■古いニュース(2017/01/14 - 2017/02/18)

 

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2017/02/18    

■PS4 v1.76でFedora Linuxを動作+デバッグ設定表示できた動画が公開へ

 

 PS4 v1.76といえばexploitを利用して様々なLinux起動も出来るまでになったものですが、今回EdiTzZ Modz氏

によってFedora Linuxを動作+デバッグ設定を表示できている動画が公開となりました。

 

 動画を見てみるとHomeメニューにDebug Settingが表示出来ており、Playgroundを利用してFedora Linuxの起動を

一発で出来ているように見えます。さらにFedora起動後、FireFoxを利用してホームページの表示をすることが出来ている

ように見えます。今まではそのまま導入した場合はLAN/WiFiが使えなかった気がするので、ちょっと手を入れている

ようですね。

 

 

■3/3発売のNintendo Switchをもうフライングゲット出来た人がいるみたい

 

 来月の頭に発売を予定しているニンテンドースイッチですが、発売を前にしてもうゲットした人が海外で

居るようで、開封から電源ON〜メニュー表示などまでの画像がアップロードされていました。それによると

本体バージョンはv1.00、内蔵ストレージではOSで6.1GBを取っており、残りは25.9GB程度となっているようです。

ちょっとくらいフライングゲット出来るのはそうかなと思いますが、まさか3週間も前にゲットできるとは、一体

どうなっているんでしょうね。

 

 

2017/02/16    

■Playstation NowサービスがPS4/PC以外で終了へ

 PS3のゲームを様々なデバイスで楽しむことが出来るPlaystation Nowサービスですが、PS4/PC以外のデバイスでの

サービスを2017/08/15をもって終了するとのこと。対象となるデバイスは、

 

 (1)PS Vita/PS TV

 (2)ソニー製液晶テレビBravia(2013〜2015年モデル)

 (3)ソニー製Blu-rayプレイヤー

 (4)サムソン製液晶テレビ

 

となっているようです。なんというか様々なデバイスで楽しめることがメリットの一つだったような気がしますが、その対応

がちょっと負担だっったのかもしれませんね。

 

 

2017/02/15    

■Adrenaline Easy Installer v1.04リリースへ

 

 PS VitaでPSPのエミュレータを利用してXMBを動作させることが出来るAdrenaline6.61ですが、その簡単な導入を

サポートするEasy-Installerの最新版がリリースされました。v1.04となったバージョンでは、

 

 (1)PSPのゲーム名で選択するメニューを追加した

 (2)データベースのアップデート方法を変更した(前回までのはバグ有)

 (3)Adrenaline関連のファイル削除(ファイル/アップデータ)出来るようにした

 (4)Adrenalineインストール用のPSPベースファイルをインストールできるようにした

 (5)その他バグ修正

 

となっているようです。PSPベースファイルをインストールすることが出来るようになったので、これ一本を入れるだけで

PSNに接続すること無く、Adrenaline6.61を楽しむことができそうです。

 

 

2017/02/10    

■ePSP Bubble Installerリリース

 PS Vita上のPSPエミュレータを利用してPSPのXMBを動作させることが出来るAdrenaline 6.61がリリースされたのは

記憶に新しいですが、PSPやminisのデータダウンロードが事前に必要なこと、ダウンロードにはPSNログインが必要なこと

があって、ファームウェアやIDの関係上ログインできなくなってしまった人は試すことが出来ませんでした。

 

 それを解決するためのものが今回のePSP Bubble Installerであり、Adrenaline 6.61をインストールさせるためのminisの

データをPSNログイン無しでインストールすることが出来ます。インストールされるminisのデータは中身が空っぽのデータなので

実際には遊べないものなのですが、Adrenalineをインストールするには十分です。


●用意したもの

(1)PS Vita v3.60

(2)PS Vita用メモリカード

(3)ePSP Bubble Installer

(4)Easy-Installer(Adrenaline 6.61)


●導入手順

(1)ePSP Bubble InstallerのVPKをダウンロードし、インストールして起動する

 

 

(2)起動後、Xボタンを押してインストールする

 

 

(3)データインストール後、LiveAreaに戻ると「BIGHEADSNOOKER」のアイコンが出来ているはず

 

 

(4)Easy-Installerなどを利用して、Adrenaline 6.61をインストールする

 

 

(5)先程インストールしたminisのデータは「NPEZ00104」として認識されるので、それにAdrenaline 6.61を

  適用する

 

 

(6)PS Vita再起動後、アイコンがAdrenalineに変更されているはず

 

 

(7)起動する

 

 

(8)そのまま進めるとXMBが表示できるはず

 

 

●簡単にインストールできた

 今まではPSPのデータを用意するのがめんどくさいなと思っていましたが、今回のツールを利用することで

誰でも簡単にAdrenaline  6.61を楽しむことが出来るようになりました。前よりは随分とPS Vita上でPSPの

XMBを楽しむことが簡単になったので、これを機にちょっと試してみるのも良いかと思います。

 

 

