■古いニュース(2015/11/19 - 2015/12/16)

 

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2015/12/16    

■CyanogenPSP v6.0リリース

 CyanogenModといえばスマートフォン向けのモノで有名ですが、PSPに移植しているプロジェクトCyanogenPSPが

前々から有りました。今回はその最終リリース版としてv6.0が公開となりました。6ヶ月かけてのこともあり、ChangeLogは

膨大な数に上っており、ここでは列挙するだけでも相当あるので割愛します。まずは導入してみるのが、一番手っ取り早い

かと思います。今回はPS VitaのeCFW向けにもパッケージが用意されているので、PS Vitaでも楽しむことが出来ます。


●用意したもの

(1)PSP v6.60ME2.3

(2)CyanogenPSP v6.0

 

●導入手順

(1)オフィシャルページからファイルをダウンロードする

(2)ms0:/PSP/GAME/以下にフォルダを置く

(3)XMBから起動してみる

 

 

(4)うまくいくと起動するはず

 

 

 

●動作した

 

 以前試した時は微妙な動作でまだ作られていない機能が盛り沢山だったような気がしますが、今回のものは最終版と

いうこともあって、すべてが実装されている感じです。自分でテーマを変更したり、CPUクロックを変えたりなど、様々な

事ができるようになっていました。

 

 それにしても久しぶりにPSPを触りましたが、なかなかやっぱりいいですね。

 

 

2015/12/15    

■CTurt氏がPS4のフォルダ構成/実行中のプロセスについて情報公開

 ちょいちょいと情報公開が進んでいますが、PS4のKernel exploitが本物だという証拠としてCTurt氏が

PS4のフォルダ構成/実行中のプロセス一覧について情報を公開しました。

 

 今回公開されたものはPS4のルートフォルダについてですが、その構成は一見すると確かにBSDっぽい

気がします。また同時に公開されたプロセスはPS4特有のものが数多く動作しているように見えます。

今回もまだどうやってこの情報を得たのかは、CTurt氏は明らかにしていませんが、ここまで出来てるという

証明にはなりますね。

 

 

2015/12/13    

■PS4の解析を進めているCTurt氏がRAMダンプ成功したとのこと

 

 CTurt氏といえば最近PS4のkernel exploitについて進めている人ですが、氏がツイッターにて

PS4のRAMダンプに成功したとのつぶやきを投稿していました。証拠はまだアップロードされていない

ようですが、以前からちょいちょいとつぶやきを投稿していることから、ウソではないとは思いますが、さてさて。

 

 

2015/12/11    

■PS VitaメモリカードダンプツールをPBOOT.PBP不要で使用する方法が公開

 

 というわけでまだその動作を確認できていませんが、PS Vitaのメモリカードの中身を展開して

ファイルを見ることが出来るメモリカードダンプツールですが、app.dbファイルをいじることで

ファイルを転送しなくても出来る方法が公開となりました。


●用意するもの

(1)SQLite Browser(app.dbをいじる用)

(2)app.dbファイル(E-mail TrickにてファイルをPS Vitaからぶっこ抜いておく)

(3)PSP/PS1ゲームをダウンロードしておくこと(ゲームはなんでも良い)


●動作手順

(1)まずapp.dbを入手する。E-mail Trickを使うので、PS Vitaで受け取る/送信できるメールアカウントを

  用意しておくこと

 

(2)下記URLをリンクにしたメールをPS Vitaへメール送付する

 

 email:send?attach=ur0:shell/db/app.db.

 

(3)PS Vitaのメールクライアントを開き、上記リンクを開く

  

 

(4)するとapp.dbがメールに添付されるので、PCで受け取れるようにメールを送付する

 

 

(5)SQLite Browserで入手したapp.dbを開き、Browse Data->tbl_appinfo_iconを開く。

 そこで必要となるゲームIDをメモしておく。

 

 

(6)次にBrowse Data->tbl_appinfoを開き、New Recordで新しい値を追加する

 

 

(7)追加されたものが下記のような感じ。これを先にメモしたPSP or PS1のゲームIDに書き換える

 

 

(8)今回はPS1のゲームを使ってみた。titleidは先に入手したID

 (自分のPS VitaにダウンロードしているPSP/PS1のゲーム)にして

 key/valは下記の値に設定する

  

 title id:(先に入手したID)

 key:2454440077

 val:../../../.

