■古いニュース(2017/03/05 - 2017/04/05)
2017/04/05 | ||
■これから出荷されるPlaystation 4 Proのファームウェアはv4.0xで出荷される模様
ちょいちょい品切れになっているPlaystation4 Proですが、発売当初はファームウェアがv3.xxだった気がしますが 新しく出荷されるものはv4.0xになるとのこと。色々と脆弱性の対策を盛り込んだ版となるようですが、v4.0xでもwebkit exploitは 既報の通り残っているので、4.50になるまではとりあえず大丈夫そうな感じがします。 |
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2017/04/03 | ||
■6.61 Adrenaline-2リリース&Easy Installer-2リリースへ
PS Vita上のPSPエミュレータを利用してXMBを表示・動作させることの出来る6.61Adrenalineの最新版v2が リリースとなったようです。前回からの変更点としては、
(1)PSP-2000でサポートされた64MBメモリを自作ソフトで使えるようになった (2)ur0:をメモリースティックとしてマウント出来るようにした (3)モーターストームでの問題を解決 (4)スクリーンサイズを変更できるようになった (5)本体設定がちゃんと反映されるようにした (6)Adrenalineのファイルをux0:/adrenaline/にするように設定した
等々と大幅にアップデートされたようです。今回のリリースに合わせてAdrenalineを簡単にインストールすることが出来る Easy Installerも対応版がリリースされました。今回はこれを利用してインストールすることにしてみます。 ●用意したもの (3)6.61 Adrenaline-2(自分でインストールする場合に必要。今回は使用せず) ●導入手順 (1)Easy Installer v1061のVPKをダウンロードし、インストールする
(2)Easy Installerを起動する
(3)前回インストールしていたので、前のバージョンをとりあえず削除する
(4)削除されるまで暫く待つ
(5)再度起動し、HENkakuを有効にしてEasy Installerを起動する 。Install Adrenaline eCFWを 選択する
(6)インストーすする対象を選択する
(7)警告が出るので、そのまま進める
(8)準備ができたら、○ボタンを押して再起動する
(9)再度まだまたHENkakuを有効にして、今度はAdrenalineをインストールしたPSPの ゲームを選択する(Adrenaline のアイコンになっているはず)
(10)ゲーム起動後、インストールを進める
(11)インストールされるまで暫く待つ
(12)インストール完了後、Xボタンを押す
(13)XMBが表示されるはず
●簡単にインストールできた
というわけで今回もEasy Installerを利用して6.61 Adrenaline-2をインストールしてみました。自分でやると 結構面倒な作業を自動でやってくれるのは楽ですね。 |
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2017/03/31 | ||
■AmazonにてPS4+ゲームのセットが本日(3/31)限定でかなりお得に アマゾンでは今春のタイムセールとして色々と出ていますが、その中でもPlaystation4+ゲームのセットがかなりお得 な感じになっています。ゲームとしてはバトルフィールド1/タイタンフォール2/FIFA 17の3種類がラインナップされており ますが、6,628円OFFの39,000円ちょいとなっているようです。中でもタイタンフォール2はそこそこ最近出たやつ なので、結構良い感じかと思います。
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2017/03/30 | ||
PS4 v1.76ではwebkit exploitを利用してLinuxなどを起動することが出来ましたが、その後ぱったりでした。今回発表 となったものはPS4 v3.55〜v4.07までに存在する別のwebkit exploitを発動させるサンプルであり、qwertyoruiop氏に よって公開となりました。
発動させるのは簡単で、PS4 v3.55〜v4.07以下のもので http://rce.party/ps4/ にPS4からアクセスするだけです。 とりあえずv4.01のものがあったので、試してみることにしてみました。
●動作させてみたが、別の値が出てくる...