2017/02/09    

■PS4 v4.50BetaでLinuxさせるプロジェクトが活動中

 PS4 v4.50betaで何か見つかったと言われていましたが、これのことだったのかもしれません。現在ベータ版中である

次期ファームウェアのPS4 v4.50betaですが、このバージョンにおいてLinux起動を実現するためのプロジェクトが

進行中とのこと。

 

 このプロジェクトのためにテスターを探しているようで具体的には、

 

 (1)旧型PS4+内部配線したデバイスが必要。テスターは自分で取り付ける必要がある様子

 (2)そのデバイスとPCはUSB接続され、PCにてソフトを起動して動作させる

 (3)ソフトが分かる人、ハードウェアが分かる人を探している

 (4)詳細については誰にも言うことも出来ないし、SNS等に画像もアップロードしてはいけない

 

等々を求められているようです。こういったものはいつも口外するなと言われていてもどこかしらから漏れてしまう

ものなので、結構厳しく行くようですね。これがきっかけとなってv1.76と同様のことが出来るようになれば

面白いですね。

 

 

2017/02/07    

■PS4の次期ファームウェアv4.50のベータ版で何かが見つかったみたい

 現在ベータ版がリリースされているPS4のちょっとしたアップデートとなるv4.50ですが、なんでもちょっとした

"とあること"が見つかったようで、racer0018氏がそのことについてちょっと呟いているようです。

PS4 v4.00のときにもhackしたという話がありましたが、それと同じようなことなのでしょうか、今のところ

詳細は明らかにされていません。

 

 PS4 v1.76から色々と解析されているPS4ですが、それ以降は噂やつぶやきはあるもののほとんど出回っていない

ものばかりなので、次回こそは何かを期待したいですね。

 

 

2017/02/06    

■PS3向けの開発機材が結構ヤフオクで出回っている模様

 ちょっと前までは全く出ていなかったPS3関係の開発キットですが、最近やたらとヤフオクに出品されているようです。

出ているものとしてはPS3 Debugging Station(DECHA)が多い感じですが、以前までは全くお目にかからなかった

Reference Tool(DECR-1000AA)も結構出るようになっていました。PS3->PS4へ開発がシフトしたのでしょうか、

ソフトハウスからの出品が多いみたいですね。

 

 価格はそれなりとなっているので、コレクションとして欲しい人は入札してもいいかもしれません。

 

 

2017/02/04    

■PS4のセーブデータを弄ることが出来るCYBERセーブエディタが3月発売へ

 

 PS4といえばv1.76でexploitが見つかってから余り動きがない感じですが、この度ゲーム系のツールを

出しているサイバーガジェットから、PS4のセーブデータを弄ることが出来るCYBERセーブエディタの発売が

決定したようです。

 

 使い方としてはUSBメモリにセーブデータを保存し、PC上でデータをいじってPS4に戻して適用するという

ものになっているようです。対象となるゲームはファイナルファンタジーXVやペルソナ5などが挙げられており

リリース後も定期的に更新されるようなので、内容的には安心かと思います。が、このモノ自体が7,800円

もするので、その価値を見いだせる人のみ限定でしょうかねえ。

 

 

2017/02/02    

■team molecular xyz氏によるF00D Hack

 HENkakuがリリースされてから随分と色々なことが出来るようになりましたが、更にその先を行く

ことができるようになるかもしれません。Team Molecularのxyz氏が今回公開したところによると

氏はPS Vitaのセキュリティシステムの大元となる"F00D"の解析を始めたようです。

 

 F00DとはPS Vitaにおいて一番初期の起動段階のことのようで、PS Vitaの起動動作としては

F00D Boot ROMから起動し、そのご後次々とデータを展開(復号)していって最終的に完全に

動作するという流れとなっているようです。

 

 今回このF00Dの解析が始まったということでまだまだ進展は詳細になっていませんが、

もしこの解析が実現されれば、HENkakuを入れること無く半永久的にカスタムなファームウェアを

起動することが出来る様になるかもしれない、とのことです。

 

 PSPではカスタムファームウェアが登場してこれまた一大ブームになりましたが、PS Vitaでも

もしかしたら出てくるかもしれませんね。

 

 

2017/01/31    

■PS4向けのUSBドングルが出るかもという噂

 PS4がリリースされた直後くらいから毎回出てきていますが、またもUSBドングルが出るかもな噂があるようです。

噂されているものはTeamSGKによるもので、USB接続することでPS4でバックアップ起動を可能にする、といういつもの

流れのものとなっています。

 

 USBドングルが使えたPS3が懐かしいですが、あれから一つも出てきていないところを見ると今回も多分ガセネタな

気がしますね。まぁそんな話もあったな程度で覚えておくことにしましょう。

 

 

2017/01/30    

■VitaToolBox v1.0リリース

 PS Vita向けのソフトが最近余りリリースされていませんが、ちょっと便利そうなものが出ていたので試してみました。今回

リリースされたBenMitnick氏のVitaToolBox v1.0はVitaShell v1.51をベースとして、

 

 (1)ソフト動作時の背景を20まで設定できる

 (2)オプションで各言語に設定できる

 (3)テーマ設定も次でできるようにする予定

 (4)データベースメニュー/プラグイン設定を左ジョイスティックで表示可能

 

