■古いニュース(2015/06/12 - 2015/06/26)
2015/06/26 | ||
というわけで鳴り物入りで発表となったちょっと軽く消費電力低減した新型PS4 CUH-1200(AA)がアマゾンで予約開始 していました。 値段は前と変わらずの価格なので、今から購入する人はこっちでも良いかもしれませんね。ただしexloitが 発動できるモノを求めている人は、売れてなさそうな店の旧型PS4を購入したほうが良いかもしれません。
ここ連日いろいろと動きの激しいPS Vita自作ソフト界隈ですが、Xperi氏によってPS VitaをFTPサーバにしてしまうソフト であるFTPVitaがリリースされました。このソフトによって、
(1)PS VitaをFTPサーバにすることでアクセスできるようになる (2)PS Vitaへファイルをアップロード/ダウンロードできる
ということを実現することが出来ます。あまり説明がないので、ちょっとつなげ方とかまとめてみたいと思います。 ●用意したもの (1)PS Vita v3.51(Playstation Mobile Development Assistantインストール済みであること) (2)Rejuvenate v0.21 (3)FTPVita.velf (4)Windows PC(なんでもOK) (5)FFFTP ●導入手順 (1)上記からFTPVita.velfをダウンロードする (2)Rejuvenate v0.21のフォルダにFTPVita.velfを入れる (3)PCとPS VitaをUSB接続する (4)PS VitaでPSM Dev Assistantを起動する (5)Rejuvenateのフォルダにて、FTPVita.velfをrun_homebrew.batにドラッグ&ドロップして、FTPVitaを起動させる
(6)FTPVitaが起動する
(7)PCから適当なFTPクライアントを起動し、下記の条件にて接続してみる。
ホストアドレス:FTPVitaを起動した時に表示されているもの(上記写真だと192.168.10.120) ポート番号:FTPVitaを起動した時に表示されているもの(上記写真だと1337) ユーザー名:anonymous パスワード:なんでもOK(aaa@bbb.comとか) PASVモード:使わない
○FFFTPでの設定例
(8)PCからPS Vitaへ接続してみる (9)うまく接続できたら、ファイルをダウンロードしたり、アップロードしたりしてみる
●接続できた
というわけで普通に接続出来ました。PCからファイルを転送したりも普通に出来ます。homebrew.selfやuvloader.logなどが 接続したら見えますね。ファイル削除も出来ますが、なんかアレそうなのでその2ファイルについては削除せずにしておきましょう。
■Coldbird氏作成のShell for VitaをYosh氏が移植へ
VHBL動作している人には見慣れた感じのモノですが、Coldbird氏のshellですが、今回Rejuvenate環境にて 動作できるようにYosh氏が移植したようです。転送してみると上記のように普通に動作し、フォルダ移動も可能です。 |
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2015/06/25 | ||
もうすでにSCEIからメール届いた人はわかっているかもしれませんが、PSM経由での自作ソフト起動つぶしのために 最新のファームウェアとなるv3.52がリリースされました。今回のバージョンではPSM Dev Assistantが起動出来なくなって いるため、Rejuvenateを使いたい人はそのままアップデートしないでおきましょう。 |
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2015/06/24 | ||
ちょっと前にリリースされたRejuvnateですが、ちょいとバグがあったようで、特定環境では動作しなかったようです。かく言う私も スペースを無くしてドライブ直下においたりしても動作しなかったのですが、今回のv0.2.1を使うことで上記のように動作するようになりました。 動作手順は06/22分と同じなので、そちらを参照ください。
■Xperi氏によるPSP2SDKを利用したHello Worldプログラムが公開へ
Rejuvenateにはサンプルプログラムとして、上記の写真のようなHello worldプログラムが添付 されていました。今回のものは173210氏が主導しているPSP2SDKを利用し、Rejuvenateで 動作するようにしたHello worldプログラムがリリースされました。
今回のものはHello worldを表示させるだけでなくタッチパネルの動作もサポートしており タッチすると赤い四角が移動して、そのタッチされた座標を表示させることが出来ます。 こちらもダウンロードしてrun_homebrew.batに放り込むことで、同じように動作させることが出来ます。 |
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2015/06/23 | ||
E3ではハード関係発表がなかった感じですが、本日PS4の新モデルの発表がありました。以前FCC入りした CUH-1200シリーズであり、変更内容としては