exploit succeededと表示されますが、値が0xffff000000001337 となっており、予想0xffff000000000539では ないですね。PS4 v4.01だからなのか、何度かやれば出てくるのかわかりませんが、まぁこんなものなんでしょう。
ちなみにPlaystation4 Pro@v4.50でも試してみましたが、こちらは塞がれているため全然だめですね。 |
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2017/03/28 | ||
■PS4 Proはメディアプレイヤーのアップデートにより4Kビデオ再生可能へ
あまり4Kについての機能が最初からちょっと微妙だったPlaystation4 Proですが、アップデートにより着々と 4K対応されるようです。先のPS4 v4.50ではブーストモードサポートが有りましたが、今度は標準のアプリである メディアプレイヤーがアップデートされるようで、次バージョンで4Kビデオ再生がサポートされるとのこと。
再生はUSBメモリ等の外部メディアから、もしくはローカルネットワークからをサポートするようです。もちろん 再生には4K対応の液晶ディスプレイが必要になりますが、対応してくるのは良いですね。 |
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2017/03/27 | ||
長いこと新しいバージョンが出なかったHENkakuですが、最新版となるR8がリリースとなりました。本バージョンでは 久しく無効となっていたPSN偽装が復活したようで、偽装してPSNへつなげることが出来るようになったようです。 というわけでさくっとインストールしてみることにしました。
●用意したもの ●導入手順 (1)https://henkaku.xyz/ へPS Vitaからアクセスする
(2)インストールされるまで暫く待つ
(3)インストール後、PSNにつなげてみる
●PSNに繋げれた
というわけで普通にPSNに接続することが出来ました。今まではブロックされていましたが、本機能が復活したのは いいですね。またブロックされるまではしばらくちょいちょい繋げてみようと思います。とりあえずアカウントBANされる 恐れがないこともないので、一応自己責任で。 |
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2017/03/24 | ||
■Vitashell v1.61で外付けHDD/USBハブを繋げてみる
VitaShell v1.61でUSBストレージ接続ですが、もう少し色々と繋げてみました。やはり何と言っても安価で大容量なのは 外付けUSB-HDDとなりますが、ちゃんと認識できるのかちょっと確認してみました。 ●USB-HDD(外部電源無し)のみ よくある2.5インチHDDをUSB接続にするヤツですが、電力不足でやはり認識不可でした。
●USB-HDD+電源入りUSBハブ さらにUSBハブに外部電源を入れることが出来るヤツと併せて接続してみましたが、認識不可でした
●USBメモリ+USBハブ こちらは普通に認識しました。USBハブを噛ましていても、USBストレージのみを認識するようです
●USB-HDD(外部電源有り)
外付けHDDの外部電源有りを試してみました。1.5TB程度のもので現在では普通サイズのものですが、こちらは 難なく認識・マウント出来ました。
●USN-HDD(外部電源有り)+USBハブ
こちらも問題なく認識・マウントできました。USB-HDDに電源さえなんとか入れておけば大丈夫なようですね。 DualShock3も同時に繋げていましたが、認識+充電できました。
●容量欲しい場合は外部電源有りがベスト
というわけで上記のような感じで外付けHDDをメモリカードとして1.5TB分認識させることが出来ました。今では数TBの HDDが登場しているので、これ以上の認識も問題ないと思います。
ただし認識させるために数ステップ必要(起動->HENkaku有効化->Vitashellにてマウント)となるので、そこさえ クリアできれば快適ですね。大容量が必要ない場合は、安価なUSBメモリ(32GB〜64GB程度)をぶっ刺しておくのが ベストな感じがします。 |
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2017/03/22 | ||
■Vitashell v1.61のUSBストレージ機能を試してみた
ちょっと前にリリースされたPS Vita/PSTV向けのVitashellはUSBメモリやUSB-HDDをマウントできるようにする 機能が追加されましたが、ちょいと時間の都合も有り試せてませんでした。今回ようやく時間が取れたので、まずはの 確認のため、どんなものか試してみることにしてみました。 ●用意したもの (3)Vitashell v1.61(VPKファイルをダウンロードして、FTP経由でPSTVに流し込み) ●導入手順 (1)PSTVにてHENkakuを有効にし、Vitashell v1.61をインストールしておく (2)Vitashellを起動する (3)Vitashell起動後、△ボタンを押してメニューを開く (4)「Mount uma0:」を選択する
