■古いニュース(2014/11/12 - 2014/12/22)
2014/12/22 | ||
最近PS4の限定版が多いような気がしますが、ファイナルファンタジー零式HD(AA)の発売に合わせてPS4の限定版が出る ようです。朱雀エディションという名前で販売予定で、発売はチョイ先の2015/03/19となるようです。
というわけで限定発売となるPS4朱雀エディション(AA)がアマゾンにて予約開始したようです。ドラクエのやつと比べると ゲームしかつかない分、ちょいと安いですね。 |
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2014/12/18 | ||
ちょっと前に公開されたPS Vitaのexploitを利用し、PS Vita内蔵のモーションセンサーのデータをPCへ送付していたデモですが 今回ついにソースコードが公開となりました。以前と同じようにPC上でプログラムを動作させることで、簡単に実行することが出来る ようなので、ちょいと試してみました。 ●用意したもの (1)Ubuntu 14.10をインストールしたPC (2)PS Vita v3.18 (3)vitasexploit
●導入手順 (1)ubuntuなPCでvitasexploitをダウンロードし、展開しておく (2)serv.pyファイルをchmodして実行権限付与しとく
$ chmod a+x serv.py
(3)とりあえず実行しておく
$ ./serv.py
(4)PS Vitaを立ち上げ、ブラウザでserv.pyを動作させているPCにアクセスする。 例えばIPアドレスが192.168.0.3ならば、http://192.168.0.3:8888 へアクセスする
(5)すると自動的にファイルがダンプされるので暫く待つ (6)以前と同じように%>と表示されたら、とりあえず終わり
●Module Dumping Testを実施する (1)vitasexploitをダウンロードし、解凍する (2)フォルダ内にあるindex.htmlを適当なエディタで開く (3)index.htmlのソース内のinitMemoryHole(false)のfalseをtrueに書き換え、保存する
(4)さらにincludeフォルダ内のtest.jsを開き、試したいテストのコメントを外す。今回はTest_Motion()を 実行してみたいので、下記のようにした
(5)PCでserv.pyを実行し、PS Vitaでアクセスする (6)しばらくするとMotion Testが始まるので、PS Vitaを動かしてみると、画面のx/y/zの値が変わるはず
●動作させてみた ということで、PS Vitaのexploitを利用して内蔵モーションセンサの値を取得するという初の自作ソフト(?)を動作させることが 出来るようになりました。これを利用することで、簡単なゲームを作ることも出来そうな感じがしますね。 |
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2014/12/16 | ||
久しぶりにPSPを起動してみたので、最近リリースされたCFW6.60ME-2.3にアップデートしてみました。今回のアップデートでは、
(1)PRO Online Modeに対応(オンライン対戦を可能にする) (2)DAXファイルに対応(圧縮されたISOファイル) (3)PSPゲームでも拡張メモリを使用できるようになった(ME-2.2までは自作ソフトのみだった)
となっており、主にはオンライン対戦に対応したPRO Onlineがメインのアップデートとなっております。とりあえずそのまま アップデートしてみることにしてみました。 ●用意したもの (1)PSP-2000+CFW6.60ME-1.8(古いバージョン) (2)CFW6.60ME-2.3アップデータ
●導入手順 (1)PCとPSPをUSB接続し、ms0:/PSP/UPDATE/以下にアップデータを入れる (2)XMBからME2.3アップデータを起動する (3)起動したら、Xボタンを押してアップデートする。アップデート完了するまで暫く待つ (4)アップデート後、CFW6.60ME-2.3になっていることを確認する
●ホント、久々
というわけでほんとに久しぶりにPSPの電源を入れ、アップデートしてみました。このアップデート作業の流れも 非常に懐かしいですね。USBケーブルを刺して、ファイルをドラック&ドロップで入れれるのは、やっぱり楽です。 専用ソフト使ってなんて、超めんどくさいですね。 |
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2014/12/15 | ||
手前味噌で申し訳ありませんが、今年の冬のコミックマーケット87で出す新刊がようやく出来上がりました。今回はちょっと忙しくて 1冊しか出来ませんでした。今年の年末の12/30三日目 西ホールあ-01bでお待ちしておりますので、よろしくですよ。
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2014/12/12 | ||
■アマゾンでPS4ドラクエメタルスライムエディションが注文可能へ 予約と同時に速攻売り切れたPS4メタルスライムエディション(AA)ですが、現在アマゾンにて注文可能な状態となって いるようです。本日発売の本製品ですが、12/13に再入荷するようです。 |
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2014/12/08 | ||
■PS VitaのNative Hackを使った最初の自作ソフトが公開?