 

 

(9)ファイルを保存する

(10)いじったapp.dbを #0 とリネームをして、件名: ur0:shell/db/app.db としたメールを作成して

   #0を添付してPS Vitaへ送付する

 

(11)PS Vitaでメールを受け取り、添付ファイルを開く。その時エラーが出るが、OKボタンを押さずにPSボタンを

  押してメールクライアントを終了する

 

(12)PS Vitaを再起動する

(13)これでPBOOT.PBPを転送した時と同じ状態になる。あとは前のやり方と同じ

(14)QCMAなどでPCとPS Vitaを接続する

 

(15)PS VitaからPCへPSPのゲームを転送する

 

 

(16)転送が終わるまで暫く待つ

 

 

(17)こんどはPS VitaからPCへ先に転送したゲームを転送する

 

 

(18)転送完了するまで暫く待つ。この時にメモリカードがダンプされるので、かなり時間がかかるはず

 

 

(19)転送完了したら、再度PS VitaからPCへ転送する。ファイルサイズが大きくなっているはず

 

 

(20)転送完了するまで待つ

 

 

(21)転送完了したら、PCからPS Vitaへ再々度転送する

(22)その後にVitaFTPなどでms0:/tempフォルダを見てみると、メモリカードの中身がダンプされているはず

 

 

2015/12/09    

■PS Vitaメモリーカードダンプツールリリースへ

 昨日泣き物入りでリリースされたのですが、Major_Tom氏によりPS Vitaのメモリカードダンプツールが公に

なりました。モノ自体は随分と前に作られていたようですが、秘密にしておく理由がないとのことで公開に

至ったようです。

 

●用意するもの

(1)PS Vita(VHBL or Rejuvenate)

(2)VitaFTP or Vitashellなど、PS Vitaへファイルを転送できる手段

(3)PS Vita Pboot Dumper

(4)適当なPSPゲームをダウンロードしておくこと


●動作手順

(1)上記から PS Vita PBOOT Dumperをダウンロードする

(2)ダウンロードしたDumperの実行ファイル(PBOOT_dump.PBP)をPBOOT.PBPとリネームする

(3)VitaFTP or Vitashellなどを立ち上げ、PS VitaにてFTPサーバを立てる

  

 

(4)リネームしたPBOOT.PBPを適当なPSPゲームのフォルダに放り込む。EBOOT.PBPはそのままにしておく。

  下記写真はUNOに転送した様子。

  ms0:/PSP/GAME/(ゲームはなんでも良い)/

 

 

(5)QCMAなどでPCとPS Vitaを接続する

(6)PS VitaからPCへPSPのゲームを転送する

 

 

(7)転送が終わるまで暫く待つ

 

 

(8)こんどはPS VitaからPCへ先に転送したゲームを転送する

 

 

(9)転送完了するまで暫く待つ。この時にメモリカードがダンプされるので、かなり時間がかかるはず

 

 

(10)転送完了したら、再度PS VitaからPCへ転送する。ファイルサイズが大きくなっているはず

 

 

(11)転送完了するまで待つ

 

 

(12)転送完了したら、PCからPS Vitaへ再々度転送する

 

(13)その後にVitaFTPなどでms0:/tempフォルダを見てみると、メモリカードの中身がダンプされているはず

 

●まだ転送でエラーがでる...

 というわけで上記の方法を試すとダンプできるようですが、管理人はダンプは出来たものの

PS Vitaへの転送でコケてます。もうちょっと調べてみます。

 

 

■PS Vita向けのドングルCobra Black Finが登場?

