■古いニュース(2018/03/28 - 2018/05/30)
2018/05/30 | |
■PS4 Linux Loader for v4.55/5.01/5.05リリースへ
PS4のexploitが見つかるたびに自作ソフトロードとともに公開されるLinux Loaderですが、最新のv5.05に対応したものがリリースされました。 とりあえず今までと同じ通りでpayloadを送付するだけで起動できるので、すぐに試せますね。 ●用意したもの (1)PS4 v5.05 (2)Windows PC(なんでもOK) (3)Easy PS4 Exploit Hosting Tool (4)PS4-Linux-Loader.bin(5.05向け) (5)適当なUSBメモリ (6)ps4linux.rar (7)USBキーボード ●動作手順 (0)USBメモリをFAT32形式でフォーマットし、上記のps4linux.rarを解凍してでてきたファイルを ルートディレクトリに置いてPS4に挿しておく(場所はどこでもOK)
(1)Easy PS4 Exploit Hosting Toolをダウンロードし、解凍する (2)PS4-Linux-Loader.binをダウンロードし、Easy PS4 Exploit Hosting Toolの「payload」フォルダに置く (3)Windows PCでEasy PS4 Exploit Hosting Toolを起動する。起動はstart.pyをクリック
(4)DNSサーバとして機能するので、IPを控えておく(下記例だと192.168.10.183)
(5)PS4を起動しインターネット接続設定を開き、Easy PS4 Hosting Toolで表示されているIPを プライマリDNSサーバのIPとして設定する
(6)PS4のインターネット接続を保存し、設定->ユーザーズガイドを開く
(7)Windows PCでは送信するpayload選択になるので、PS4-Linux-Loader.binを選択する
(8)payloadが送信され、しばらくそのままで待っていると、USBメモリからファイルがロードされて Linuxが起動してくるはず
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2018/05/29 | |
■PS4 v5.05 exploitリリースされておりました
ちょっと見ないうちに色々と動きがあったようで。2日前のことになりますが、PS4 v5.05のexploitについて明らかになったようで、今までのものと 同様にexploit発動させるためのツール、webサービスなどが軒並みアップデートされておりました。
まずはPS4のブラウザからアクセスするだけで発動できるサイト(http://crack.bargains/505k/)、Android搭載のスマートフォン用アプリなど 手軽に試せるものがリリースされております。アップデートしちゃったけどPS4 v5.05で止めている人は試してみても良いですね。 |
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2018/05/24 | |
■PS4向けCFW MiraCFWがv4.55に移植されたので試してみた
ちょっと前にリリースされたPS4向けのCFWとなるMiraCFWですが、v5.05向けだったため、動作させるにはちょっと大変でした。今回v4.55で動作出来る ように移植されたため、PS4 v4.55で留めている人は誰でも試すことが出来るようになりました。 ●用意したもの (1)PS4 v4.55 (2)適当なUSBメモリ (3)ps4-exploit-host v0.42(Windows版) (5)Tera Term ●動作手順 (1)PS4 exploit hostを利用してMiraCFWを有効にする。exploitを利用してpayloadを送信出来るものであれば何でもOK
(2)今回はOriginalを選択して、MiraCFW payloadを入れてみた (3)payload送信後、PS4にtelnetで接続してみる。ポート番号は"9998"を指定する (4)するとPS4のデバッグメッセージがずらずらと表示される。定期的に更新されるので、色々と動かしてメッセージをみてみる
●導入できた 今の所デバッグメッセージ表示だけを確認していますが、他の機能もいくつかあるようなので試してみたいですね。 |
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2018/05/22 | |
■PS4 v5.01/v5.05向けCFW Project Mira 1.00がリリースへ
PS4のexploitが色々と見つかってからカスタムファームウェアもそろそろ出るのではと思っていましたが、遂にリリースされたようです。 Open OrbisチームによるProject Miraは、PS4 v5.01/v5.05向けのカスタムファームウェアであり、現在v1.00版がダウンロードできるように なっているようです。ただし初リリースのv1.00は開発者向けのものとなっており、
