■古いニュース(2017/04/06 - 2017/04/21)
2017/04/21 | ||
PS4では最近のv4.0x系でexploitがあるのがサンプルと共にリリースされましたが、最新のv4.5x系は動作しないもの でした。2日くらい前にqwertyoruiop氏がツイッターに投稿したツイートによると、PS4 v4.0xだけでなくv4.5xでも同じように exploitが見つかったとのことで、その動作の様子が画像でアップされていました。
まだまだ詳細はわからないものの、これからこれを手がかりにv1.76のようなかんじで色々と出来ていくかもしれないので とりあえず今のファームウェアで止めておくのが吉っぽいですね。 |
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2017/04/19 | ||
どんどんアップデートされるAdrenalineですが、さらに最新版となるAdrenaline-4がリリースとなりました。v3.1からの 変更点としては、
(1)PS1ゲームでカスタムの画面フィルタ機能をサポートした (2)PS1ゲーム動作時のスクリーンモード設定を出来るようにした (3)PS1ゲーム動作時にスクリーンショットを撮れるようにした (4)ネットワークアップデート機能を追加した (5)スタンバイから復帰してXMBを表示する際のバグ修正 (6)公式の画面フィルタ機能をサポートしないようにした
とPS1の画面表示のアップデートが中心となっているようです。
●アップデートしてみた
画面フィルタ機能とはなんだろうと思ってたら、メニューに新しく追加されていました。PSPの時にあった LCDの表示変更のようなもので、Advanced AA/LCD3x/Bilinear/Sharp bilinearの4つが選択 出来るようになっていました。要は見え方を変更するだけのものでした。 |
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2017/04/18 | ||
ちょいちょいアップデートが進むPS Vitaのファームウェアですが、最新版となるv3.65がリリースされました。 前回からの変更点としては、
(1)システムソフトウェアにおいて動作安定性改善
といつも通りとなっているようです。とりあえずアップデートする必要もないかと思いますので、HENkakuを利用している 人はそのままにしておきましょう。
というわけで更新した直後に更にバグ修正版3.1がリリースされてました。修正内容としては、
(1)PS1ゲーム動作時にCWCheat動作をサポートした (2)PS1ゲーム終了後のサウンド問題を修正 (3)幾つかのゲームでPlease wait..から進まないバグを修正 (4)ur0:をUSBデバイスとしてマウントするとLiveAreaで問題が起きるバグを修正
と色々と修正されておりますので、アップデートしておいたほうが良いですね。 |
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2017/04/17 | ||
昨日リリースされたばかりのPS Vita向け6.61Adrenaline-3ですが、早くもバグ修正版がリリースされたようです。 修正内容としては、
(1)PSボタンダブルタップでLiveAreaに戻る機能が正常に動作しなかったバグ修正 (2)WiFiの有効/無効化後のAdrenalineメニュー表示
となっているようです。確かにLiveAreaに戻る際にエラーになるなあと思っていましたが、バグだったようですね。 とりあえず導入したほうが良さそうなので、インストールした人はファイルをアップデートしておきましょう。 |
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2017/04/16 | ||
■PS Vita向け6.61 Adrenaline-3がリリースへ
というわけであっさりリリースされました。最新版となるAdrenaline-3ではPS1の機能が強化が中心で その他も使い勝手も向上しているようです。Adrenalineとほぼ同時にリリースとなるEasy Installerですが 開発者の人がちょっと家にいないようで、今日のリリースはないとのことでした。
とりあえずv2でインストールしていた下地があるので、ファイルをそのまま上書きしてアップデート してみることにしてみました(下記手順は手動インストール時のもの) ●用意したもの (4)PSNからPSPのゲームを一本ダウンロード(管理人は英雄伝説 碧の奇跡無料版を利用) ●導入手順 (1)とりあえず適当なPSPのゲームをPSNからダウンロードしておく。これは後々LiveAreaから Adrenaline 6.61を起動するために必要。
(2)taiHENkakuをインストールしておく。 http://beta.henkaku.com にPS Vitaからアクセスして インストールする。
(3)molecular shellを起動して、SELECTボタンを押してFTP機能を有効化する (4)STARTボタンを押してメニューを開き、[Enable unsafe homebrew] を [On] にする。 これはVitaShellをインストールする用
(5)VitaShellのVPKをux0:以下に置き、インストールする (6)molecular shellを終了し、次にVitaShellを起動する (7)VitaShellが起動したら、再度SELECTボタンを押してFTP機能を有効化する (8)Adrenaline 6.61のデータを解凍し、[adrenaline]フォルダを ux0:adrenaline/ として コピーする(下記のような感じ。画像のファイルパスは以前のままだがux0:adrenaline/に置くこと)
(9)更にその下にダウンロードしてきたPSP v6.61のアップデータEBOOT.PBPを[661.PBP]として リネームし、上記写真のように置く
(10)次にux0:tai/に置く設定ファイルを作成する。設定ファイルの設定例は下記の通り。
# You
must reboot for changes to take place.
(11)TITLEIDは自分がPSNからダウンロードしたゲームのIDに変更する必要がある。 今回管理人は英雄伝説 碧の奇跡の無料版を利用したので、IDを調べて記載した。 *下記のような感じで、Title IDがわかったので、これをメモした。 *通常は見えないと思うので、ダウンロードしたゲームのIDを調べてメモする
(12)という感じでTITLEIDが分かったので、下記のようにconfig.txtを作成した(赤字の部分が変えたところ)
# You
must reboot for changes to take place.