(5)表示が出るので、USBメモリやUSN-HDDをPSTVのUSBポートに接続する
(6)自動的に認識され、uma0:にマウントされる
(7)次に△ボタンで再度メニューを開き、「Mount USB ux0:」を選択する
(8)一瞬画面が消える (9)問題なければ、USBポートに接続されたUSBメモリ or USB-HDDがux0:としてマウントされるはず
(10)システム画面で見てもちゃんと認識される
●マウントできた
というわけでUSBストレージ機能を試してみましたが、あっさりと認識されました。今回はUSBメモリで試してみましたが USB-HDDでも同様の手順で認識できるはずです。メモリカードは64GBまでしかありませんが、USB-HDDでは大容量の HDDが安価にあるので、高価なPS Vita専用のメモリカードを購入しなくても済むようになったのは良いですね。 |
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2017/03/18 | ||
最近余りアップデートのなかったPS Vita用のファイラーであるVitaShellですが、最新版となるVitaShell v1.6/1.61が リリースとなりました。今回のアップデートではPSTVのサポートが強化されており、
(1)PSTVのUSBポートに繋がったUSBメモリやUSB-HDDをサポートした (2)USBデバイス内のゲームを読み込むことが出来るようになった (3)長いファイル名のものはスクロールできるようにした (4)LiveAreaのリフレッシュ機能を追加 (5)様々なバグ修正
となっているようです。PSTVのUSBポートにストレージを接続してファイルをマウントできるようになったのは 素晴らしいですね。 |
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2017/03/17 | ||
PSPに続き、PS3も来てしまったようです。2006/11/11に発売となったPS3ですが、今月3月をもって出荷終了と なるようです。発売から10年でPS4へバトンタッチとなるのですね。出荷終了となってもすぐに店頭から無くなる わけではないでしょうが、それでもじわじわ本体もソフトも少なくなってくるでしょうね。 |
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2017/03/15 | ||
■webkit exploitを用いてニンテンドースイッチのメモリRead/Writeが出来るようになったみたい
ニンテンドースイッチは発売されてからもうそろそろ2週間が経ちますが、早くもexploitを用いたハックが公開と なったようです。webkit exploitをもちいたもので、ニンテンドースイッチのメモリをRead/Write、更に他に様々な 解析を出来るとのことです。
やり方としてはDNSサーバでnode.jsを起動しているPCにアクセスさせ、exploitを発動させてコマンド実行を 可能にするようです。環境は揃っているので、ちょっと試してみたいですね。
とりあえず下記に手順を記載してみますが、まだ実施していないので上手く動作するか微妙です。実施次第 ちょっと色々と画面なりをアップデートしてみたいと思います。 ●用意するもの (1)ニンテンドースイッチ (2)node.js/PythonをインストールしたPC (3)Pegaswitch ●動作手順 (1)PCにnode.js/Python/Rubyをインストールする (2)PCのファイアーウォール設定でUDPポート53/TCPポート80/8081を開けておく (3)下記コマンドを実行する
# npm install,pip2 install flask, gem install rubydns
(4)rubyにてDNSサーバを起動する
# ruby rdns.rb ***.***.***.***PCの(IPアドレス)
(5)pythonにてサーバを立てる
# python serve.py
(6)npm start する (7)node.jsにて書きを実行する
# node debug.js
(8)ニンテンドースイッチのインターネット設定でDNSサーバの設定をPCのアドレスに設定する (9)ニンテンドースイッチでeShopにアクセスするとexploitが発動する (10)PCのコンソールにて色々とコマンドを実行してみる |
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2017/03/13 | ||
まだまだ品薄の続くPlaystation VRですが、公式のメールによると再販が今月末の3/25(土)になるとのこと。 生産数が少ないので、おそらくまた店舗での抽選販売になるかと思いますが、欲しい人は店頭で待ち構えて みてもよいかもしれません。 |
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2017/03/11 | ||