(1)PS4 v5.01/v5.05向けのカスタムファームウェア (2)自作ソフトなどをビルドするために必要なツールがいくつか用意されているが、開発中のものもある (3)今の所payloadで読み込む方法しか無く、永続的にロード可能なものはまだ無い (4)PSPのカスタムファームウェアと同じようにプラグインをサポートする
等々となっているようです。カスタムファームウェアとしているので、後々webkit exploit->payload読み込みを必要としないモノも 用意されていくことでしょう。とりあえずまだまだ機能的にも充実していないものですが、試せる環境にある人はやっておきたいですね。 |
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2018/05/17 | |
いつもどおりのexploit潰しとしてPS4の最新版v5.55がリリースされたようです。更新内容としてはいつもどおりの、
(1)システムの動作安定性を改善した
のみとなっております。最近は様々なバージョンでのexploitが見つかっていることから、PS4で遊んでみたい人は アップデートしないようにしておきましょう。 |
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2018/05/16 | |
■Playstation Vitaゲームカードが2019/03/31をもって生産終了とのこと
PS Vitaで採用されている専用ゲームカードですが、海外メディアがソニーに確認した情報によると、2018年度をもってゲームカードの生産を 終了するとのこと。PSNからダウンロード購入できるモノについては、引き続きしばらくは配信されるとのことですが、そろそろPS Vitaの終了が 近づいてきたのかもしれません。
今回のソース元は海外になりますが、日本も同様の処置になるのではないかと思います。後継機発表もなく、PSP->PS Vitaと続いてきた ポータブル機は終焉することになるのでしょうかね。 |
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2018/05/12 | |
最近PS4のexploit関連がまたも活発化していますが、今度は今現在の最新ファームウェアとなるPS4 v5.53でもexploitが存在するというものです。 PSPやPS3のhackから活動しているMathieulh氏がツイッターに投稿した内容によると、2018/05/28にPS4 v5.53のexploitに関する情報を公開 するようです。
PS4のファームウェアをv5.50や最新版のv5.53に上げてしまって後悔している人は、情報が公開されることを期待して今度こそは そのままでファームウェアアップデートせずに置いておきましょう。 |
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2018/05/11 | |
■PS4 v5.05のexploitリリース+ツールが来週リリースされるとのこと
PS4のexploitは様々なバージョンで見つかって自作ソフトが起動したり、Linuxが動作したりなど出来ていますが、新しくv5.05でも同じことが 出来るようになりそうです。SpecterDev氏がツイッターに投稿したものによると来週PS4 v5.05向けのexploitとそのツール(多分いつものやつ) が公開になるとのこと。
PS4 v5.05はチョット前にリリースされたものであるため、店頭に並んでいるものもこのバージョンであったりするかもしれないので、今までのもの よりは手に入れやすいかもしれません。とりあえずv5.05の人はそのままにして来週に備えておきましょう。 |
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2018/05/10 | |
■exploitを利用してPS4でPSPが動作するようになるかも
PS4のexploitを利用してGBAやFCなどエミュレーターが色々と動作するようになりましたが、今度はPSPが動作するようになるかもとのことです。LiiWii氏 によるとPS4向けのPSPエミュレータを開発中のようで、既にパタポンのISOイメージ動作を実現したとのこと。どうやって動作させているかについて、一 切今のところ不明ですが、PSPSDKなどを利用してのデモ表示なども見られることからそこそこのベースが出来ていると予測されます。
PS2エミュレータの件もあるので(こちらは公式のPS2エミュレータを利用するものでしたが)、突然リリース+どんどん動作アップデートされるようになる かもしれませんね。 |
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2018/05/05 | |
PS4向けの自作ソフトが続々とリリースされていますが、最近ではUnityを利用した自作ソフト開発ができるようになったので、それを利用しての ものも増えてきました。今回RetroGamer74氏によりリリースされたPS4ファイルマネージャーは、PS4のファイラーとして利用することが出来るもので 今のところはPOC版として余り出来ることはありませんが、