(13)上記の設定ファイルをconfig.txtとして保存し、ux0:tai/config.txt としてPS Vitaへ転送する (14)これで全てのファイル転送が完了したので、一旦設定を反映させるために再起動する
(15)再起動後、再度taiHENkakuを有効化する
(16)taiHENkakuを有効化したら、上記で置き換えたPSPのゲームを選択する
(17)普通に起動させる
(18)すると勝手にAdrenalineが起動し、最初にアップデータの展開が始まる
(19)ちょっと時間がかかるので、暫く待つ
(20)無事展開できたら、Xボタンを押してPSPエミュレータを起動させる
(21)するとPSPの初期設定が表示されるので、設定を続ける
(22)設定が完了すると、無事普通に使えるはず
(23)PSボタン長押し=>State Saveは今回から実装っぽい
●起動できました
すでにインストールしていたことも有り、Adrenaline関連のファイルを上書きしただけでOKでした。起動ロゴ 表示は今回から実装されたようですが、なかなか良いですね。Easy Installerが出てからは随分とインストール が楽になったので、Adrenalineの導入も楽になりましたね。 |
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2017/04/15 | ||
■PS Vita向け6.61Adrenaline-3はPS1ゲーム動作が完璧にできるようになるっぽい
PS Vita上のPSPエミュレータを利用してPSP機能を有効にする6.61 Adrenalineですが、最新版となるv3 ではPS1ゲーム動作(サウンド再生OK版)を完全サポートするとのこと。さらにUSB接続でPS Vita上のPSPエミュレータと 通信出来るようになるなど、使い勝手も向上するようです。
今予定されている主なアップデート内容としては、
(1)PS1ゲームの完全動作サポート(サウンド再生OK) (2)ステートセーブ出来るようにする (3)ePSPとの通信をUSB接続で出来るようにする(Adrenaline動作時にUSB接続すると、PSPエミュレータのファイルが見える) (4)PSボタン2回押しでLiveAreaに戻れるようにする(現在はPSボタン長押し->メニューで戻る、となっている) (5)スタートアップ画面を追加予定 (6)その他バグ修正
等々となっているようです。リリース自体は明記されていないものの、数日以内を予定しているとのことで ちょっと楽しみですね。しかしここまで作り込むのであればPSPをそのまま使えばいいんじゃねえ?と、毎回 思ってしまいますね。技術的には面白いんですけども。 |
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2017/04/14 | ||
■PS VitaをPC用ゲームコントローラーとして認識させるプラグイン VitaStickが公開へ
PS Vitaのプラグイン関係が最近立て続けに出ているようですが、その中で気になったのがこれです。プラグインを 導入することにより、PS VitaをPCのゲームコントローラーとして認識させるというもので、特別な条件は必要ないため Windows OSだけでなく他のOSでも問題なく動作するようです。
とりあえずさくっと試してみることにしてみました。 ●用意したもの ●導入手順 (1)Vitastickのデータをダウンロードし、解凍する (2)解凍してできたフォルダ内にあるプラグインファイル「vitastick.skprx」を VitaShellなどを利用して、ux0:tai/vitastick.skprx としてコピーする
(3)ux0:tai/config.txtを開き、「*KERNEL」の箇所に下記を追記する。下記追記したら、PS Vitaを 再起動する
*KERNEL ux0:tai/vitastick.skprx
(4)更に解凍してできたフォルダ内にあるvitastick.vpkをVitaShellなどをつかって PS Vitaへ転送し、インストールする
(5)LiveAreaからvitastickを起動する
(6)起動すると下記画面になるので、PCとUSB接続する
(7)するとPC側に新しいゲームコントローラーとして、PS Vitaが見えるはず
(8)後は普通のゲームコントローラーとして動作出来る
●導入できた というわけであっさり認識させることが出来ました。PC向けのゲームコントローラーが突然必要に なったときなど、PS Vitaを代用で使えるので安心ですね。 |
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2017/04/11 | ||
脆弱性が出る度にアップデートされるPS4のファームウェアですが、先の大型アップデートであるv4.50のアップデート版として v4.55がリリースされました。前回からの変更点としては、
(1)システムでの動作安定性改善
といつもどおりのやつとなっておりました。特にアップデート必要ない人はなにかあるかもしれないので、とりあえず そのままにしておいてもよいかもしれませんね。 |
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2017/04/10 | ||
■次回Playstation VRの再販は4/29(土)になるっぽい まだまだ品薄で店頭に並んでいるのを見たこと無いPlaystation VRですが、これで何度目か 分からない再販が今月末の4/29(土)になると 、公式からメールが来てました。多分また店舗での 抽選販売になるかと思いますが、欲しい人は再度店頭で待ち構えてみてもよいかもしれません。 |
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2017/04/07 | ||
■PS4 v4.0x webkit exploit hackがアップデート
ちょっと前にリリースされたPS4 v4.0xで発動可能なwebkit exploitを試すことのできるサイトが公開と なりましたが、中身をアップデートされたようでv3.50/3.55/3.70/4.00/4.06/4.07のファームウェアに 対応したとのこと。v4.05はリストに入っておらずソースコードにも記載ないことから、対応難しいのでは とされているようです。
前のバージョンの際(http://rce.party/ps4/)にサイトにアクセスするだけで試すことが 出来ましたが、今回はまだ公開されておらず自分でローカルなサーバーを立ててそこで 試すことが必要になっているようです。
まだまだ店頭でも売り切れの続いているPlaystation4 Proですが、アマゾンにて 注文できるようになっています。現在 プレミアム価格で表示されていますが、出荷元=アマゾンのものがあるので欲しい人はチェックしてみてもいいかもしれませんね。 |
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