■古いニュース(2016/09/19 - 2016/10/13)

 

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2016/10/13    

■今日はPlaystation VR発売日

 

 というわけで本日はPlaystation VRの発売日です。初回出荷が微妙に少ないので

アレですが、抽選販売や突然の入荷もあるようですね。

 

 

2016/10/11    

■RetroArch 全コア入り版がNightly Buildに登場

 レトロなゲームのエミュレータを色々と動かすことが出来るRetroArchプロジェクトですが、最近の

Nightly buildに全コア入りのVPKファイルが出来ていました。

 

 ファイルサイズは100MB程度、インストール後にコアを選択して自分の好きなものを

ロードしちゃう感じのものになっています。地味にバーチャルボーイエミュレータも

入っていたりしてますね。

 

 PCSXのコアは1.3.6-rearmed r22で以前と変わらないモノのようで、単にアップデートも

含めて現在のものを一個にしたもの、のようですね。

 

 

     
2016/10/09    

■PS Vita向けゲームバックアップツールMaiDumpTool 233.2zExリリース

 

 アレな感じでも使われているMaiDumpToolですが、最新版となるv233.2zExがリリースされたようです。

前回からの変更点としては、

 

 (1)今までバックアップできなかったゲームに対応できたかも(本バージョンでは出来るかもしれない)

 (2)いくつかのバグ修正

 (3)日本版のゲームがバックアップできるかも

 

となっており、日本版のゲームを多く持っている人にとっては使えるバージョンになったのかもしれません。

Vitaminに比べるとかなりの勢いでアップデートされているMaiDumpToolなので、試してみても

良いかもしれませんね。

 

 

     
2016/10/08    

■PS Vitaを破壊するファイル有無を確認する

 違法なファイルをダウンロードしなければ関係ない話ですが、最近PS Vitaを破壊するファイルを

含んだゲームダンプファイルが更に出回ってきているようです。

 

 そこで最近リリースされたVPKToolではVPKファイルの中身をチェックできる機能を

搭載したようで、ドラッグ&ドロップすることでチェックできるようになっているようです。

 

 VPKTool v1.8では今のところよく出回っているmaiDumpToolでダンプしたファイルをチェック

できるようにしたようで、上記の写真のようにロゴ下のチェックボックスをちぇっくすると

モード切替できるようになっていました。

 

>>2016/10/08 - VPKTool v1.8

 

 

     
2016/10/06    

■Playstation VRの取扱販売店情報が更新へ

 

 いよいよ来週発売となるPlaystation VRですが、公式HPにて取扱販売店の情報が更新

されたようです 。すでに予約は微妙な感じですが、当日発売するところもあるようで、もし

予約できていない場合は、このページの店に出向いてみてもいいかもしれませんね。

 

 

2016/10/05    

■RetroArch PicoDrive/gpSPの動作が向上へ

 どんどんとアップデートされているRetroArch関連のモノですが、今度はPicoDriveとgpSPが

Dynarecによりその動作性が向上したとのこと。Dynarec(Dynamic Recompilation)は

ちょっと前のHENkaku R2にてサポートされたものですが、エミュレータなどの動作を

向上させることが出来る機能のようです。

 

 その恩恵を受け今回アップデートされた2つのエミュレータでは、以前よりもより良い

動作が期待できるようです。

 

 ダウンロードするものはいつもどおりのNightly Build版のコレを入手し、VPKファイルを

インストールするだけです。

 

 

     
2016/10/03    

■PS4 v4.01リリースへ

  

 最近v4.00がリリースされたばかりと思っていたら、マイナーバージョンアップのv4.01がリリースされました。

前回からの変更点としては、

 

 (1)一部環境でパーティでのボイスチャットが出来ないバグ修正

 (2)システムウェアの動作安定性改善

 

と珍しく2角アップデートとなっているようです。v4.00ではexploitがあると言われていることから

v4.00な人はそのままにしておくのが良さそうですね。

 

 

