■古いニュース(2014/01/18 - 2014/02/12)
2014/02/12 | ||
Habib氏がリリースしていた公式ファームウェアからファームウェアチェックを外して公式ファームウェアからでも カスタムファームウェアが直接インストールできるDBシリーズの最新版がリリースされました。今回は先にリリース されたZERO 4.55 PS3 CFW系列の名前付けとなっており、ZERO 4.55DBという名前でリリースされております。
とりあえずはDBを入れてみて、ダウングレード用のファームウェアがインストール出来るかどうか、試してみました ●用意したもの (1)カスタムファームウェアが導入されたPS3 (2)ZERO 4.55DB
●導入方法 (1)XMBからZERO 4.55DBをインストールしてみる (2)起動画面自体は公式ファームウェアのv4.55と同じ
(3)インストールが終わるまで暫く待つ
(4)インストール後、XMBを見てみるとソフトインストールできるアイコンが消えている
(5)今度はXMBからRogero Downgraderをインストールしてみる
(6)とりあえず認識して、インストールできそう
(7)とりあえずインストールできているみたいなので、暫く待つ (8)その後普通に起動し、Rogero Downgraderが導入できた
●問題なくカスタムファームウェアも導入できそう というわけで見た目は公式ファームウェアですが、チェックを外されているのでそんな状態からでも ダウングレード用のカスタムファームウェアが導入できることを確認できました。
これがインストールできるということは、その他のカスタムファームウェアもおそらく 導入できるということにつながります。まぁ出来なくても、そのままダウングレードすれば良いですしね。 |
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2014/02/11 | ||
Habib氏によるPS3向けのカスタムファームウェアは新しいファームウェアが出るたびにリリースされていますが、今回は Habib氏とそのサポートをしているTeam Zeroによる新しいカスタムファームウェアとして、ZERO 4.55 PS3 CFWという名前で リリースされました。
今回のカスタムファームウェアはPS3 v4.55をベースとしながらも、以前までに入っていたCobra7は含まれていないようです。 他のPS3 v4.55をベースとしたカスタムファームウェアを導入するとPS3が壊れる事態が続いているようで(RetroAとか)、その 状況を見るに見かねて今回のリリースとなったようです。
現在は導入されなかったCobra機能のポーティングを行っているようで、今後のリリースで実装されるようです。 |
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2014/02/09 | ||
■PS3 v4.55をベースとしたカスタムファームウェアがリリースへ
ちょいと前にリリースされたPS3の新しいファームウェアとなるv4.55ですが、それに対応したカスタムファームウェアが 早くもリリースされました。リリースされていたのは、
(1)RetroA 4.55
の2つがPS3 v4.55をベースとしたもので、
がカスタムファームウェアとしてPS3 v4.55のファイルを取り込んでPS3 v4.55に偽装できるカスタムファームウェアと なっているようです。
RetroA 4.55の方はインストール時に注意が必要(そのままアップデートするとPS3が壊れる)ことやFerroxは 現在配布中止になっている(?)ようなので、特別な理由がない限りはCFW4.53 or CFW4.53+4.55 Spooferでも いいかもしれませんね。 |
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2014/02/06 | ||
この頃アップデートしているPS3ですが、またもちょいアップデートされていました。前回からの変更点としては、
(1)システムの動作安定性を向上した
といつもどおりのカスタムファームウェア対策な感じとなっています。といってもすでにツールでは、PS3 v4.55に 偽装するものが出ていてたりしてますね。 |
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2014/02/05 | ||
というわけでヘッドセットの対応が主なアップデート内容となるPS4の新ファームウェアv1.60がリリースされておりました。その他の アップデート内容としては、
(1)DVDプレイバック時の画質をアップさせた (2)Playstation Cameraをミュート出来るようにした
となっているようです。とりあえずは普通にアップデートしてみました。日本版のファームウェアはおそらくこのバージョンあたりに なりそうですね。 |
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2014/02/04 | ||
■PS Vita v3.01向けのexploitなゲーム名がリークへ
というわけでちょっと前からリリースが予定されていたPS Vita v3.01でも発動可能なexploitな ゲームですが、またしてもそのゲーム名がリリース前にリークしてしまったようです。何度もこの流れは続きますね。
