■古いニュース(2017/04/22 - 2017/05/23)
2017/05/23 | ||
■PS Vita向けのファイルマネージャーPSVShellが開発中
PS Vita向けのファイラーといえばVitaShellが挙げられますが、新しいファイルマネージャーとしてjoel16氏が PSVShellを開発しているようです。その特徴としては、
(1)パス指定できる(ux0:/など) (2)MP3プレイヤーを実装 (3)イメージビューアーを実装 (4)ファイルマネージャーの機能を一通り搭載 (5)ファイル情報を表示可能 (6)FTP接続可能
といったものを実装予定とのことです。githubにはソースが上がっていますが、まだまだ完成していないようで 開発途中となっています。スクリーンショットをみる限りは結構使いやすそうな感じとなっており、ちょっと楽しみ ですね。 |
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2017/05/20 | ||
というわけで申し込んだ人には既にメールが届いているようで、HENkaku Ensoのベータテストについて なんとか受かったようです(と言うか申し込んだ人は全員連絡きている?)。VPKファイルのダウンロードには 申し込んだ時に記載したCIDが必要だったり、導入ガイドはアクセスキーが必要だったりするので 普通にはダウンロードできない感じとなっています。
VPKやら手順やらは他者に公開するなと言うことでHPにも詳細載せれない感じですが、動作画面等は 公開しても多分OKぽいので、無事導入できたらちょいちょい更新してみたいと思います。
●導入してみた
来ていたメールのインストール手順の通りに進めていくと、ちゃんとインストールできました。現在は ベータテスト中途のことで、インストール後にリブート/パワーオンオフで問題ないか、動作は問題ないか セーフモードで復旧できるか、など様々な項目を実施する必要がありました。
今回自分が実施してみて1点だけ不具合っぽいのが有ったので、それは連絡しておきました。全項目の 完了後はアンインストールするように記載されており、アップデートがあり次第再度確認する、といった 感じになるのかと思います。
■PS Vitaのバッテリー残量を表示させるプラグインShellBatリリースへ
PS Vitaのバッテリー表示は通常はどの程度残っているかわからない感じですが、何%残っているか分かるように するプラグインShellBatがリリースされました。既にバージョンR3までリリースされており、バグフィックスは精力的に されているようです。導入自体は、普通のプラグイン適用と同じ問題ないので、楽ちんです。
●用意したもの ●導入手順 (1)HENkakuを有効にする (2)Vitashell等を利用してプラグインファイルをux0:tai/plugin/以下にコピーする
(3)ux0:tai/config.txtの*mainの箇所にプラグインファイルのフルパスを追加する。具体的には 下記のような感じ。
(4)とりあえず再起動してみる (5)プラグインが有効になり、右上あたりにバッテリー残量が表示されるはず
●導入してみた というわけでさくっと入れてみました。今まで残量がきっちり分からなかったので、これはいいですね。 |
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2017/05/19 | ||
ちょっと前に始まったHENkaku Ensoのベータ版のテスター受付ですが、クローズとなったようです。公式リリースの 7/29までに何度かベータ版がリリースされると思いますが、全ては https://enso.henkaku.xyz/ にアップデートされる とのことで、登録した人は定期的にチェックしたほうが良さそうですね。 |
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2017/05/16 | ||
PS Vita向けとして2017/07/29にリリースを予定しているHENkaku Ensoですが、リリースを前に テスター受付のページが公開となりました。今回のHENkaku EnsoはPS Vitaの内蔵データやファイルを おそらく弄ることになると思うので、様々な制限・条件を飲み込める人についてテスターとして参加して ほしいようです。
具体的にはPS Vitaがぶっ壊れたり、メモリカードをフォーマットしても構わなかったりなどです。 いち早く触れることができるかもしれない機会ですが壊れる可能性は十分にあるため、かなりの 覚悟がある人のみ受付ページにて参加申し込みをしてみましょう。
テスターのページでは様々なことを聞かれますが、最期にPS VitaのCIDを記入する箇所があるので VitaIdentをインストールしておくのが良いでしょう(ページ内にもリンクがあります)。とりあえず管理人も 申し込んでみました。 |
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2017/05/13 | ||
HENkakuの最新版R9にて設定が公式のシステム設定へ移ったことを連絡するため、molecular shell設定画面に そのことを示す記載が追記となったようです。表示は上記のような感じで追加となっており、選択するとシステム設定に 飛ぶようになっています。
ただし飛んだ先のシステム設定表示ですが、ここから飛んだときだけHENkakuの設定は上記のようになって HENkakuの設定は表示されず、