2016/10/02    

■PS Vitaを破壊するVPKファイルが出回っている模様

 HENkakuの登場によってダンプしたゲームでも動作するようになった今、そのダンプされたゲームは

アングラな場所でダウンロードできたりするようです。その違法なファイルをダウンロードする輩を

狙ってか、PS Vita自体を破壊するVPKファイルがダンプファイルに偽装して流れているとのこと。

 

 すでにリンクなどは削除されたようですが、MaiDumpToolでダンプしたかのようなファイル名に

偽装して一時ダウンロードできる状態になっていたようです。該当のVPKファイルをインストールすると

PS VitaのOS部を破壊する(os0:以下のファイル等をデータ削除する模様)ようで、次回起動時に

ファイルがないため、PS Vitaが起動してこなくなるとのこと(PS Vita向けとしては初めてのウィルスとなるのかな。)

 

 同じようなことがPSPにも合ったような気がしますが、違法なファイルをダウンロードすること無く

自分で購入したゲームをダンプして楽しむようにしましょう。

 

 

2016/09/30    

■VPKTool v1.6リリースへ

 PCでVPKファイルを展開したり・再圧縮したりすることの出来るツールであるVPKToolの最新版が

リリースされてました。VPKファイルをD&Dするだけで内容認識、展開もボタン一発で

出来るので、バラして中身を変更したい時に使えそうです。


●読み込んでみた

 VPKファイルを作るわけではないので、リリースされているVPKファイルを読み込んで展開

してみました。VPKファイルは中身ZIPファイルなので、自分で展開できると言えばそうですが

こういったツールが一つあると便利ですね。

 

 

     
2016/09/29    

■PS Vita向け64GBメモリカードが少しお買い得へ

 

 まだまだ高いPS Vita用メモリカードですが、64GB品が少しだけ安くなっており

9000円を切る価格となっているようです。

 

 

2016/09/28    

■PS Vita向けゲームダンプツールMaiDumpTool V233 2z2リリース

 Vitaminと同じゲームダンプツールであるMaiDumpToolの最新版がリリースされました。Vitaminに

比べて結構更新があるように思いますが、

 

 (1)DLCダンプ/ロードをサポートした

 (2)ダウンロードしたDLCをインストールできるようにした

 (3)*.selfファイルを持つゲームに対応した(アンチャーテッド等)

 (4)*.suprxファイルを持つゲームに対応した(EXVSなど)

 (5)*.self/*.suprxの両方を持つゲームに対応した(GOD EATER、FFXなど)

 (6)U3Dゲームに他王した(Xonicなど)

 (7)DRMを必要とするゲームに対応した

 (8)English版も用意

 

となっております。地味にEnglish版の登場は嬉しいですね。今回のものには別VPKとしてダウンロードできる

ものが用意されていました。

 

 上記を見る限りかなりの対応がされたので、今まで動作しなかったゲームが動くようになりそうですね。

 

 

     
2016/09/27    

■RetroArch-PCSX-ReArmedリリースへ

 というわけでちょっと前に出るかもと言われていたPS Vita向けPS1エミュレータPCSXですが、RetroArchの

Ninthly Build 9/26版で動作ができるようになったようです。まだ正式リリースではないため、互換性は

まだまだ低いようですが、幾つかのゲームが動作すると報告されているため、ちょっと期待です。


●PS1のBIOSの入手について

 PS1の実機からBIOSを抜くのはちょっとつらいので、PSPのPS1エミュレータのBIOSを利用することに

しましょう。

 

(1)173210氏のページより、pops_bios_dumperのPBPファイルをダウンロードし、PSPへコピーする

(2)PSPのXMBから起動する

 

 

(3)終了するまで暫く待つ

 

 

(4)自動でms0:/以下にPSX-BIOS.ROMとしてファイルが生成されるので、これを使う

 


●用意したもの

(1)PS Vita v3.60+HENkaku導入済み

(2)PS Vita用メモリカード

(3)game file Shrinker

(4)適当なPS1ゲーム

(5)PS1のBIOSファイル(PSPから抜き取りでOK)