ゲーム名は日本のPSNでも現在ダウンロード可能なFIFA11(AA)であり、まだ削除されていないようです。そして早くも FIFA11向けにTN-V Loaderがダウンロードできるようになっており、ダウンロード後にはすぐに試せる感じになっています。 まだTN-Vを試したことのない人やTN-Vに興味のある人は試してみても良いかもですね。 |
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2014/02/03 | ||
日本では今月末あたりの発売となるPS4ですが、一足先に発売されている北米・EU向けに噂されていたPS4の新しいファームウェアが 出るようです。バージョンとしては噂されていた通りのv1.60であり、リリース日としては北米現地時間で2/4からとのこと。今回の アップデートとしては、新しいヘッドセット発売に合わせての配信となるようです。
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2014/01/31 | ||
Katsu氏はこの頃PS Vitaについてのハードウェアからのハックを実施している方ですが、今回また新しいハックとして PS Vitaの画面出力をHDMIへ出力することに成功したようです。出力は上記のような感じで、PS VitaとHDMI経由で TVに出力したものが見えますね。
実現についてはPS Vita TVと同じロジックで動作させているとのつぶやきもあることから、特別なものを用意しなくても 出来そうな感じはしますがどうなんでしょうねえ。
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2014/01/30 | ||
ちょいと前にPS4に搭載されているSPI-ROMをダンプする記事がちらほらありましたが、その後は何もありませんでした。今回は そのダンプした生のデータがネットにアップロードされてしまったようで、現在各所からダウンロードできるようになっているようです。 ファイルサイズとしては27MBくらいで中身は32MB(256MbのSPI-ROMなので)となっているようです。
中身のダンプデータを入手したからといって特に何も出来ませんが、吸いだしてぶち壊した時の保険くらいにはなりそうですね。 まぁ手に入れてみたところで、中身を覗いてみるくらいしか出来ませんねえ。
まぁ多分そうなるんでしょうが、噂によるとPS4でPS1/PS2のエミュレーターを実装して、ローカルで動作させる事ができるように 現在開発中とのこと。PS3はクラウド経由でゲームプレイすることが出来るPlaystation Nowで出来るようになりますが、PS1/PS2 についてはローカルでHD画質にアップスキャンして楽しめるようになるとの事。
■eCFW 6.60TN-V向けにSave State Pluginがリリースへ
というわけでちょっと前にアナウンスされたPS Vita上で動作するeCFW6.60TN-V向けにゲーム途中でセーブできちゃう Save State Pluginがリリースされたようです。導入方法は簡単で、CMAで転送してリカバリーメニュー起動=>Plugin Installerを 起動して導入するようです。 |
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2014/01/28 | ||
Katsu氏は最近PS Vitaのハードウェアからのハックを実施している一人ですが、以前構築した SDカードと内蔵フラッシュのDualBoot環境にて新しい試みを実施した動画を公開しているようです。
動画はProof of Conceptとして、PS Vitaのexploitを利用したものとなっているようで(詳細は不明) 内容としては本来あるべきのメニュー画面がプログラムの初期状態のような感じ(各言語に置き換えられていない状態)に なっている様子が映されています。ファームウェアは正しく動作しているっぽいので、何らかの手段で動画のような状態 にしている(SDカードに切り替えたあとなので、なにか仕掛けを入れている?)ようです。
Katsu氏の投稿ではNAND exploitと言っているので、何らかのexploitを利用していることは間違いなさそう ですが、詳細は明らかになっていないので氏の今後の動向に注目していくしか無いですね。
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2014/01/27 | ||
■PS4向けファイナルファンタジーXI新生エオルゼアの予約開始へ というわけでPC向けでは絶賛稼働中のオンラインゲームであるファイナルファンタジーXIV新生エオルゼア(AA)のPS4版の 予約がアマゾンにて開始されております(通常版 / コレクターズ・エディション版)。発売日はちょっと先の2014/04/14と なりますが、ベータ版はPS4本体発売と同時に出来るようなので問題なさそうですね。 |
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2014/01/25 | ||
現段階で結構深刻なエラーを抱えているPS4ですが、かなり近いうちに新しいファームウェアである PS4 v1.60が出るといわれています。その理由として、近々発売されるワイヤレスヘッドセットの説明 にv1.60が必要との記載があるようで、月末発売ならもうそろそろ出るんじゃ?と各所で言われています。
ヘッドセット製造時点では出ていなかったCE-34878-0のエラーは、間に合えば修正されるでしょうが 多分難しいでしょうねえ。 |
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2014/01/23 | ||