等々とVitaShellの機能を受け継ぎながら更に+な機能を盛り込んだものとなっているようです。ファイル自体は

VPKファイルで用意されているので、VitaShellでUSB接続して転送してインストールするだけです。

 


●用意したもの

(1)PS Vita v3.60

(2)PS Vita用メモリカード

(3)VitaShell v1.51

(3)VitaToolBox v1.0


●動作手順

(1)Windowsではフォルダオプションでオペレーティングシステムでの保護フォルダを見せるようにする

  チェックを外しておく

 

 

(2)VitaShellをv1.50にアップデートする

 

 

(3)molecular shellでunsafe mode=onにしておく

 

 

(4)Vitashellを開き、STARTボタンでSECELTボタン接続時=USBとしておく

 

 

(5)PCとPS VitaをUSBケーブルで接続し、SELECTボタンを押してみると、PS Vitaのメモリカードが

  見えるようになるはず

 

 

(6)VPKファイルを転送する

 

●動作させてみた

 というわけでインストールしてみました。見た目はVitaShellそのものですが、

 

 

プラグイン表示が出来たり、データベースメニュー(リビルド/アップデート)がすぐに表示できたりしますね。

 

オプション画面はテーマ設定について用意されていたり、言語設定が用意されていたりします。VitaShell v1.51を

ベースとしているので最新機能であるUSB接続にも対応しており、そこそこ便利な感じがします。

 

 

2017/01/26    

■PS VRをPCに接続して使ってみる

 

 Playstation VRといえばまだまだ売り切れ状態の続くデバイスですが、それをPS4だけでなくPCでも使えるように

しようというプロジェクトが様々立ち上がっています。今回リリースされたPSVRToolBoxPortableもその一つのようで

PS VRをPCに接続し、トラッキングデータやデバイスの状態、シネマモードでの画面サイズ・距離などを制御できるように

するツールとなっているようです。

 

 アプリケーションを起動してみると、各種設定及びPS VRへのコマンドを投げたり出来るようになっていました。ちょっと

まだPCに接続して実際の動作を試せていませんが、後ほど試してみたいと思います。

 

 

2017/01/23    

■PS Vitaの自作ソフトでGPUが使えるようになったみたい

 次々にPS Vitaの自作ソフト界隈が賑わっていく現在ですが、自作ソフトを作成するための環境も整いつつある

ようです。今回xerpi氏によって公開されたLibgxmは、PS Vita向けの3Dなソフトを作成するために必要なAPIを

使用できるライブラリであり、これまでよりも更に表現の幅が広くなりそうです。

 

 まずはのサンプルとしてxerpi氏の作成したサンプルコード及びコンパイルされたVPKファイルが公開と

なっているようです。

 

●試してみた

 3Dなキューブとライトがぐるぐる周るサンプルとなっていますが、かなりスムーズに動作するモノと

なっていました。左/右スティックとボタンで移動や角度を変更できるようなっており、サンプルとしては

十分ですね。

 

 

2017/01/21    

■本日9時よりニンテンドースイッチ予約開始へ

 任天堂の最新ハードで3/3に発売されるニンテンドースイッチですが、本日9:00より日本では予約開始となるようです。ファミ通

でのリンクによると様々な場所で予約できるようで、ネットでも同じ時間にヨドバシなどで開始となるようです。ネットでは

多分殺到していつものとおり難しいと思うので、店舗に出向いて予約するのが良いかもしれませんね。とりあえず管理人も

一台予約できたらしてきたいと思っています。

 

 

2017/01/19    

■N64エミュレータがRetroArchに追加されるっぽい

 もうすでにあったと思っていたRetroArchでのN64エミュレータですが実は無かったようで、その開発に

取り掛かったとのことです。まだまだ何もリリースされていない状況ですが、libretro氏のツイートにはスーパーマリオ64の

タイトル画面が表示されているものが投稿されていたりして、そこそこ動くベースは既に出来ているようです。そのうち

Nightly buildにでも登場するかと思いますので、その時には試してみたいですね。

 

 

2017/01/17    

■Playstation VRの販売再開は1/26から

 

 まだまだ品薄状態の続くPlaystation VRですが、これで何度目かの再販になるかと思いますが来週の 木曜日の

1/26より販売再開するとのことです。たぶんまだまだアクセス殺到するかと思いますので、実店舗を狙ってみても

よいかもしれません。

 

 

2017/01/14    

■VitaShell v1.51リリース

 

 昨日出たばかりのUSB接続対応のVitaShellですが、バグフィックス版のv1.51が早くもリリースとなったようです。前回からの

変更点としては、

 

 (1)USB接続時に"Please wait..."と出続けるバグ修正

 (2)VPKファイルインストール時のクラッシュバグを修正

 (3)theme.txtがリセットされるバグ修正

 (4)内部で使用するlibftpvitaを最新版にした

 

と結構大きい修正となっております。今回もオンラインアップデートが可能なので、Vitashell起動後そのままにしておいて

アップデートしましょう。

 

 

 

 


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