないので、二番目の
BDMVアップスキャンしてみよう化と思ったのですが、手持ちはすべてFullHD対応のものだったので、試せずじまいでした。
PS Vita関係はXMBにちゃんと追加されていますね。発売が待ち遠しいです。
■REBUG Update Package 0.3 & 3.73 Spooferリリース
RebugといえばPS3向けのカスタムファームウェアでデバッグ項目を盛りだくさん設定できる+最近だとTrue Blue対応版も出していますが、今回は
通常のアップデート版がリリースされました。PS3 v3.41ベース&3.55ベース向けとしてリリースされたようです。インストールもpkgファイルなので
XMBから簡単にアップデートできるようですね。
また合わせてPS3 v3.73に偽装できる3.73 Spoofer v2.1がリリースされています。こちらもv3.41/v3.55向けにどちらからでもv3.73に偽装出来る
もののようです。PSNに繋げるのはアレですが、それ以外にも色々とつかえるかもしれません。
PS Vitaでは様々なソーシャルメディアを利用できるわけですが、その中でも手軽に始められるTwitterもPS Vitaに対応しているようでその
使い方が動画で紹介されています。Vitaではスクリーンがタッチパネルになっているので、そのままタッチしてタイムラインを見てみたりMentionに
切り替えたりなど、中々使えそうです。気になるツイート方法はというと、オンスクリーンキーボードが現れるので、タッチで入力して投稿という感じ
担っていくようです。このあたりは最近のスマートフォンと使い方がほぼ同じなので、特に迷うことなく出来そうですね。
■PS Vitaで採用されているGPU PowerVR SGX543MP4+はVita専用
詳細なスペックが公開されているPS Vitaですが、使用されているGPUは独自開発ではなく汎用のPowerVRベース。今回採用されているGPUの
IPコアとしてはSGX543MP+となるようですが、この最後の「+」には大きな意味があるようで、SCEIと共同で開発したPS Vita向けの特別なIPコア
とのこと。詳細はリンク先記事が詳しいですが、「+」で追加された機能については話せないものの、ゲーム機向けに最適化するようにしている
とのこと。
まだ発売もされていないPlaystation Vitaですが、SKFU氏の手によってツールが早くもリリースされています。一つは以前リリースされた
PS Vitaのファームウェアデータを展開できるもの、もう一つは.pkgファイル(PS Vita向けのファイル形式)を展開できるものとなりました。
後者の方は当然の事ながら暗号化されているため展開するためにAESキーが必要なようですが、このキーは何でもPSPと同じキーが利用
できるとのこと。開発者向け?でリークしたのかどうか分かりませんが、既にファイルを解析しているということはそういうことなんでしょうか。
■KaKaroto氏がPS3 v3.73をjailbreakに成功したとのこと
PS3 v3.73といえば現時点で最新のPlaystation3の公式ファームウェアですが、カスタムファームウェア等を以前からリリースしていたKaKaroto氏
がつぶやいたところによると、Jailbreak出来てしまったとのこと。現時点ではバックアップ起動やらカスタムファームウェアを導入するためには到達
していないようで、使えるようになるまでは公開しないとのこと。実績のある氏のつぶやきだけにこれからどうなるか、先が楽しみです。
-その他ニュース-
■早くもPS Vita向けのツールがリリースされる(PS Vita Firmware xTractor)
後一ヶ月と迫ったPlaystation Vitaですが、開発版のファームウェアデータを展開するためのツールが早くもリリースされたようです。現段階では
本体は発売されていないので、開発向けとしてゲーム開発者に対して配布されているファームウェアのみの対応ですが、こんな時期にリリースされた
のは面白いですね。ツールをリリースしたSKFU氏によると対応バージョンはv00.945.040のみに対応しているようです。
-その他ニュース-
■JB2ことTrue Blueに対応したPS3向けCFW REBUG 3.55.2 True Blue Editionリリース
True BlueといえばPS3 v3.60以上を要求するゲームを起動できるようにするPS3向けJailbreakデバイスとしてリリースされていますが、それに
対応した初のカスタムファームウェアとなるREBUGがリリースされています。
True Blueを持っていない人にとってはアップデートすら出来ないもののようですが、デバイス向けにカスタマイズされたカスタムファームウェアと
して、色々と合わせてカスタマイズされているようです。公式ファームウェアからもアップデート出来るようなので、デバイスを持っている人は試して
みてはいかがでしょうか。
-その他ニュース-
■アマゾンにてPlaystation Vita予約受付再開へ
予約開始日ではすぐに予約終了となったPlaystation Vita(AA)ですが、3Gモデル、WiFiモデルの両方ともがアマゾンにて予約が再開されて現在
予約可能な状態になっているようです。キャンセル分の物かと思われますが、前に出来ていない人はしてみるのも良いかもしれません。
■Mathieulh氏がPS3 v3.73のLV0 bootloaderの復号に成功したとのこと
先週末くらいにとあるexploitがリークしたようですが、それを受けてかどうかは分かりませんがPS3のハックを続けているMathieulh氏がtwitter
につぶやいたところによると、PS3 v3.73のLV0の復号に成功したとのこと。つまりは最新のファームウェア向けのカスタムファームウェアが作れて
しまうと言うことになるようですが、氏曰く作るつもりも公開するつもりもないとのこと。
PS3周りは色々と警察沙汰になったりとかありましたし、セキュリティやこういったデバイスハック行為に対して神経を尖らせている今、確かに
公開するのは得策ではないかなと個人的には思います。ただやっぱりPS3 v3.5xで止まっているカスタムファームウェアを何とか出来たらなぁとは
思いますが。
■XMB Control for 6.xx v1.5.5リリースへ
PSPのカスタムファームウェア設定についてXMB上に項目を追加することが出来るXMB Controlの最新版がリリースされました。プラグインですが
導入はEBOOT.PBPを起動してインストールする方式となっているので、非常に簡単です。
●用意した物
(1)LCFW 6.60PRO-B10＠PSP-E1003CB
(2)xmbctrl v1.5.5
●導入手順
(1)上記からファイルをダウンロードし、ms0:/PSP/GAME/以下にコピーする
(2)XMBからXMB Controlを起動する
(3)メニューが立ち上がるので、インストールする
(4)XMBに戻るので、設定項目を見てみて導入できているかどうか確認する
●導入してみた
LCFW 6.60MEにも対応と記載があったものの、手持ちのPSP-E1003では動作しなかったので、POR-B10を使ってみました。やっぱりXMB上で
色々と設定できるのはよいですね。通常の設定もStandardの項目でまとめられているので安心です。