普通にLiveAreaから開くと、上記のように表示されますね。表示処理が抜けているのか、こうなるのが普通なのか わかりませんが、私の環境ではこんな感じでした。同じ現象になる人は普通にLiveAreaからシステム設定を開いて 設定しましょう。 |
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2017/05/12 | ||
■Playstation 4 ProがAmazonにて5%オフ 時々在庫が復活していたPlaystation4 Proですが、アマゾンにて5%オフで在庫有りとなっている ようです。
再来月末にHENkaku Ensoが予定されているHENkakuですが、そのリリースを前に久しぶりのアップデートとなる R9がリリースとなりました。今回は結構大きい修正がされているようで、
(1)LiveAreaでのクラッシュするバグ修正 (2)オフライン時に強制再インストールしようとするのを無効にした (3)molecular shellでのファイルロード速度を修正 (4)VPKファイルインストール時のクラッシュを修正 (5)HENkakuの設定を通常のPS Vitaの設定へ移動 (6)molecular shellでVitashellテーマ/設定が壊れる問題を修正
といったことがアップデート内容となっているようです。HENkakuの設定項目が通常の設定のように 見えるようになったのはいいですね。とりあえず試してみることにしてみました。 ●用意したもの ●導入手順 (1)HENkakuを有効にしている場合は、とりあえず電源OFFして再度電源ONする (2)HENkakuのページにPS Vitaからアクセスする(molecular shellからの再インストールでもOK) (3)導入されるまで暫く待つ
(4)導入後、設定項目を見てみるとHENkaku関連の設定がみえるようになっているはず
●R9を入れてみた
というわけでさくっと入れてみました。Ensoリリースまでは何も動きがないと思っていましたが、全然 そんなことはなかったですね。設定が公式の設定のようにいじれるのは楽で良いですね。 |
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2017/05/10 | ||
■PS Vita向けの新しい試みとなるHENkaku Ensoが2017/07/29にリリース予定
HENkakuがリリースされてからもうすぐ1年となりますが、その記念として新しいHENkakuとなる"HENkaku Enso"が リリースされると、予告されました。HENkaku Ensoは詳細については明らかにされていないものの、動作動画が アップロードされておりその動画を見てみると、
(1)電源完全OFFしてもHENkakuを再度有効にする必要がなさそう(今までは必ず有効にする必要があった) (2)電源ON時に独自のロゴ表示が出来る (3)自作ソフト動作可能
といった感じとなっていることがわかります。リリースはHENkaku 1周年となる2017/07/29を予定しているようで 公式サイトに予告されております。
動画が本当であるならば、PS Vita向けの本格的なカスタムファームウェアとしてHENkaku Ensoが今後 アップデートされていくはずであり、かなり期待ができるものと思われます。 |
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2017/05/09 | ||
■PS Vita v3.60を再インストールすることが出来るFirmware Reinstallerリリース
HENkakuがリリースされてから、システムファイルを色々と弄ることが出来るようになりましたが、うっかりファイルを削除したり ファイルを上書きしてしまったりして、オリジナルに戻したい場合があります。そんな時に役立つのが今回リリースされた Firmware Reinstallerであり、
(1)PS Vita 3.60のオリジナルのファイルを再インストールすることが出来る (2)再インストールしたい場合は、Firmware Reinstallerをインストール+実行後、セーフモードにて実行する必要がある
といった感じのものとなります。最初インストールしてもエラーが出てしまうので再インストールできないと思っていた のですが、よくよく読んでみると、セーフモードにしてPS Vitaカードから再インストール出来るようにするツールでした。
私も色々とシステムファイルをいじってしまい元に戻したいと思っていたので、さくっと試してみることにしてみました。 通常そんなに弄る人はいないと思うので、何もいじっていなければ実行しないほうが良いかと思います。 ●用意したもの ●導入手順 (1)上記からVPKファイルをダウンロードし、Vitashellなどでインストールする。ファイルサイズがでかいので 少し時間がかかる
(2)インストール後、LiveAreaからFirmware Reinstallerを実行する
(3)起動後、Xボタンを押して進める
(4)ファイルが展開され、アップデータが起動してエラーが出るがこれでOK
(5)PS Vitaの電源を切る (6)Rボタン+PSボタン+電源ボタンを押して、セーフモードで起動する。システムソフトウェアをアップデートする を選択する
(7)PS Vitaカードからアップデートするを選択する
(8)するとv3.60のファイルが見つかるはず。これで進める
(9)そのまま勧めていく
(10)アップデート最終確認まで進める
(11)アップデート終了するまで暫く待つ
(12)PS Vita v3.60が再インストールされるはず
