■古いニュース(2016/12/16 - 2016/12/27)
2016/12/27 |
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■taiHENkakuをマージしたHENkaku R7リリースへ
以前までベータ版が続いていたtaiHENkakuですが、今までのアップデートを元々のHENkakuへ統合し、HENkaku R7として 新規にリリースとなりました。R7では、
(1)インストールページは http://go.henkaku.xyz/ になる (2)プラグインサポートした (3)ソースコードの最適化 (4)VitaShell v1.43のアップデート機能の修正
となっているようです。ベータ版では無くなったため、元のURLに戻っていますね。 ●用意したもの ●導入手順 (1)HENkaku betaのページ http://go.henkaku.com にPS Vitaからアクセスしてインストールする。
(2)インストールが完了するまで待つ
(3)インストール完了後、色々と楽しんでみる |
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2016/12/25 | ||
■USBケーブル接続でPS Vita内部メモリ/メモリカードにアクセスできるドライバ(?)は2017年2月にリリース予定
現在PS Vitaのメモリカードや内部データにアクセスするにはQCMAやFTP接続などでしか出来ませんが、TheFloW氏 はそのめんどくささを解消するため、USBケーブル接続だけでアクセスできるようにするUSB Mass Storage for PS Vita(多分ドライバ?)を 開発中とのことです。
ちょっと前にこんなのがあればいいな的なツイートをしていたようですがやっぱりリリースされるようで、来年の2017年2月 くらいを予定しているとのこと。PSPから比べると内部メモリカードへのアクセスが格段にめんどくさくなったPS Vitaですが 本ツールが出てくれば、ちょっとは解消できそうですね。 |
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2016/12/23 | ||
■ButtonSwap v0.02 & QR Code Readerリリースへ
PS Vita向けのアプリは最近余りリリースされていない感じでしたが、Scorpeg氏/linhtinh11氏によって ちょっとしたモノがリリースされてました。まずは名前の通りのButtonSwapですが、決定ボタンをXボタン or ○ボタンに 変更するだけのもののようです。海外版に慣れてしまった人にとっては、これを適用することで変更することが出来るので ちょっといいかもしれません。
そしてQR Code Readerですが、これも名前の通りでPS Vitaのカメラを利用してQRコードを撮影するとブラウザで そのリンクを開けるというもののようです。携帯電話等では普通に搭載されているアプリですが、PS Vita向けとしては 初?かもしれません。 ●用意したもの ●導入手順
[ButtonSwap] (1)上記リンクからbuttonswap.suprxをダウンロードする (2)FTP経由などでux0:tai/buttonswap.suprx としてファイルを転送する (3)ux0:tai/config.txtを下記のように編集する
*PCSB01019
(4)その後にゲームを起動してみると決定ボタンがスワップされているはず
[QR Code Reader] (1)上記リンクからVPKファイルをダウンロードし、FTP経由でux0:以下に保存、インストールする (2)LiveAreaにQR Code Readerのアイコンが出来ているので、起動する
(3)Xボタンを押してカメラ起動する (4)適当なQRコードを撮ってみる(Xボタン長押しでキャンセル)。上手く行けば読める
(5)○ボタンを押してブラウザが開き、読み取ったQRコードの中身のリンク先へ移動できるはず
■PS4向けニーア・オートマタの体験版ダウンロード開始してました 来年2017/02/23に発売予定のスクエニのニーアオートマタの体験版ダウンロードが 日本のPSNにて始まっていたようです。ちょっと個人的に期待している一本なので サクッとダウンロードして楽しんでみたいと思います。 |
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2016/12/20 | ||
手前味噌で申し訳ありませんが、冬のコミックマーケット91にEmu on PSPはスペースをもらえましたので出展します。日時と 場所ですが、2016/12/29(木) 西ホールめ-09a Emu on PSPとなります。詳細な情報についてはコミケのページを更新しました ので、そちらを参照ください。 |
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2016/12/17 | ||
最近良くアップデートされるtaiHENkakuですが、最新版となるR8がリリースされました。 前回からの変更点としては、
(1)molecular shellの表示にてunsafeモードになっているかどうか表示するようにした (2)taiHENのAPIを開発者向けにアップデートした (3)VitaShellの今後のアップデートに対応できるようにした
となっております。今回のアップデートはshold(入れるべき)ではなくrecommend(導入推奨)となっているため 気にならない人はアップデートしなくても良さそうな内容となっているようですね。ただしまぁそんな手間でもないので アップデートしておきましょう。 ●用意したもの ●導入手順 (1)HENkaku betaのページ http://beta.henkaku.com にPS Vitaからアクセスしてインストールする。 (2)インストールが完了するまで待つ
(3)インストール完了後、色々と楽しんでみる
●unsafe mode or 通常モードの表示はどうなっている?
molecular shellのメニューでunsafe mode on/offを設定するわけですが、ON時(UNSAFE MODE)はux0:だけでなく全ての デバイスも見えるようになっています。逆にOFF時(SAFE MODE)ではux0:しか見えなく、OSデータなどはさわれないように なったようですね。 |
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