●導入手順

(1)上記からV7zファイルをダウンロードし、 解凍、PCSXのVPKファイルをインストールする

(2)PS1のゲームのバックアップを取り、****.binとリネームし、ux0:data/retroarch/system/以下に置く

 

 

(3)PS1のBIOSファイルをscph1001.binとリネームし、ux0:data/retroarch/system/以下に置く

(4)LiveAreaからRetroArch_pcsxを起動する

 

 

(5)起動してゲームファイルを開いてみる。Load Contentsからux0:data/retroarch/system/以下に

  置いたゲームを選択してみる

  

 

(6)上手く行けば動作するはず(BIOSファイルがないと動作しない+今は動作率はそんなに良くない)

 

●まだ動作せず...=>動作OK

 BIOSファイルの設定がアレなのか、ロードの仕方が微妙なのか、まだ動作しないタイトルなのかわかりませんが

上記の手順ではまだ動作していません。といってもまだ2本しか試していないので、そのうち動作するヤツに当たる

かもしれません。

 

*動作しました*

 上記手順で動作することが出来ました。吸い出しがミスってたみたいです。

 

 

     
2016/09/26    

■Game File Shrinker v1.0リリースへ

 インストールされているゲームで必要のないファイルを削除して空きスペースを増やそうという

アプリである、Game File Shrinkerがリリースとなりました。

 

 不要なデータは主にマニュアルやデモムービーなどで0バイトのファイルに置き換えることで、問題なくしてしまおう

というもののようです。ファイルは自動的に見つけてくれるので、サクサク削除が捗りそうです。


●用意したもの

(1)PS Vita v3.60+HENkaku導入済み

(2)PS Vita用メモリカード

(3)game file Shrinker


●導入手順

(1)上記からVPKファイルをダウンロードし、インストールする

 

(2)LiveAreaから起動する

 

 

(3)起動するとインストールされているゲーム一覧が表示される

 

 

(4)適当にXボタンを押すと、不要なファイルが表示される

 

(5)Lボタンで0バイトのダミーファイルに置き換えることが出来る。下記はマニュアルファイルを置き換えた例

 

(6)□ボタンをおすことで、マニュアルで削除するファイルを検索することも出来る

 

 

 

     
2016/09/25    

■PS Vita向けにPS1エミュレータPCSXが準備中みたい

 HENkakuがリリースされてから様々なエミュレータが出てきていますが、PS1エミュレータとして有名な

PCSXの移植版が開発中のようです。移植しているのはRetroArchでの対応で、Nightly buildとしては

すでにパッケージが提供されていますが、インストールしてもまだ動作できないようです(今のところ9-23版が最新ぽい)

今後のアップデートに期待です。

 

 

     
2016/09/24    

■PS Vitaの各種設定を弄る、Setting+のProof Of Conceptリリース

 HENkakuがリリースされてからPS Vitaの様々な設定をいじることが出来るようになりました。

今回リリースされたSetting+はその名前の通り、バージョン情報やMAC情報を隠したりなど

PSPの時にあったような、設定をいじることが出来るツールです。

 

 今回リリースされたものはPOCとしてのため、現時点で設定できる項目は少ないですが

ソース一式も公開されており、これからのアップデートが期待できそうです。

開発者向けとは言えVPKファイルが用意されているので、さくっと試してみることにしてみました。


●用意したもの

(1)PS Vita v3.60+HENkaku導入済み

(2)PS Vita用メモリカード

(3)Setting+.vpk


●導入手順

(1)上記からVPKファイルをダウンロードし、インストールする

 

 

(2)起動してみると、普通の設定のように見えるが、自分で設定したバージョン表記/MACアドレス表示に

  なっているはず。下記はデフォルト設定で、MACアドレスは隠された状態。

 

 

●自分で弄ってみたい人向け

 各種設定は、ux0:app/FLOW10015/以下に下記ファイルを置くことで設定を

反映させることが出来る。現時点では設定できない箇所が多数ある

 