最近PS VitaのDualBootで一躍有名になったKatsu氏ですが、ちょっと前にすでにPS Vitaのゲームカードから ゲームデータをダンプしてしまったみたいです。ピンアサインや手法はwololo氏のフォーラムに投稿されて いますが、
(1)メモリースティックDuo 32MB(初期PSPについてきたやつ)のチップを剥がす (2)PS Vitaのゲームカードを殻割りして、接続する (3)中身をダンプする
という順番で実施しているようです。配線自体は難しくなさそうな感じっぽいきがするので、ちょっと手持ちの ゲームで試してみたいと思います。失敗するかもですが。
*追記* はんだづけしてみました。が、ハンダ付け失敗しているみたいでうまく中身が見えないですねえ。 もうちょっと頑張ってみます。 |
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2014/01/22 | ||
■SCEIはPS4で起きるエラー"CE-34878-0"について調査中 PS4でゲームをしていてエラーが起きることはあまり無いですが、現在様々なゲームでCE-34878-0という エラーが結構な割合で出ているとのこと。このエラー自体はセーブデータが壊れるという、かなり深刻なエラーの ようで、タイトル的には
(1)Battele Field4 (2)FIFA 14 (3)Call of Duty:Ghosts (4)NBA 2K14 (5)Assasin's Creed4:Black Flag
など、初期のロンチタイトルでも起きているようです。ある人は40時間楽しんでいたアサクリのデータが壊れて がっかりした人もいるようで、ちょっと大変ですね。
今のところ公式から出された答えとしては、システムがアップデートしてその後PS4を初期化しろという普通の回答と なっています。詳細については現在調査しているとのことですが、この問題が解決するまではちょっと楽しめないですねえ。
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2014/01/21 | ||
■PS Vitaでファームウェアデュアルブートの動作動画がアップロされる
以前Yifan Lu氏によってPS Vitaの内蔵ファームウェアがダンプされるまでになりましたが、今回はその手法を 応用してPS Vitaに外付けのSDカードを接続=>そこからファームウェアを読み込み出来るようにした動画がアップロード されておりました。
この手法を実施したのはKatsu氏で、wololo氏ページのフォーラムで活動している方のようです。動画を見てみると、内蔵 ファームで立ち上げた場合、及びハンダ付けした外付けのカードリーダーにSDカードを入れてそこからファームを読み込んだ場合 のものが確認できます。
一度ファームウェアを上げてしまうと現状では二度ともとに戻すことが出来ませんが、この手法を利用することによって あるバージョンを外付けSDに保存しておけば、いつでも内蔵ファームウェアはそのままにして昔のバージョンを試す 事ができますね。
ただし一回でもアップデートすれば元に戻れなくなるのでそのへんはちょっとアレですが、今回のことによりダウングレードも 将来的には可能になるかも?しれませんね。
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2014/01/20 | ||
PS3向けカスタムファームウェアとして最近色々と出ているHISHAMAGEシリーズですが、今回はPS3 CFW 3.XX向けに署名している アプリデータを4.XX向けに再署名出来るツールであるHISHAMAGE 4.53Resignerがリリースされました。
使い方は簡単で、上記に表示されているbatファイルにpkgファイルを放り込むだけでOKなようです。 CFW4.XXで昔のものがインストール出来ない時は、試してみても良いかもですね。
■Playstation Now向けにPS3のラックサーバーが用意される? CESで発表されたクラウドを通してのPS3/PS2のゲームを楽しめることが出来るPlaystation Nowですが、そのバックグラウンドを 支えるものとしてはハードウェアが必要です。特にPS3などはパワーが必要なので、クラウドでどうやって配信するのかと思って いましたが、どうやら本物のPS3をラックに詰め込んでそこで動作させてデータを処理するようです。
PS3を詰め込むと言っても現在の筐体のものを並べるのではなく、8台分のPS3を1枚のマザーボードに詰め込んで ラックマウントとする形式になる、ということです。確かに最近のPS3だと初期型に比べるとぐっと消費電力も発熱量も 減ったため、そういったことも難しくないかもしれませんね。1月末から北米では始まるとのことで、どういった感じになるのか 楽しみですね。
■SCEはPS4のDualShock4のライトバーの消灯機能を当分搭載しないとのこと
PS4のコントローラであるDualShock4はカメラ対応のため、カメラの有無にかかわらずライトバーが点きっぱなしに なっています。意外とこれが電気を食うのですが、SCEとしては、今後のファームウェアでこのライトバーを消すように 出来る機能搭載は当分の間考えてないとのこと。
対応するゲームが多くあるのであればそのままでもいいと思うのですが、カメラも無し・ゲームもそんなに 楽しまないのであれば、消灯したいとこころですね。 |
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