■CFW 4.70 Starz v1.00をインストールしてみた
というわけで怪しげなカスタムファームウェア CFW 4.70 Starzをインストールしてみました。導入報告がなかったので
ちょいと怖い感じでしたが、インストール自体は普通、インストール後も普通という感じでした。
●インストールしてみた
導入後はHabib版と同じような感じで、通常のXMB+CFWな感じでした。一応QA Flag=ONにも出来て、デバッグメニューも
表示可能です。とりあえずは普通ということで、これからも出てくると良いですね。
■PS3 CFW 4.70 Starz v1.00リリースへ
なんだか連日のようにリリースされますが、PS3向けの新しいカスタムファームウェアとしてCFW4.70 Starzというものがリリース
されておりました。リリースしたのはMikel Developer氏であり、今まで出ている他のPS3 v4.70向けのカスタムファームウェアと
中身はほぼ同じような感じとなっているようです。
日本ではまだ微妙な感じですが、世界で売れているPS4が過去最速ペースで2000万台を突破したようです。まだまだ
衰えることのない勢いのようで、どこまで伸びるのか楽しみですね。
PS3 v4.70がリリースされた後すぐに出たFERROX版カスタムファームウェアですが、チョイ修正したv1.01版がリリース
されておりました。前回からの変更点としては、
(1)不要なパッチを削除した
(2)Cinaviaプロテクトを解除
といつものような感じの内容となっております。今回もリカバリーモード経由にてインストールしてみました。
●用意したもの
(1)CFW4.70 Habib v1.00がインストールされたPS3
(2)CFW4.70 FERROX V1.01のアップデータ
●導入手順
(1)リカバリーモードを立ち上げてインストールが必要なので、手順を踏んで起動させてみた
(2)リカバリーモードを起動させ、インストール作業を進める
(3)アップデータ(CFW4.70 FERROX v1.01)を認識するので、そのまま続ける
(4)インストールが完了するまで暫く待つ
(5)インストール後、XMBを見てみる
●導入できた
今回はチョイ修正のものなので、見た目的には全然変わりませんね。インストール自体もスムーズで普通の
アップデート時と変わりないので問題なさそうです。
■PS3向けカスタムファームウェアCFW4.70Habib V1.00リリースへ
新しいファームウェアが出るたびにカスタムファームウェアが出ますが、PS3向けに毎度出ているHabib氏によるカスタムファームウェアの
最新版がリリースされておりました。Ferroxと同じようにコアをPS3 v4.70に変更したものであり、FERROX版とはほとんど変わりがないような
感じに見えます。
とりあえずインストールしても問題なさそうな感じなので、入れてみることにしてみました。
●用意したもの
(1)CFW4.70 FERROX v1.00がインストールされたPS3
(2)CFW4.70 Habib V1.00のアップデータ
●導入手順
(1)XMBからアップデーターを認識しなかったので、リカバリーモードを立ち上げてインストール
することにしてみた
(2)リカバリーモードを起動させ、インストール作業を進める
(3)アップデータ(CFW4.70 Habib)を認識するので、そのまま続ける
(4)インストールが完了するまで暫く待つ
(5)インストール後、XMBを見てみる
●導入できた
今回は初リリースとのことで特に他のカスタムファームウェアとは変わらない感じです。どのカスタムファームウェアを
使用するかは、まぁ好みでしょうかね。不安なようなら導入を見送り、ちょっと試したいのであればいつもの安心できそうな
Habib版を入れておいてもいいかもです。
色々なプラットフォームで動作することが出来るPSPエミュレータであるPPSSPPの最新版がリリースされておりました。アップデート
内容としてはバグ修正が中心ですが、PowerVR系のデバイスでクラッシュしてたバグ修正されているなど、一部の方にとっては
いい感じの内容になっているようです。
●動作させてみた
今回もAndroidなSO-05Dにて動作を確認してみましたが、デフォルトの設定ではちょいと音割れする感じやチョイカクカク
な感じですが(CPUが非力な感じもありますが)、初リリースに比べると超絶遊びやすくなってますね。AndroidだけでなくiOSや
Linux PC、Windowsなど様々なプラットフォームで動作するので、興味のある人はダウンロードしてみてはいかがでしょうか。