●無事にもとに戻せた というわけでさくっと再インストールしてみました。CEXtoDEXなどのツールを使っていたので、色々と怪しい 漢字のファイル構成になっていましたが、再インストールすることでなんとか元通りに戻すことが出来ました。 これでまたいじっても安心な感じです。 |
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2017/05/06 | ||
■PS Vitaでメモリカードを共有できるようにするツールCardUnlockリリース
PS Vitaでは他のPS Vitaや異なるファームウェアで使用したメモリカードは使用できませんが それを利用することが出来るようにするツールであるCardUnlockがリリースされました。
PS Vitaのメモリカードは他のPS Vitaや異なるファームウェアで使用できないようにid.datファイルで 管理されていますが、それを削除することで使用できるようにする、というのが今回のツールです。 ちょっと前にも同等の機能を実現するものはありましたが、とりあえず試してみることにしてみました。 ●用意したもの ●導入手順 (1)PS Vitaからメモリカードを引っこ抜いて起動する (2)HENkakuを有効にして、CardUnlock.vpkをダウンロード&インストールする
(3)LiveAreaからCardUnlockを起動する
(4)起動後、メモリカードをPS Vitaに挿入する
(5)再起動するかどうか聞かれるが、無視してNoを選択する
(6)そのままCardUnlockに戻り、Xボタンを押してid.datファイルを削除する
(7)Xボタンを押して、再起動してみる (8)再起動後、新しいメモリカードが見つかったと表示される
(9)メモリカードにファイルをコピーするかどうか聞かれるので、無視してNoを選択する
(10)そのまま内部データベースが構築され、普通に使えるようになるはず
●とりあえず使えた というわけで他PS Vitaのメモリカードを利用するときには便利そうなCardUnlockでした。前に出たやつだと id.datをリードオンリーファイルにしてしまってどのPS Vitaでも利用できるようにする機能がありましたが、今回の やつはid.datファイルを削除するだけのようですね。 |
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2017/05/05 | ||
■PS Vita向け自作ゲームFlyer Deathmatchリリース
PS Vita向けの自作ソフトはファイラーのVitaShellを始めとして色々とでていますが、最近は自作ゲームは余り でていない感じでした。今回リリースされたFlyer Deathmatchはシューティングゲームの一種であり、上面から 見てゲームするようなスタイルのものとなっています。 ●用意したもの ●導入手順 (1)Flyer DeathmatchのVPKをダウンロードし、インストールする
(2)LiveAreaからFlyer Deathmatchを起動する
(3)ゲームをスタートしてみる
(4)チーム戦で戦うことになるのでアナログスティックとRボタン(攻撃)にて遊んでみる
(5)全部終わると、リザルトが表示される
●ちょっと楽しい 最近はこういったゲームで遊んでい無かったので、ちょっと楽しいですね。 |
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2017/05/02 | ||
■ドラゴンクエスト11同梱版PS4ロトエディションが予約開始へ 新しいドラクエ11が7/29に発売となりますが、同梱限定版としてPS4ロトエディションの予約が開始と なったようです。 モノはいぜん発売されたドラゴンクエストヒーローズの同梱版とちょっと似ており、今回も はぐれメタルのUSBキャップが付属するようです。
またドラクエ11は3DSでも同時リリースとなるため、新しく発表された2DS LL版の同梱版となる Newニンテンドー2DSはぐれメタルエディションも同時に予約開始となったようです。こちらもいい感じの モノになってますね。 |
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2017/05/01 | ||
■PS Vita向けスクリーンショット用プラグインScreenieリリースへ
PS Vitaではスクリーンショットを取ることが出来ますが、ゲーム内で制限されていたり、画面取得時に圧縮を かけられていたり、ちょっと微妙なところがあります。それを解決するために作成されたのが本プラグインであり、
(1)いつでもどこでもスクリーンショットを取得できる (2)スクリーンショット画像は画像圧縮なし(ファイルサイズはデカくなる) (3)Lボタン+Rボタン+SELECTボタンで取得する
といった特徴をもつプラグインのようです。ちょっとまだ動作確認できてませんが、下記のような感じで プラグインを有効化できそうです。 ●用意したもの (3)Screenie ●導入手順 (1)上記リンク先からプラグインのファイルをダウンロードして、ux0:tai/以下に置いてみる (2)ux0:tai/config.txtの*KERNELの箇所にkuio.skprx、スクリーンショットを取得したいゲームの箇所にScreenie.suprxを 追加する。今回はLiveAreaでとってみたいので、下記のように追記した。
# You must reboot for changes to take
place.