(1)現行モデルと比べて8%消費電力低減+10%軽量化 (2)HDDカバーを本体と同じ感じのシボ加工にした
という感じのマイナーアップデートのようです。価格は据え置きの\39,980のようですね。 |
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2015/06/22 | ||
■Yifan Lu氏による自作ソフト開発環境Rejuvenate v0.2リリースへ
PSMを利用して自作ソフトを動作させることを可能にした開発環境であるRejuvenateですが、ついにリリースと なりました。現在はまだベータ版のようですが、すでにPS Vitaに自作ソフトを転送してその動作を確認することが できるようになっているようです。
まだちょっと動作を確認できていませんが、Hello worldまでの手順を下記に書いておきたいと思います。 ●必要なもの (1)PS Vita v3.00〜3.51 (2)Playstation Mobileパブリッシャーズライセンス(ライセンス登録していない人は友人からキーを貰いましょう) (5)Visual C++ 2008 Redistributable Package (6)Visual C++ 2010 Redistributable Package (9)Windows PC (10)Playstation Mobile Development Assistant(PSNからダウンロードしておく) (11)ネットワーク環境(PSMのライセンス確認で必要)
●動作手順 (1)動作に必要なものはすべてPCにインストールしておく (2)Rejuvenate 0.2をダウンロードし、展開する (3)PSM_SDK_1.21.02.exeをダウンロードし、先に展開したRejuvenateのフォルダに入れる
(4)SETUP.BATを実行する
(5)ファイルの展開が終わるまで暫く待つ
(6)展開が完了したらUSBドライバインストールするか聞かれるので、そのまま続けて インストールする
(7)USBドライバインストール完了後、PSM Dev Assistantのバージョン入力を求められるので 自分の環境のものがどのバージョンか、調べる。
調べる方法は、LiveAreaでのPSM Dev Assistantのアイコンを長押しして、「...」をクリック、 バージョン情報を見てみると記載されている。下記画像参照
(8)管理人の環境は上記の通りv1.15だったので、そのバージョンを入れてみた
(9)これで一旦完了
(10)PCとPS VitaをUSB接続する (11)PS VitaではPSM Dev Assistantを起動させておく。初回起動時はドライバインストールされると思うので その場合はしばらく待っておく
(12)起動後、*ELFファイルをrun_homebrew.batにドラッグ&ドロップして、PS Vitaに転送する
(13)するとPS Vitaにデータが転送され、Hello worldが起動するはず
●動作は未確認... というわけで上記のような感じで動作が確認できるはずです。管理人はPCの不調なのか、ちょいとまだ 動作確認できていませんが、別のマシンで試してみたいと思います。何かエラーが出る場合はドライバが 導入されていなかったり、必要なファイルがインストールされていない場合が多いようなので、なにかエラーが 出るときはその辺を疑ってみましょう。 |
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2015/06/19 | ||
E3では色々とPS4向けの新作ゲームについて発表がありました。その中で未だ対応していないPS4での過去のゲーム対応 ですが、やっぱりその姿勢は変わらないようで当分は考えていないとのこと。Playstation NowではPS3のゲームが動作できる ものの、クラウド環境での動作を試してみたかったようで、互換性については色々と大変なので対応する気があまりなさそう な感じのようです。
PS3の初期型ではPS1/2対応しており、安心して購入することが出来ましたが、現在発売されているPS4は最初っから 互換性を切ったモノとなっているので、日本ではあんまり受け入れられてない気がします。その他の国ではかなり売れているので あんま関係ないんでしょうかね。 |
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2015/06/17 | ||
そいえばE3で色々とゲームは発表されるものの、ちょっと前にリークしたPlaystation Move 2の話が無いですね。Project Morpheusは ちょっとだけ時間が割かれただけで、Move2については全くなし。ウソネタだったんですかねえ。
と思ってたら、全くのウソだったようです。がっかりではないですが、騙されましたねえ。
173210氏が主導して進めているPS Vita向けのSDKであるPSP2SDKですが、githubにて日々アップデート されております。現在ソースコード自体が実際にダウンロード可能な状態になっており、近いうちに色々と 楽しいことが出来そうな環境が整いそうです。 |