最近v2.04が出たばかりのPS4ですが、来月末の3/29あたりに新しい機能を追加した大型アップデートがあるかもしれない
とのことです。バージョン的にはv2.10とかv2.20とかになるのでしょうかね。
■PS3向け最新カスタムファームウェア CFW4.70 FERROX v1.00リリースへ
昨日リリースされたばかりのPS3向け最新版のファームウェアv4.70ですが、対応したカスタムファームウェアが早くも
リリースされました。コアをPS3 v4.70に変えたもので、CFW 4.66からほとんど更新点はなさそうな感じです。
今回も普通通りのアップデートで良さそうですが、注意点としてPS3 v4.66偽装ツール(PSN Patch4.66.XX)を使っている場合は
OFFにしておくことが必要なようです。それ以外は特に変更点もないですが、とりあえずアップデートしてみました。
●用意したもの
(1)CFW4.66が導入されたPS3
(2)CFW4.70Ferrox v1.00アップデータ
●導入手順
(1)CFW4.70FERROXのデータをPS3UPDAT.PUPとリネームし、USBメモリ\PS3\UPDATEフォルダに
置く
(2)XMBからアップデート開始する
(3)アップデートが終了するまで暫く待つ
●インストールできた
普通にインストール出来ました。事前に4.66偽装などは入れていなかったので、そのままスムーズにインストール
することが出来ましたが、使っている人はアップデート前に切るのを忘れずに。
というわけで同梱版のおまけとして付いてくるドラゴンクエストヒーローズ(AA)のダウンロードが開始されたので
管理人も早速コードを入れてダウンロード開始してみました。ファイルサイズは22.8GBと超でかいので、気長に
待つことにします....
PS4に続き、PS3も最新版のファームウェアがリリースされました。バージョンはv4.70となり、前回からの
更新点としては、
(1)PSNのアイコンと名称を変えた
というしょっぱい感じのものになっています。おそらくはカスタムファームウェア対策でしょうが、このバージョンに対応した
ものもすぐ出るでしょうね。とりあえず1台はアップデートしてみました。
■PS4 20周年アニバーサリーエディション No.00001モデルは不成立になったみたい
以前ヤフオクでやってたヤツですが、やっぱりダメだったようで不成立となったようです。落札金額が金額だっただけに
いたずら入札か、やっぱりやめたにしたのか。とりあえず不成立となったものの、落札金額分は寄付するということ。
更にNo.00001のPS4は展示されるとのことで、最初っからそうしとけばよかったんじゃねえの感がいっぱいです。
つい最近ファームウェアがリリースされたPS4ですが、早くも次が予定されているとのこと。リリース日とその内容は明らかに
されていないものの、かなり近いうちにリリースされるとのことです。何かまたアレな脆弱性が見つかったのでしょうかね。
ちょっと気になったので試してみました。前回v2.03で表示させてみたDebug Settingですが
もしかして塞がれてるかもとちょっと不安でしたが、上記の画像の通り問題なく表示可能でした。
まぁ表示できても中身の設定ができないのでアレですが。
■カスタムファームウェア導入したPS3+バージョン偽装してもPSNに繋げない？
今まで新しいファームウェアが出る度にカスタムファームウェアが出で、更に最新版に偽装するアプリが色々と出ていましたが
今後は使えなくなりそうな予感です。
PSX-SceneによるとCFW+バージョン偽装アプリではエラー：80710A06が出て繋げられなくなったとのこと。最新版の
ファームウェアに対応したCFW4.66では接続できているようなので、偽装したものが対象のようです。まぁバージョン偽装
やカスタムファームウェアを導入してのPSN接続は色々と今まであったので、接続しないようにしておきましょう。
ちょいちょいアップデートしているPS4ですが、本日新しいバージョンが公開されました。前回からのマイナーアップデートとなり
バージョンはv2.04となり、
(1)システムソフトウェアにおいて、動作の安定性を改善した
といつものアップデートの内容となっております。今回はアップデート時にちょっとエラーが出るようでCE-32937-4 or SU-30709-9の
エラーが出た場合はネットワーク接続切断後、数時間してダウンロード開始するとエラーが出なくなるようです。公式もこの件に関しては
調査中とのことで、必要がなければそのまま何もせずに解決した後にアップデートしてもよいかと思います。