 

 なんとも怪しい感じですが、PS Vita向けドングルとしてすべてのPS Vitaを対象として、PS Vitaのゲームを

ネット経由でシェアできるようになるCobra Black Finというものが開発中のようです。

 

 ドングル自体はPS Vitaのカードを直接挿すためのカードリーダー、ISOファイルなどを格納して

PS Vitaのゲームカートリッジに変換するBlack Fin Cardの2つからなるものであり、

  

 (1)Cobra Black Fin ReaderにPS Vitaのゲームカードを接続、ゲームデータを保存したMicroSDをPS Vitaに入れる

 (2)Cobra Black Fin ReaderをPCにつなぎ、Black Finのネットワークサーバに接続して認証する

 (3)ネットワークに接続すると、同じゲームをCobra Black Finに挿入している人を見つけ出して接続する

 

といった感じになっているようです。ネットワークに接続して認証する意味とは、PS Vitaのゲームカードが

かなりのセキュリティを誇っており一筋縄ではいかないため、直接認証をするのではなくてネットワーク経由で

認証するような感じにしてゲームを動作させる、という方法をとっているようです。

 

 どういった感じで認証させる、ネットを経由することが直接認証するのとどう違うのかよくわかっていませんが

サイトによるとこの手法でゲームを楽しむことが出来るようです。

 

 発売は今月2015年12月中、現在リセラーを募集しているような感じのようです。怪しさ満点で出るのかどうかも

微妙な感じですが、ちょっとその動向に注目してみましょうか。

 

 

2015/12/07    

■PS4のKernel Exploitが発見された?

 

 CTurt氏がツイッターにてPS4にて発動可能なKernel exploitを見つけたとのこと。このKernel exploitに関しては

現時点では詳細が明らかにされていませんが、氏はPS4 v1.76でのPS4 SDKやPS4 Playground toolsの公開などを

しているため、確からしいです。

 

 Kernel exploitについては、

 

 (1)現在Proof of Conceptとしての動画を用意しようとしている。

 (2)このexploitはすでに最近のファームウェアでパッチされており、昔のものでしか使えない

 (3)このexploitについて公開前にリークされたら、使い物にならなくなる

 

とのことでまだまだ公開は先になりそうですが、公開されたらPS4のHack界隈が盛り上がりそうですね。

 

 

   
2015/12/04    

■ダライアスバーストクロニクルセイバーズ購入してみました

 日本では来年の1/14に発売するダライアスバーストクロニクルセイバーズ(AA)ですが、海外では12/2に発売と

なっておりました。昨日米PSNにアクセスすると購入できそうだったので、さくっとチャージして購入してしまいました。

それもPS4版。お値段は$59.99といい値段するのですが、まぁいいかなと。

 

●普通に出来た

 

 ダウンロード版なので購入後に即ダウンロード、楽しむことが出来ます。ファイルサイズは1.9GBと普通な感じ

で割りとすぐに落とせました。

 

 

PS4版なのでPS4で楽しむのは普通として、リモートプレイではどんなものか、試してみましたが

こちらも案外いい感じに動作して遊ぶことが出来ました。PS4/VitaどちらもWiFi経由での接続にしてみた

のですが、ちょっとだけラグがあるものの近いのものあってスムーズに動作したように思えます。

しばらくはこの環境で遊んでみたいと思います。

 

 

2015/12/03    

■PS4の新ファームウェアがリリースされるとの噂

 ちょいと前にアップデートされたPS4ですが、早くも次のバージョンの噂がやって来ました。なんでも12/5に行われる

Playstation Experience 2015後にリリースされるようで、すでに準備はできているとのこと。プレゼンに合わせて

なにか新しい発表があり、それに合わせてかも知れませんが、さてさてどうなるでしょうかね。

 

 

2015/12/02    

■ダライアスバーストクロニクルセイバーズ予約してみました

 

 というわけで つい最近予約開始した2016/01/14発売となるダライアスバーストクロニクルセイバーズ(AA)を予約してみました。

公式的にちょいちょいアップデートされていたみたいで、発売日も今日ようやく 知りました。海外では今週にリリースされるとのことで

そちらも入手できるようならしたいものです。

 

 

2015/12/01    

■Revitalize Competitionでのエントリー作品出そろう

 wololo氏が中心となって進めていたRejuvenateを利用してのネイティブアプリコンテストですが、作品が

出揃ったようです。これまでに取り上げてきたエミュレーター(Snes9xVitaなど)や便利なツール(VitaShellなど)が

エントリーされており、この中から大賞等きまるようです。

 