PS VitaのHackが進んでいる今日このごろですが、今まではブラウザ経由でのmoduleファイルダンプなどが中心で、主に 開発者向けという感じでした。 確認できます。内容としては、SceNet関数とsceMotionGetState関数を利用して■を動かしたときにPS Vitaから出力される データ(傾きセンサーからのデータ)をPCに送信しているようです。 これからどのようになるか、期待です。 |
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2014/12/03 | ||
Playstationが今年で20周年になるようですが、それを記念してPS4の特別モデルが登場するとの情報が 解禁となりました。全世界で1万2300台限定発売であり、本日12/3からソニーストアで第一次受付(抽選)が 始まったようです。
モデルとしてはメタルスライムエディションのような色かとおもいきや、初代PSをイメージしたグレーとなるようです。限定品ということもあり それぞれシリアルナンバーがつくようです。とりあえずものは試しと、応募してみました。 |
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2014/12/02 | ||
■PS Vita Bubble HackをPS3なしで可能に?
wololo氏のフォーラムに投稿された記事によると、PS3無しでPS VitaのLiveAreaに任意のアイコンを 追加できるVita bubble hackの新しい手順が公開となったようです。PS3を使わず、フォルダのリネームと PARAM.PBPを置くことにより表示を可能にしているようですが、内容がいまいちわかっていないです。
おそらくMUSICフォルダ/SAVEDATAフォルダのリネームを実施してLiveAreaに表示させているものと 思われますが、手順が明確にはわかりません。今後もうちょっと詳細な手順が明らかになると思われる ので、ちょっとまってみたいと思います。
手前味噌ですが、このドメイン下にブログを作ってみました。そちらではPSP以外のテキトーな記事を書いたり してみたいと思いますので、お暇な人はどうぞです。 |
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2014/11/29 | ||
■Vita Bubble Hackをするとアカウント凍結される?
最近PS3+PS Vitaを使ってVita Bubble Hackができるようになりましたが、Hackを続けているユーザーがアカウント凍結になる 事例があるようです。Bubble Hack自体はPSNからゲームをダウンロードしてPS Vitaに転送して切換する方法ですが、それを 利用しているとオンラインでその状況がわかるようで、それを元にアカウント凍結されているようです。ハードハックで有名な Katsu氏もtwitterでつぶやいているように、BANされてしまった一人のようです。
というわけでVita Bubble hackはできるようになったものの、その状況がわかるようになっちゃっているようなので アカウントBANされても良い人だけ試すほうが良さそうですね。 |
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2014/11/26 | ||
PS VitaのLiveAreに自作ソフトなどのアイコンを追加することの出来るVita Bubble Hackですが、以前からナゾなまま で公開する予定もないとされていましたが、katsu氏によってあっさりとその仕組が明かされてしまったようです。
まだ実施していないのですが、下記にその手順を記載してみます。PS3のダウンロード+PS Vitaへのアクセスによる ちょっとした工作で表示できるようになるみたいですね。 ●用意するもの (1)PSNにアクセス可能なPS3 (2)PS Vita向けFTPソフト(Vita FTPなど) (4)VHBLなどが動作できるPS Vita
●導入手順 (1)PBOOT.PBPをOpenCMAなどを使ってPS Vitaに転送する (2)PS3を起動し、PSNからPSPやPSP minisのゲームをダウンロードする (3)PS VitaのFTPソフトを立ち上げ、"GAME"フォルダを"GAMEX"フォルダにリネーム "SAVEDATA"フォルダを"GAME"へリネームする
(4)"GAME"にリネームした元SAVEDATAフォルダのゲームIDをPS3にダウンロードしたゲームのIDにしておく (5)PS3からPS Vitaにゲームをインストールする (6)するとPS VitaのLive Areaに仕込んだPBOOT.PBPのゲームが表示されるはず |
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2014/11/21 | ||
■PS3向け最新ファームウェアに対応したCFW4.66が続々登場
ちょい前にリリースされたPS3 v4.66に対応した各種カスタムファームウェアが一斉にリリースとなりました。リリースされたのは