(3)再起動して、HENkakuを有効にする (4)Lボタン+Rボタン+SELECTボタンを押してみてスクリーンショットが撮れるか試してみる (5)スクリーンショット画像は、ux0:data/Screenie/以下に保存される |
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2017/04/28 | ||
■次回Playstation VRの再販は明日4/29(土) 何度か再販を繰り返しているPlaystation VRですが、明日4/29(土)が何度目かの再販となるようです。おそらく どの店も抽選販売になるかと思いますので、欲しい人は店頭に行ってみるのが吉ですね。 |
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2017/04/26 | ||
■PS4向けDMM.comアプリがPlaystation VRに対応へ
未だ入手しづらい状況が続くPlaystation VRですが、発売以来対応するアプリがちらほら出ていましたが、今回は大手の 動画サイトであるDMM.comが対応になったとのこと。PS4版DMM.comアプリがVRモードに対応したことで、VR対応の映画やドラマ など様々なジャンルの動画をVRで楽しむことができるようになるようです。
VR対応のものとしてはYoutubeくらいしか無かった気がするので、最近あまり接続する機会の無かったPlaystation VRを これでちょっと楽しんでみたいと思います。 |
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2017/04/22 | ||
■Adrenaline Easy Installer 1.10リリースへ
最近の怒涛のアップデートの6.61Adrenalineの簡単なインストールをサポートするEasy Installerの最新版v1.10が リリースされておりました。前回からの変更点としては、
(1)6.61 Adrenaline-4のインストールに対応した (2)Adrenalineで作成したセーブステートデータを削除できるようにした
となっていました。今回もVPKファイルで提供されているため、導入も楽ですね。 ●用意したもの (3)Easy-Installer v.10(Adrenaline 6.61) ●導入手順 (1)Easy InstallerのVPKをダウンロードし、インストールして起動する
(2)LiveAreaからEasy Installerを起動する
(3)起動したら、Adrenaline eCustomFirmwareを選択
(4)最新版を適用したいので、一番上のInstall the latest Adrenaline eCFW releaseを選択する
(5)インストール先のゲームを指定する。
(6)そのまま導入が終わるまで暫く待つ。PSPのv6.61のデータを入れていない場合は勝手にダウンロードされるので 少し時間がかかる
(7)後はAdrenalineのアイコンがLiveAreaにできているはずなので、そこから起動してみる
●色々と便利な機能が追加されてる
久しぶりにEasy Installlerをインストールしてメニューなんぞを見てみましたが、最初のリリースから比べると 相当機能が盛り込まれていますね。アップデーターも勝手にダウンロードしてきてくれるわ、ファイルは綺麗に 削除できるわ、至れり尽くせりでした。
■海外ではPS4 1TBの価格が500GB品と同じになったみたい 日本では普通に出ていたPlaystation4 1TBモデルですが、海外ではまだ出ていなかったようで 新しく追加となったようですが、価格についていま出ている500GBモデルと同じ価格に設定すると 発表になったようです。
事実上の値下げになりますが、日本ではまだ発表されていないようです。同じようにそのうち 同じ値段になって500GBモデル廃止、とかなりそうですね。 |
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