■Playstation VR v2.50のソースコードが公式から公開へ
Playstation VRは先のPS4 v4.50公開に合わせて最新版となるv2.50がリリースとなりましたが、そのソースコードについて SIE公式から公開となりました。PS VRは様々なオープンソースソフトを利用しているようで、使用しているソースコード規定に 基づいて、公開しているようです。
同様に以前までのデータであるv1.50/v2.00もダウンロード可能になっているようなので、中身を見てみたい人や 独自のドライバ作ってみたい人にとっては参考になる情報かと思います。 ●どこでダウンロードできる? 下記URLにて直接ダウンロードできるようです。ファイルサイズは解凍して400KB程度と、かなり小さいですね。Makefileも 入っているので、環境を整えればmakeできそうです。
v1.500 => URL v2.000 => URL v2.500 => URL |
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2017/03/09 | ||
ようやくリリースとなりました。PS4の最新ファームウェアとなるv4.50ですが、本日リリースとなりました。 前回からの変更点としては、
(1)外付けHDDのサポート (2)PS4 Proではブーストモードサポート。本体発売以前のゲームでの画質向上が期待できるかも (3)Playstation VRではBlu-ray 3D再生に対応 (4)Playstation VRでのシネマティックモード画質向上
などが主な更新点となっています。これ以外にも様々な箇所でのアップデートがされており、かなりの部分で改善が 見られるようです。気になる外付けHDDのサポートですが、USB3.0/250GB以上8TB以下、という条件があるようで 微妙な感じですが、多分USB2.0のやつでも行けるかと思います。
加えてサイバーガジェットのPS4 Save Editerのパッチ処理がされているようで、セーブデータいじりができなくなっている との記載があるので、ちょっと注意ですね。 ●アップデートしてみた
というわけで早速アップデートしてみました。
今回はPS4 Proをアップデートしてみたので、システムの項目にブーストモードのON/OFF項目が表示されております。 対応ソフトのみ画質向上とのことで、全てのゲームでの対応ではないのは残念ですが、そのうち動作するようになるかも しれませんね。 |
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2017/03/08 | ||
というわけでベータテストが終了したのか、PS4の大型アップデートとなるPS4 v4.50のリリースが現地時間で3/9となる ことがアナウンスされたようです。v4.50では外付けHDDのサポートに加えてPS VRでの表示向上やPS4 Proでの ブーストモードサポートなど、様々な機能追加が予定されており、かなり良さそうな感じとなっているようです。
とりあえずリリースされたらPS4 Proには適用しようかなと思っていますし、v4.50にはexploitが存在するとかなんとか 噂もあるので、そのへんもちょっと楽しみです。
結構長い間プレミアム価格となっていたPlaystation4 Proですが、アマゾンにて ちょっとだけ復活してました。待っていた人も 多そうですが、在庫が少なそうなので欲しい人はチェックしてみてもいいかもしれませんね。 |
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2017/03/07 | ||
■PS4ゲームのpkgファイル検索ツールPS4 Package Finderが公開へ
PS4のゲームをダウンロードするときはPS4からダウンロード+インストールすることが通常ですが、それをブラウザ上で ダウンロード可能にすることが出来るツールPS4 Package Finderが公開となりました。ツールと言ってもブラウザ上で 動作するものですが、
(1)PSNへログインなしにダウンロードできる (2)ゲームIDで検索できる (3)ダウンロードサイズや各種情報を表示できる
等々、ダウンロードに際して便利な感じとなっています。通常PCにpkgファイルをダウンロードするには色々と面倒ですが これを利用することで簡単にファイルをget出来ますね。 ●ダウンロードしてみた 例にならって適当なパッケージをダウンロードしてみました。今回ダウンロードしてみたのはUncharted4のpkgファイルで ダウンロードサイズは30MB程度で、さくっと落ちてきました。ダウンロードするには、
(1)検索欄にTitle IDを入れる (2)情報が表示される (3)ダウンロードリンクからファイルをダウンロードする
というシンプルな感じになっています。このファイルをPS4へ直接インストールするにはPackage Installer などが必要になりますが、今のところデバッグ機等でしか有効化出来ないので、ファイルの解析等に使うしかないですね。 |
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