(1)CFW 4.66 Ferrox BD edition v1.00
の3つです。(3)のDualbootはいつもの通りカスタムファームウェアを導入できるように公式ファームウェアをちょっと弄っただけの ものであり、導入することでいつでもカスタムファームウェアを入れることが出来ます。 |
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2014/11/18 | ||
wololo氏のページでは3DSなゲームのハックについても取り扱っていますが、ニンテンドー3DSで自作ソフト起動を可能にする exploitなゲーム名が公開されたようです。ゲームはキュービックニンジャ(AA)というタイトルで、このゲームのexploitを利用する ことにより、PS VitaのVHBLのように自作ソフトランチャー的なものを起動できるとのこと。
これでとりあえず最新のポータブルゲーム機で自作ソフトが動作するようになったのですね。3DSの方はノーマークでしたが 記念碑的な感じなので、とりあえず取り上げてみました。管理人もソフトを1本買ってみたので、何かできるようなら試してみたい と思います。 |
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2014/11/14 | ||
■webkit exploitを利用した新しいツールがリリースへ
今までmemtools_vitaやJSoS Module Dumperなどwebkit exploitを利用してモジュールダンプできるものが出ていましたが、今回 Hykem氏によって更にアップデートされたツールがリリースされました。vitasexploitというもので、BBalling1氏やnas氏のコードを更に 発展させて、今までより多くのモジュールをダンプできるようにしたようです。動作方法はそんなに難しくなく、今までとほぼ同じなので 試してみることにしてみました。 ●用意したもの (1)Ubuntu 14.10をインストールしたPC (2)PS Vita v3.18 (3)vitasexploit
●導入手順 (1)ubuntuなPCでvitasexploitをダウンロードし、展開しておく (2)serv.pyファイルをchmodして実行権限付与しとく
$ chmod a+x serv.py
(3)とりあえず実行しておく
$ ./serv.py
(4)PS Vitaを立ち上げ、ブラウザでserv.pyを動作させているPCにアクセスする。 例えばIPアドレスが192.168.0.3ならば、http://192.168.0.3:8888 へアクセスする
(5)すると自動的にファイルがダンプされるので暫く待つ (6)以前と同じように%>と表示されたら、とりあえず終わり
●Module Dumping Testを実施する (1)vitasexploitをダウンロードし、解凍する (2)フォルダ内にあるindex.htmlを適当なエディタで開く (3)index.htmlのソース内のinitMemoryHole(false)のfalseをtrueに書き換え、保存する
(4)更にincludeフォルダ内にあるexploit.jsも適当なエディタで開く (5)ソース内真ん中あたりにあるコメントアウトされている箇所を適当にコメント外す。今回は Module Dumping TestとListing Testを実施したかったので、下記の画像のようにコメントを外した
(6)後は通常と同じようにserv.pyを実行し、PS Vitaでアクセスするだけでファイルが自動でダンプされる
●というわけで普通に動作
まだもりもりダンプしているところですが、以前よりも多くのファイルをダンプできそうです。名前から色々と 面白そうなファイルも取れており、解析している人には役立ちそうな感じです。 |
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2014/11/12 | ||
■PS Vita のLiveAreaから直接VHBL動作が可能に?
PS Vitaの最近のハックはwebkitのexploitを突いたものが主流になってきた気がしますが、VHBLも途絶えていません。今回情報が 公開されたのは、exploitなゲームを購入すること無く直接VHBLを動作できるというもの。上記の写真を見ると、確かにVHBLのアイコンが 表示されており、いつものゲームを起動してVHBL起動ではないように見えます。
今回の情報についてはこういったことが出来るよというものだけで、その動作原理やどうやれば出来るのかなど全然明らかにされて おりません。更に現時点ではこのことに関しては公開する予定もないとのこと。残念ではありますが、こういったことが出来るという事が わかっただけでも良いのかもしれません。願わくば公開されることを期待しますが、なかなかむずかしそうですね。 |
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