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2015/06/15 | ||
■PS Vita向けに自作ソフトをロードさせることの出来る開発環境をYifan Lu氏がリリース予定
少し前にPlaystation Mobileの登録をしておくと良いことがあるよとYufan Lu氏が発信していましたが、具体的なものが アナウンスとなりました。それはサービス的には終了となるPlaystation Mobileを利用し、PS Vitaのexploitを利用して 自作ソフトをロードさせることの出来る、"Rejuvenate"と命名された 開発環境のアナウンスです。
Yufan Lu氏は数年前にPS Vitaのネイティブなexploitを見つけてましたが、
(1)Playstation Mobileは個人でのソフト開発に有力であるが、最後は公開停止されると思っていた (2)その時点ではSDKもなく、exploitを公開したところで使えない
という2つの理由により、公開をしていなかったとのこと。今回はPSMが終了となるということで、この タイミングでの公開がベストだと思ったようです。 ●Rejuvenateって何? Rejuvenateは下記3つのものから構成されているようです。
(1)UVLoader 1.0 =>PS Vitaのexploitを利用して、自作ソフトをロードさせるローダー。最新の ファームウェアv3.51でも動作できるようにアップデートしている
(2)VitaDefiler =>PS Vita向けのRPC
(3)Playstation Mobile Development Assistant =>exploitを発動させるのに使用する。動作させるためのアプリ鍵の期限などの 問題はなんとかなる ●何が必要になる? 今まではPSPのexploitなどを発動させるためにゲーム購入などが必要でしたが、今回の場合は すべてフリーで入手できるものとなっており、お財布的にもかなりいい感じになっているようです。
必要な環境としては、下記の通りみたいです。
(1)PCとのUSB接続が必要。自作ソフト動作にはPCが必須となるため。 (2)Windows PCが必要。PSMが他のOS向けに用意されていないため。 (3)ネットワーク環境が必要。最低1日1回は必要。 (4)PS Vita v3.00推奨。exploit的にはv1.69から動作する。 ●よくある質問 Q1.PSMは必要なの? A1.必要。削除されないうちにダウンロードすべき。
Q2.ISOとかバックアップ動作できるの? A2.無理
Q3.どんな自作ソフトが出てくる?作れる? A3.開発する人に寄る。スペック的に言えばPSPよりもかなり 良くなってるので、良い物が出ること期待
Q4.Androidとかテーマとかプラグインとかインストールできるの? A4.無理 ●これからのスケジュール
本日(2015/06/15) => 開発者向けにアーリーアクセス出来るように ベータ版を用意。一般ユーザー向けではない。
今月末(2015/6月末) or =>ベータ版をリリース予定 PSM DevAssistantがPSNから削除された場合
PSM終了 => 別の方法で起動できるようにする(PSM+) ●という感じでリリースされるみたい
ざっくりまとめてみましたけども、だいたい上記のような感じだと思われます(誤訳あればご連絡お願いします)。 一般ユーザー的には今月末のベータ版がかなり待ち遠しい感じですね。一言で言うとPSMの代わりになるような モノの配布になるのですかね。
exploitを発動させるためにPSMが必要で、その間を埋めるものとして氏の作成したUVLoaderやVitaDifilerを利用する ことにより自作ソフト動作を可能とするようです。詳しくはリリースされてからになりますが、これは楽しみですね。 |
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2015/06/14 | ||
■今年のE3ではPlaystation Move2が発表されるっぽい
もうそろそろE3な時期になってきましたが、例年通り情報がリークしているようです。今回リークされた情報としては、PS3の頃に 発表されてずっこけた感じのあるPlaystation Moveの後継品となるMove2です。左右それぞれコントローラが別れており、Move1 の時と同様に認識はおそらくカメラ+LEDでするのではないかと思われます。
リークした冊子にはPlaystation Move2以外にも情報が書いてあるっぽいですが、ネタ元にはこの一枚しかなくもしかしたら E3では他にもなにか発表されるかもしれませんね。まぁおそらくはProject Mopheusが中心になるのでしょうが。
■そいえば夏のコミックマーケット88にてサークルスペースをもらえました 恒例のコミックマーケットですが、今回もスペースをいただくことが出来ました。今回は三日目8/16(日)東ホールO-01bに 配置されてました。またも新刊出す予定ですので、お暇な方はよろしくですよ。 |
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2015/06/13 | ||
■PSP-3000の外装を変えてみました