 

2015/11/30    

■PC向けPSNクライアントPSN.appxを試してみる

 昨日はPC向けのPS4リモートクライアントを試しましたが、今度はPSNをPC上で楽しむことができるPSN.appxというアプリを

試してみることにしてみました。このツールは当然ながら非公式のアプリで、PSN IDでログインしてPCでPSNを楽しむことが

できるツールとなっています。

 

 導入自体はMicrosoft Store経由でダウンロードするようになっており、おそらくWindows10向けのもの(?)かと思っています。

Windows8系でも出来るかもしれませんが、とりあえずはWindows10向けとして紹介しておきます。


●導入方法

(1)このリンクから、アプリをダウンロード/インストールする

(2)インストールされるまで暫く待つ

(3)PSN IDでログインする

(4)ログインすると、トロフィー情報やPSNを参照できるようになるはず

 

●あっさりと出来た

 

 というわけで普通にPCからPSNにログインできました。情報も取れているので、確かっぽいです。ただし非公式の

クライアントのため、使用することでBANされないとも言えないので、使用には注意ください。

 

 

2015/11/29    

■PS4 Remote Play PC 購入できました!

 というわけで購入できずヤキモキしていた非公式のPC向けPS4リモートプレイクライアントですが、本日ようやくライセンス

購入することが出来ました。チュートリアルはリリース日から公開されていますが、ようやく見て試すことが出来る環境が

出来ました。


●用意したもの

(1)PS4 v3.11

(2)Remote Play PC(v0.103)

(3)Remote Play APK


●導入手順

(1)まずは上記リンクからRemote Play PCのライセンスを購入する。購入は6.5GBP(英国ポンド)程度で

  Paypal経由で購入可能。

 

 

(2)Paypalアカウントで購入する

 

 

(3)ライセンス購入したあとにライセンスキーが表示されるので、一応メモっておく

 

 

(4)Remote Play PCのサイトからファイルをダウンロードする。古いバージョンだとライセンスキーが通らない

 ことがあるので、必ず最新版をダウンロード/インストールしておくこと

 

(5)PS4を立ち上げ、リモートプレイ接続設定をしておく

 

 

(6)PCの方でファイルをインストールし、起動してライセンスキーを入力してアクティベーションする

 完了すると画面が出てくるはず。

 

 

(7)PS4-Registerメニューにて先に表示した番号とPSNのIDを入れてPCを登録する

 

 

(8)次にPS4と接続する。PS4のIPアドレスが分かれば、そのままIPアドレスを直接入れて

  つなぐ。

  

 

(9)うまくいけば接続できるはず

 

●PCでリモートプレイができた!

 

 ようやくライセンス購入できて、楽しむことが出来ました。起動はスムーズで解像度/FPSを自由に切り替え

することができるので、ネットワークの負荷によって変更すれば良いものかと思います。管理人はWiFi環境(802.11n)で

接続していましたが、ちょっとラグがありつつも、楽しめました。有線接続ならもうちょっとラグ無く楽しめるでしょう。

 

 コントローラも認識/ボタン設定できるので、PCで普通に使うことが出来るPS4コントローラ(DUALSHOCK4)を繋いで

ボタン設定すれば、PS4と同じように楽しむことが出来るのも良いですね。実際やってみましたが、簡単に設定できた

のでおすすめです。

 

 というわけでフリーソフトではないものの、かなりの完成度を誇るRemote Play PCはオススメの一本です。金払いたくねえよ

って人は、後ほど公開されるであろう公式のクライアントリリースまでしばらく待ちましょう。

 

 

2015/11/28    

■公式がPC&Mac向けにPS4リモートプレイクライアントを開発中とのこと

 Twisted氏がアンオフィシャル的に開発していたPC向けのPS4リモートプレイクライアントがリリースされた

ばかりですが、最初のリリースとしては少数の人しかライセンス購入できませんでした。

 

