■古いニュース(2016/11/22 - 2016/12/06)
2016/12/06 | ||
■v3.60より古いバージョンのPS VitaをQCMA設定無しでv3.60へアップデートする
HENkakuを動作させるためにはPS Vita v3.60が必要であるため、QCMAの設定をいじって 古いファームウェアのPS Vitaをv3.60へアップデートさせる方法が、今のところ主流でした。
それよりも更にシンプルにアップデートする方法がYifanlu氏により公開となりました。その方法は かなり簡単で、WiFi設定のDNSを指定のアドレスに変更させるだけ、というものです。とりあえず 古いファームのやつが合ったので、ちょっと試してみることにしてみました。 ●用意するもの (1)PS Vita v3.60より古いバージョン搭載のもの
●導入手順 (1)とりあえずWiFi設定を済ませておく (2)設定済みのWiFi設定の詳細設定を開く (3)プライマリDNSを "212.47.229.76" と設定する
(4)その後ネットワーク経由でのアップデートを実施すると、3.60変革 と表示される
(5)そのままアップデートを行う
(6)完了するまで暫く待つ
(7)完了後、v3.60にアップデートされているはず
●導入できた QCMAを使う方法に比べると楽でシンプルで良い感じです。原理的にはDNSサーバに アップデートファイルURLをリクエストしに行った時に宛先をすり替えて、v3.60にアップデート しているだけっぽいですね。
今回のアップデートによりv3.60にはアップデートされますが、HENkaku自体はインストール されないので、自分でインストールするようにしましょう。
■Playstation VR販売再開は来週末12/17から
品薄の続くPlaystation VRですが、ようやく公式から販売再開の連絡が来ました。再開となる日は12/17(土)〜からで 公式サイトに記載のある店舗にて購入が可能になるようです。それにしてもまだまだ店舗を絞っているようなので、あまり 数は期待できそうにないですね。 |
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2016/12/05 | ||
PS4 Proが発売されてからちょっと経ちますが、その開発キットと思われるデバイスの写真がアップされたようです。 外観はちょっと昔のPCのような感じであり、かなり大型のように見えます。
デバッグ設定では2K/4K版を切り替えるような動作が可能なようで、システムソフトウェア上の設定が 存在するようです。
モノの出処はカナダのオークションサイトであり、出品リストの中にdevkitが4台程度あったようです(2台がPS4 Pro/2台が前のモデル) 型名はDUH-D7000AA、落札額はだいたい450$程度と格安です。これは中々羨ましいですね。 |
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2016/12/02 | ||
アップデートの続くtaiHENkakuですが、最新版となるR6がリリースされました。前回からの変更点としては、
(1)molecular shellをv1.43(Vitashell v1.43)とした (2)taihen.skprx/henkaku.sprxのCRCチェックを再度入れるようにした(ユーザー側での入れ替え不可) (3)最新バージョンがインストールされないバグ修正 (4)R1インストール機能を修正した (5)インストーラーの画面表示バグを修正
となっております。なお今回のアップデートによりv3.60以外のバージョンにも移植がより容易になった とのことで、これからの発展に期待できそうです。 ●用意したもの ●導入手順 (1)HENkaku betaのページ http://beta.henkaku.com にPS Vitaからアクセスしてインストールする。 (2)インストールが完了するまで待つ
(3)インストール完了後、色々と楽しんでみる |
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2016/11/29 | ||
taiHENkaku R5の新機能対応のためにVitaShellのアップデートは必須ということでしたが、早速その 対応版となるv1.43がリリースされておりました。前回からの変更点としては、
(1)taiHEN用コンフィグファイルをリブートなしに適用できるように対応した (2)バージョン偽装をv3.63にした (3)ソフト終了時のバグ修正
となっております。今回もオンラインアップデート対応なので、今使っている人は起動してしばらく待ってみると アップデートするかどうか聞かれるので、その方向でアップデートするようにしましょう(楽なので)
ようやく発売になりましたね。9月末から本日発売となったファイナルファンタジーXVを入手してみました。これから 楽しんでみますが、すでにフラゲ組が結構いるので、ネットの情報は全く見ずにゆっくりと進めていこうかと思います。 |
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2016/11/28 | ||
少しずつ安定版に近づいているtaiHENkakuですが、最新版となるR5がリリースされておりました。前回からの変更点としては、
(1)カーネル部の全面コード書き換え/インストーラの安定性向上 (2)再起動なしに設定ファイルを反映させることが可能になった(VitaShellはアップデート必要) (3)taiHENのバグ修正
となっているようです。 ●用意したもの ●導入手順 (1)HENkaku betaのページ http://beta.henkaku.com にPS Vitaからアクセスしてインストールする。 (2)インストールが完了するまで待つ
(3)インストール完了後、色々と楽しんでみる |
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2016/11/25 | ||
リリースされたばかりのQCMAですが重要なバグが有ったとのことで、早速のアップデートとなったようです。 前回からの変更点としては、
>>QCMA-v0.4.1(Windows) (1)自動でファイルスキャンが行われないバグを修正
とのことで、これはアップデートしておいたほうが良さそうですね。 |
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2016/11/24 | ||
PS Vita向けの非公式コンテンツ管理アシスタントであるQCMAの最新版v0.4.0がリリースされておりました。 長らくリリースが無かったような気のするQCMAですが、最新版では多数のバグ修正が行われているようで、
(1)ドライバー選択ページを追加 (2)Mac OSにおいてffmpegオプションをつけるようにした (3)現在のリストを保存出来るようにした (4)3.60アップデートチェックをするようにした (5)多くのバグ修正を行った
等々となっているようです。Windows版以外にもMac OS版、Linux版が用意されており、自分の環境に合わせて 選択できるのは良いですね。 |
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2016/11/23 | ||
HENkakuとtaiHENkakuをオフラインで切り替え+オフライン有効化の2機能を搭載したSwitchKakuというツールが リリースされておりました。ネットワークがない状態で有効化出来るのは便利ですし、すぐに切り替えることが出来るのも いいですね。というわけでさくっとインストールしてみました。 ●用意したもの ●導入手順 (1)とりあえずHENkaku or taiHENkakuをインストール&有効化しておく (2)SwitchKakuのVPKをインストールする (3)LiveAreaからSwitchを起動する
(4)初回起動の場合は△ボタンでtaiHENをインストールする
(5)インストールが完了するまで暫く待つ
(6)続けてE-mailのリセットを行うSELECTボタンを押して、リセット実施する
(7)E-mail設定リセット後、Emailアプリを起動して、すぐに閉じる
(8)再度SwitchKakuを起動してインストールし直す
(9)これで完了。一旦再起動してみる
(10)再起動後、WiFi機能をOFFにする
(11)E-mailアプリを起動してみる
(12)アプリ起動後WiFiをONにするか聞かれるが、ONにしない
(13)そのまま受信ボックスに移動すると1通のメールがあるので、開く
(14)開くと自動的にHENkaku or taiHENkakuが有効になる
(15)これでオフラインで有効化出来るようになった
●オフライン有効化はやっぱり便利
というわけでさくっとインストールしてみましたが、やっぱり便利ですね。E-mailアプリでの有効化はHENkakuの時に 実施していましたが、taiHENkakuでも出来るようになったので楽になりました。時々E-mailアプリが落ちるのがちょっとアレ ですが、何度かやっていれば有効化出来るので、そのへんはまあ問題ないかなと。 |
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