ちょいと前に破格の\300で手に入れたPSP-3000ですが、動作は全く問題ないものの外装が超やべえ感じなので、ジャンクで 動作しないPSP-3000の外装を使って、入れ替えてみることにしてみました。
●外装はこんな感じ
さすがに破格なので、こんな感じです。フロントもかなりぼろぼろな感じだったので時間があれば変えたいと思ってました。今回 これから使える部品としては、
上記の様にメインボード、UMDドライブ、LCDを取り出して、その他はその都度使えるようにジャンク箱へ入れておきました。
あとは動作しないPSP-3000をばらして、メインボードやら不要なものを外しました。
そしてぼろぼろのPSP-3000から外したものを取り付けていきます。今回取り外したボードはTA-095で、ボロボロのものは TA-090であったため、ちょいと中身が変わっていたりしましたがなんとかむりくり取り付けました。
無理矢理な感じなのが、無線LAN用のアンテナでした。TA-090の方はバッテリー裏のシール裏に配置している感じなのですが TA-095の方はメインボードにアンテナが内蔵されているため、アンテナ用のボードが無かったりします。そのため無理やりでは ありますが、スピーカーのガイドを削ってボタン用のフラットケーブルの下に潜り込ませてみました。
という感じで前のボロボロPSP-3000のパーツを活かしながらメインボードを移植してみましたが、問題なく動作まで 確認することが出来ました。最近はPSPもジャンクでだいぶ安くなってきて入手しやすいので、おもちゃとしてはかなり 遊べますね。 |
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2015/06/12 | ||
というわけで注文してたNYKO DATA TANK(AA)がようやく届きました。最近ちょっと安くはなりましたが、それでもまだちょいと高い 2.5インチHDDを使わなくて済むので、なかなか良いと思います。 ●内容物
中身はこんなかんじです。3.5インチHDDが入るケースと内蔵HDDコネクタからケーブルを引っ張るダミーケースなどです。
●取り付けてみる
そしていよいよPS4への取り付けです。まずは普通にPS4を用意します。
そんでもってカバーを外し、ダミーケースを取り付けます。このダミーケースはただの延長ケーブルです。
そしてDATA BANKを純正カバーの代わりに取り付け、先に取り付けたダミーケースと接続。更にその上に3.5インチHDDを 格納します。
そしてカバーを付けて、HDD用の電源をPS4と兼用にして完了です。
純正カバーは傷を付けないように、そっと保護しておきましょう。
あとは普通に電源を入れ、ファームウェアを入れたUSBメモリを入れてHDDを初期化します。
初期化されたあとはほんとに普通に認識されます。
●値段はちょっとするが、かなり良さ気
というわけでPS4に3.5インチHDDを搭載可能にするNYKO DATA TANKでした。この製品が出る前に 同じように引き出して3.5インチHDDを搭載していたので問題なく使えるのは確認済みでしたが、やっぱり製品なだけあって かなりいい感じに総直できるのが良いです。HDDの電源もPS4の電源と連動するので、そこも良いと思います。 大容量HDDをスマートに搭載してゲームなどをガシガシ入れておきたいという人にとっては、かなりオススメな製品かとおもいます。 |
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2015/06/11 | ||
PS Vitaのネイティブハックが進んでいるかとおもいきやあまり音沙汰のなかった今日このごろですが、ついにPS Vitaの 復号キーが判明したというニュースが飛び込んできました。今まではPS Vita関連のファイルはPCに転送などしても、中身が 暗号化されていたため見ることが出来ませんでしたが、今回のこのキー発見によりその復号ができるようになるのでしょうかね。
■PS4に3.5インチHDD搭載を可能にするNyko DATA BANKがちょい安へ PS4に3.5インチHDDを搭載可能にするDATA TANK(AA)ですが、以前よりも1割程度安くなって いるようです。発売から少ししか経っていませんが、値下げは早いですね。 |
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2015/06/10 | ||
■ファイナルファンタジーXV体験版 EPISODE DUSCAE VER 2.00が配布開始へ
ちょっと前に発売されたファイナルファンタジー零式HD版の特典としてついてきたファイナルファンタジーXV(AA)の体験版 ですが、既報通り本日よりVER.2.00が配布開始となったようです。体験版としては異例のアップデートであり、力の入れようが 伺えます。ファイルサイズは約3.5GBと大きいので、ダウンロード完了するまで放置でよいですね。 |
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2015/06/08 | ||
というわけで今まで出ていなかった最新のファームウェアに対応したカスタムファームウェアですが、先頭を切ってFERROX版の カスタムファームウェアがリリースされました。前回と同様にベースをOFW 4.75に変更したもので、新規の新しい機能はありませんが 最新のファームウェアを楽しめるようになります。今までカスタムファームウェアを入れてきた人はアップデートしておきましょう。 |