 そんな中、Sonyの吉田修平氏がPC/Mac向けにPS4リモートプレイクライアントを開発しているよ、というツイートを

投稿したため、この先どうなっちゃうんだろうと不安な感じになってきました。これまで公式的にはPC向けは全く

情報がなかったためこの先でないんだろうなと思っていましたが、ここに来てまさか非公式クライアントのリリースと

発表が被るとは....なんというか。

 

 

2015/11/27    

■PS4向け開発キットDUH-D1000AAがeBayで出てます

 

 eBayにはいろいろと開発キットが出回りますが、早くもPS4の開発キットがeBayにて出ていました。ものとしては

Playstation 4 Development KitのDUH-D1000AAであり、おそらくこれが初出かと思われます。過去に

Test KitとしてDUH-T1000AAは出ていましたが、こちらのDevelopment Kitは出てないですね。

 

 過去を探ればPS3/PSPの全盛期にも色々と出てましたが、当時はものすごい値段がついていました。今回は

かなりお得な感じの3500ユーロ程度(日本円で45万円くらい)なので、手が出せないこともないですが、それでも

ちょっと高いですね。ちなみにBuy it Now品(即落品)で日本への輸送費もフリーなので、かなり条件は良いです。

 

 

■PSP向けPSNコンテンツ販売/UMDパスポート終了は2016/03/31

 PSPが出荷完了になってからずいぶん経ちますが、いよいよコンテンツ面でも終了の

お知らせが来てしまいました。現在展開しているPlaystation Storeおよび持っているゲームを

格安でダウンロードできるUMDパスポートですが、来年の三月末に終了するとのこと。

 

 購入したゲームなどは引き続き再ダウンロードは可能としながらも新規では更新なくなる

とのことで、ちょっと寂しい感じですね。

 

 

2015/11/26    

 

 

■PC向けPS4リモートプレイクライアントがリリース?

 

 というわけで今秋リリース予定と言われていたPC向けのPS4リモートプレイクライアントソフトですが、公式サイトに

アップされ、購入できる感じになっています。すでにwololo氏は購入してアクティベーションしたようで、レビューを記事に

しているようです。

 

 価格は6.5ポンド(日本円で約1200円くらい)となっており、購入ボタンがあるので早速購入するかとサインインして

みたのですが、現在購入できない状態(Out of Stock)となっていました。

 

 サポート掲示板にはサーバー負荷のため現在購入できない状態になっている様子、との記載があるので

もう暫く待つしかないようです。とりあえず購入する予定なので、ちょいちょい購入できるかどうかチェックしてみたいと思います。

 

●参考

(1)公式サイト

(2)Remote Play PC販売リンク先

 

 

2015/11/24    

■PC向けPS4リモートプレイ クライアントは今秋リリース予定&有料になるみたい

 というわけで個人的にかなり期待しているPC向けのPS4リモートプレイクライアントですが、いよいよ今週中にリリースされる

とのこと。今まではAndroid端末やPS Vitaなどではできていましたが、PCではおそらく初のツールとなりますね。

 

 そんなPC向けのPS4リモートプレイできちゃうクライアントですが、リリース当初から有料アプリとなるようで、価格は大体$10くらい

とのこと。確かに他に無いのでかなりいい感じとは思いますが、いきなり有料というのはちょっと手を出しにくいかもしれません。

 

 ただ作者の方は随分前からこのソフトに時間を費やしているようで、作者自身も有料にしたくは無いが生活のため

しょうがないとの事なので、フリーにしろとはいえませんよね。なんにせよリリースされたら、購入して試してみたいとは

思います。

 

 

2015/11/20    

■PS4向けPS2エミュレータは完成してる?

 PS4向けとしてスターウォーズのゲームが発売されたようですが、それにバンドルされているゲームはPS2向けで

以前発売されたもので、PS4向けとして用意されたPS2エミュレータ上にて動作している、ということのようです。

 

 記事ではそうなのでは?という検証がされていたようですが、Wiredにてアップされた記事ではPS2エミュレータ完成は

確定なようです(SCEIがWiredにメールしたっぽい)。今後もこの流れが続くのかわかりませんが、多数のゲームがある

PS2がPS4で動作するようになればそれなら買ってもいいかなという人が増えそうですね。

 

 

 

 


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