 (1)version.txt - バージョン情報を変更できる。UTF-8かつ28文字以内であること

 (2)mac.txt     -  MACアドレス情報を変更できる。UTF-8かつ18文字以内であること

 (3)console_info.xml - 機器情報の各項目を表示/非表示を設定できる

 (4)system_settings.xml - システム情報の各項目を表示/非表示を設定できる

 

system_settings.xmlには★debug_settingなどの表記があるものの、まだ表示不可

っぽいですね。ファイル自体がインストールされていないので、色々といじらないと

出来ないかと思いますが、そのうち動作するようになるかもしれませんね。

 

 

     
2016/09/22    

■HENkaku向けプラグインBetter Amphetamine v3.3リリースへ

  続々アップデートされているPS Vita向けプラグインであるBetter Amphetamine Pluginですが、いつのまにか

v3.3がリリースされておりました。前回からの変更点としては、

 

 (1)自動オーバークロック機能をオプション追加した

 (2)CPU/BUS/GPUクロック設定で111MHz/111MHz/111MHz・41MHz/41MHz/41MHz設定できるようにした

  

となっているようです。ちょっとだけの機能追加なので必要ない人はv3.2のままでも良さそうですが

アップデートしておいても良いと思います。


●用意したもの

(1)PS Vita v3.60+HENkaku導入済み

(2)PS Vita用メモリカード

(3)Amphetamin plugin v3.3

(4)適当なPS Vitaのゲーム


●導入手順

(1)上記からプラグインファイルをダウンロードし、ファイルを解凍する

(2)解凍したファイルgame.txt、amphetamin.suprxの2ファイルをux0:plugins/以下に置く。pluginsフォルダは

  最初はないので自分で作成しておく

 

 

(3)LiveAreaに戻り、適当なゲームを起動してみる

 

 

(4)起動後、SELECTボタンを長押ししてみる。すると周波数設定ができるようになるので

  適当に設定してみる

 

 

 

 

     
2016/09/20    

■PS Vitaで直接自作ソフトをダウンロード/インストール出来るツールVPK Mirror Direct Installerv1.0リリースへ

 PS Vitaで自作ソフトやエミュレータを動作させるためにはFTP経由でVPKファイルをPS Vitaへ

送り込み、そこからインストール・ゲーム起動が普通の手順でした。

 

 今回リリースされたのはPS VitaだけでVPKファイルのダウンロード/インストールが出来る

VPK Mirror Direct Installerというツールです。これを一回インストールするとPS Vitaの

ブラウザ経由でVPKファイルをダウンロードし、かつそのまま自動的にインストールしてくれるという

すぐれものです。


●用意したもの

(1)PS Vita v3.60+HENkaku導入済み

(2)PS Vita用メモリカード

(3)VPK Mirror Direct Installer

(4)適当なPS Vitaのゲーム


●導入手順

(1)上記からVPKファイルをダウンロードし、ファイルを解凍する

(2)FTP経由でファイルをux0:/以下へ転送し、インストールする

 

 

(3)LiveAreaからVPK Mirrorを動作させる

 

 

(4)すると自動的にPS Vitaのブラウザが起動するので、そのまま待つとVPK Mirrorのサイトに飛ぶ

 

 

(5)これまでに公開されている自作ツールやエミュレータがカテゴリ別にある

  

 

(6)好きなものを選んで「DIRECT」を押してみると、自動的にダウンロードが始まる

 

 

(7)その後続けてインストールが開始される

 

 

(8)LiveAreaにインストールされたゲームが表示される

 

 

(9)遊んでみる

 

 

●導入してみた

 早速試してみましたが、今までのPCからの転送の手間が省けるのでかなりいいですね。更にカテゴリ別に

分かれているため、導入しやすいし、これも入れてみようという気になります。VPK Mirrorのサイトの更新具合が

気になりますが、これからの充実に期待ですね。

 

 

     
 

 


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