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2015/06/07 | ||
■4.75 FERROX DUAL BOOT FIRMWAREリリースへ
PS3の新しいファームウェアがリリースされてからちょいと経ちますが、まだまだカスタムファームウェアが出てきていません。 そんな中リリースされたのが、Alexander氏によるカスタムファームウェアをインストールできる4.75 FERROX DUAL BOOT Firmwareです。
このDUAL BOOT Firmwareは今までリリースされてきたものと同じもので、公式ファームウェアのように振る舞えるものの、カスタムファームウェアを インストールできるようにちょっといじったものです。そろそろリリースされるであろうCFW 4.75とOFWを行ったり来たりできるので、そこそこ 重宝するものだと思います。
OFWっぽいものではありますが、インストールできるのはカスタムファームウェアが導入されたPS3のみなので、ちょっと注意です。 |
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2015/06/03 | ||
■PS4の新モデルが近いうちに登場か?FCCに新モデル型番が登録へ
というわけでもうそろそろE3なわけですが、その開催前に米国FCCにPS4の新モデルと思われる型番のものが登録された とのこと。型番を見てみると現在の型番からちょっと変更されたもので、
(1)CUH-1215A (2)CUH-1215B (3)DUH-1200AA =>FCCサイト
の3モデルの模様。(3)はその名前とラベルの通りPS4のデバッグ機のようですね。(1)〜(2)は新モデルと思われ、CUH-1215Aが 500GBモデルでCUH-1215Bが1TBモデルとなるとのこと。今回の新型番に加えて、前モデルより消費電力もちょっと変更となっている ようで、前モデルの250Wから230Wに記載変更、更に重さも2.8kgから2.5kgになっているとのこと。
このことがスリムPS4になるのかは不明ですが、多分普通に1TBモデルオプションが追加された普通のマイナーチェンジモデルになる のではないかなと思っています。まぁE3での発表となると思うので、もうしばらく待ってみましょうか。 |
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2015/06/02 | ||
ちょいちょいアップデートされていますが、PS3の最新のファームウェアとなるv4.75がリリースされました。前回からの変更点としては、
(1)システムソフトウェアにおいて動作の安定性を改善した
といつも通りとなっております。今回もアップデートしてみましたが、やっぱり特に何も変わりありませんでした。 |
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2015/06/01 | ||
■PS4に3.5インチHDD搭載を可能にするNyko DATA BANKが予約受付中 PS4に搭載できるHDDは普通2.5インチサイズですが、3.5インチHDDに比べるとやっぱりまだ割高です。そんななか ゲーム周辺機を出しているNykoから3.5インチHDDを搭載可能にするDATA TANK(AA)なるものが出るそうで、予約受付中 のようです。ちとおねだんは高いですが、とりあえず1台予約してみました。 |
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2015/05/29 | ||
というわけでちょっと前に購入したPS Vitaの謎ポートに挿さるLumixのケーブルである型番:K1HA14AD0003(楽天)が届きました。
挿してみると確かにピッタリのものですが、ケーブルのピンアサインが違うのでそのまま挿してもPCでは認識できないですね。片側の USBを切り飛ばしてどんな感じになってるか、見てみたいなとは思います。 |
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2015/05/28 | ||
■PSMのデモを動作させてみる
というわけでパブリッシャーライセンスを全く使ってなかったのですが、久しぶりにPSM界隈が湧いているのでサンプルデモを インストール&PS Vitaで動作させる手順でもちょっと書いてみたいと思います。 ●出鼻をくじかれた 最近のPSM SDKインストールではなく、v1.21.02をダウンロードし、インストールしたのですがビルドで失敗します(エラー:MSB4185) このへんのサイトを参考に下記コマンドを管理者権限で実行することで、ビルドが通るようになりました。
> setx MSBUILDENABLEALLPROPERTYFUNCTIONS 1 ●デモをインストールしてみる (1)今回はDemo_BallMazeをインストールしてみることにしてみた (2)ファイル自体はデフォルトだとか気に保存されているので、slnファイルをPSM Studioで読み込んでみる
>C:\Users\Public\Documents\PSM\sample\demo\BallMazeDemo\
(3)ビルドしてみる
(4)PSM Publishing Utilityを起動し、デバイスシードとアプリ鍵の更新をしてみる
(5)デバイスへデプロイ(接続されているPS Vita)してみる (6)すると、PS Vitaでデモが実行されるので遊んでみる
●というわけで普通に動作した
インストールしてみると普通に動作しました。最初の頃も今もあんまり変わらない感じなのはバージョンが古いもの だからかと思ってましたが、v2.00でも同じ感じでした。もうちょっと使いやすいともう少し普及したかもしれませんねえ。 |
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2015/05/27 | ||
■Playstation Mobile Developer Programがいよいよ終了へ
PS VitaやXperiaなどのスマートフォンで自作ゲームなどを作成することが出来るPlaystation Mobile Develoer Programですが いよいよ今月をもって新規提出受付終了となります。その後は段階的に終了し、11/30に完全閉鎖となるようです。
Yuifan Lu氏によるとPSMに登録しておいたほうが色々と良いとのことで、とりあえずまだ登録していない人は急いで登録 してみましょう。 |
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2015/05/24 | ||
■Yifan Lu氏がOpen Vita SDK作成プロジェクトのお手伝いを募集中とのこと
Yifan Lu氏といえばPS Vitaのハードウェアハックなどを積極的に実施している人ですが、氏は現在PS Vitaでの ネイティブハックにつなげるように公式SDKではなく、オープンなSDKの作成を目指ししたOpen Vita SDKプロジェクトを 実施中とのこと。
PSPの時には非公式なSDKがまとめられていましたが、PS Vitaにはこういったものがないため積極的に作っていこう という感じのようで、現在はこのSDK作成を手伝ってくれる人を募集中のようです。Open SDK自体はまだまだ始まった ばっかりですが、PDFとして情報がちょっとまとまっているようでファイルが自由にダウンロードできるように公開されて いるようです。まだまだ手探り状態のようですが、ネイティブで自作ソフトを動作できるようになった時にこれが基盤と なってソフト開発などが出来るようになればよいですね。 |
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2015/05/21 | ||
PS Vita v3.51向けVHBLを動作させる事ができるexploitを含む討鬼伝 極(AA)のPSP版のですが、PSNから削除されて 現在はダウンロード出来ない状態になったようです。デモ版ということでフリーでダウンロードできるため、入手した方も かなり多いかと思います。これからちょいちょいファームウェアアップデートがあるかと思いますが、次のexploitが見つかるまでは そのままにしておきましょう。 |
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2015/05/19 | ||
そいえばそろそろE3の時期だなと思っていましたが、来月でした。色々とゲーム関連の情報が公開となるE3ですが 今年は6月16日から3日間開催予定です。その中でSCEIは今回もプレスカンファレンスを実施するようで、実施日は 6月15日と開催前日になっています。
なにか新しいハードの情報が公開されるのか、それともどうでもいいような情報だけなのかわかりませんが、当日が ちょっと楽しみではあります。 |
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2015/05/16 | ||
PS Vita v3.51がリリースされた日にexploitなゲームが動作するよというニュースが駆け巡りましたが、今回もそのexploitなゲーム名が 公表となりました。今回のものは討鬼伝 極(AA)のPSP版であり、なんとデモ版(!)で動作するものとなっております。デモ版なので 無料ダウンロードできるので、exploitなゲームを持っていない人はこの機会にダウンロードしてVHBLを動作させてみましょう。 *2015/05/16現在、まだダウンロードできます*
●用意したもの (1)PS Vita v3.51 (2)討鬼伝 極 PSP版(PSNからダウンロード) ●導入手順 (1)PSNから対象のゲームをダウンロードする (2)VHBLのファイルを上記からダウンロードして、PCに置く。置く場所はコンテンツ管理アシスタントやQCMAの 指定する場所(例えばMy Documents\PS Vita\)
(4)PCとPS Vitaを接続し、PS VitaにVHBLファイルを転送する
(5)Live Areaからゲームを起動する
(6)序盤体験版を選択する
(7)続きからを選択する
(8)するとちょっと時間が掛かるが、VHBLが起動する
●というわけで動作しました なんだか久しぶりな気がしますが、フリーで簡単にVHBLを動作させることが出来ました。該当のゲームは体験版であり すぐにでも削除されると思うので、まだダウンロードしていない人はさくっとダウンロード入手しておきましょう
■初期型PS Vitaの謎ポートに接続できるケーブルが明らかに 初期型PS Vitaには後々周辺機器を接続出来るように外部接続ポートが存在していましたが、結局は削除されて後継が発売と なりました。今回明らかになったのはその使用されなかった謎ポートに接続できるケーブルについてであり、Lumix系のカメラに添付 されているUSBポートと互換があるとのこと。
ものとしてはDMC-FT1やDMC-TZ7に添付されている型番:K1HA14AD0003(楽天)のケーブルであり、これをそのまま 接続することが出来るようです。対応カメラとしては、
添付されているカメラ型番:DMC-FT1, DMC-FT2, DMC-FZ38, DMC-FZ35, DMC-FZ40, DMC-FZ45, DMC-FZ100, DMC-GF2, DMC-GH1, DMC-GH2, DMC-TS1, DMC-TS2, DMC-TZ6, DMC-TZ7, DMC-TZ9, DMC-TZ10, DMC-TZ65, DMC-ZS1, DMC-ZS3, DMC-ZS6, DMC-ZS1, DMC-ZS7, DMC-ZS6, DMC-GH2H, DMC-GH1KEBK, DMC-GH1N, DMCGH1N, DMCFZ38, DMCGH1K
といったように多くのカメラ向けのもののようです。すでに同型機を持っている人は試してみてもいいかもしれませんね。記事によると 時々フリーズするようなので、ちょっと注意が必要です。管理人は持っていなかったので、ケーブルを購入してみました。届いたら 接続してみたいと思います。 |
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2015/05/14 | ||
リリース間近と言うか普通にすぐに出てきましたね。というわけで昨日お伝えしたとおりPS Vitaの最新のファームウェアである v3.51が本日リリースされました。前回からの変更点としては予想通りの、
(1)システムソフトウェアにおいて動作の安定性を改善した
のみとなっております。今回もリリース直後にTwitter等でPS Vita v3.51でも発動可能なexploitを利用してVHBL動作などを 実施しており、そのうち今回のバージョンに対応したものも用意されることでしょう。アップデートする必要がないようであれば そのままにしておきましょうか。
●とりあえず一台はアップデートしてみた
いつも通りの特に何も変わりませんが、とりあえず一台だけは最新版にしておきました。なにか新しいVHBLなものが 来たら、試してみたいですね。 |
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2015/05/13 | ||
PS Vita v3.50がリリースされてからしばらくたちますが、マイナーアップデートとなるv3.51のリリースを予定しているとのこと。 おそらくいつもの通りの動作の安定性改善という名のexploitつぶしがメインでしょうが、今のうちに色々とできることはしておきましょうか。 |
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2015/05/12 | ||
■PS4で無制限にゲームをシェアする手法が明らかに 最近PS4のJailbreakな噂がちらほら出ていますが、昨日記載した噂はゲームを他のPS4に転送するサービスを 売りにするものでした。本日明らかになった手法はまさにそれであり、その手法はなんとも大変そうなものでした。 その手法とは、 (1)PS4でPSNからゲームを購入しダウンロードする (2)2台目のPS4をPSNに接続し、1台目のPS4と同じアカウントでアクティベーションしてダウンロードする (3)2台目のPS4のFlash-ROMをTeensy++やRaspberry Piなどを使ってダンプする (4)再度2台目のPS4をPSNに接続し、今度はアクティベーションを解除する (5)解除したPS4に先ほどダンプしたFlash-ROMデータ(アクティベーション時のもの)を書き込む (6)こうすることでPSN上では1台だけのPS4をアクティベーションしている状態になり、更にアクティベーションしたい 別のPS4があるときは上記の手法を使って何台も対応できる というものでした。つまりはアクティベーションしたときのFlash-ROMを再度書き込むことで、3台、4台とPS4が増えても 同様の手順を踏むことで何台でも購入したゲームをコピーできるというもののようです。トリックが分かってしまえば アレですが、確かによく考えたなあとおもいます。 ところがこの手法はすでにファームウェアで対策されており、PS4 v2.50以降実施するとPS4が壊れたりするそうです。 PS4 v2.50以前のモノでは動作可能だったようでこの手法を使ってゲームを予めインストールしたPS4を "Jailbroken PS4"としてブラジルでは売られていたようです。なんだかなあと思いますが... |
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