(1)入力としてはキーボード/コントローラー/コントローラのタッチパッドが利用できる (2)動画も再生できるものがある
とそれなりに動作するものとなっております。とりあえずものは試しと、インストールしてみました。 ●用意したもの (1)PS4 v4.55 (2)適当なUSBメモリ (3)ps4-exploit-host v0.42(Windows版) ●動作手順 (1)上記からps4 file managerのPKGファイルをダウンロードし、USBメモリに保存しておく (2)PS4 exploit hostを利用してPS4 HENを有効にする。exploitを利用してHENを有効化出来るものであれば何でもOK
(3)Debug Settingsを選択
(4)Game->Package Installerを選択
(5)PS4にUSBメモリを挿してみると、先に保存したPKGファイルが見えるので選択する
(6)インストールを実行する
(7)ホーム画面に戻って、起動してみる
(8)無事起動できたらメディアプレイヤーが表示される
(9)ファイラーを起動して中身を見てみる
●とりあえずインストールは出来ました デモ動画ではサンプル動画を選択してメディアプレイヤーで再生しているのも見られるため、そこそこ動作しているようです。Unityを利用している こともあってか、UIはかなりいい感じに見えます。まだまだファイラーとしての機能は最低限のため、今後のアップデートに期待です。 |
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2018/05/02 | |
■Playstation Nowで将来PS2のゲームをサポートするみたい Playstation Nowは今のところPS3/PS4のゲームをネットワーク経由で楽しめるサービスですが、近い内にPS2のゲーム動作も追加されるとのこと。 これは多分、PS4 exploit+payloadでPS2ゲームを動かす時に使用しているPS2エミュレータを利用するものかと思われます。今の所PS2を直接 起動できないPS4にとっては、ラインナップを拡充させたいのでしょうね。
■PSVRをPC環境で動作させるためのドライバOpenPSVRがリリースへ
PSVRが発売されてからしばらくしてSteamで動作させるためのツール群がリリースされましたが、それからしばらくはPSVR関連の話はありませんでした。 alatnet氏が公開したOpenPSVRは同じようにPCでPSVRを動作できるようにドライバなど環境を提供するもので、今の所、
(1)Windows/Linux向け (2)PSVRを接続・認識可能 (3)電源ON/OFF (4)VR Modeにセットできる (5)センサーデータを読み取れる (6)PSVRをモニターとして認識できる (6)Steamでも利用できる
となっており、結構動作できるようです。動作させるための手順も整っているので試してみたいですが、ちょっと出先でPSVRがないので 後ほど試してみたいと思います。 |
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2018/04/28 | |
■Ubuntu 16.04LTS向けPS4 Exploit Hostインストールツールがリリースへ
Al Azif氏によるPS4 exploit HostについてはWindows版/Linux版どちらも公開されていますが、そのLinxu版にちょっと手を加えてインストール版とした cfwprophet氏によってリリースされました。対象としてはUbuntu16.04LTS版を対象としておりますが、多分その他のバージョンでも使えるかと思います。 |
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2018/04/24 | |
■PS4 v5.53-01がこっそりリリースされているらしい
4/12に出たばかりのPS4 v5.53ですが、そのパッチ版と思われるv5.53-01というバージョンのリリースが確認されているようです。公式HP的には 今の所特に何もアナウンスがないので、どういった内容7日もさっぱりな感じです。今までにこういったバージョン表示のものは無かったので、結構 怪しい感じはします。ファイルサイズは70MBとフルサイズのファームウェアではなさそうであり、公式的なアナウンスが待たれるところです。 |
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2018/04/16 | |
■PS Vita向けAdrenaline v6.2リリースへ
PS Vita上でPSPを楽しむことが出来るAdrenalineですが、最新版となるv6.2がリリースされました。今回のリリースでは、
(1)Rinnegatamante氏のf.luxに対応 (2)PS1ゲームでのフレームレートバグ修正 (3)キングダムハーツ バースバイスリープの英語パッチ当ての不具合修正 (4)その他バグ修正
などが主な修正となっているようです。今回もAdrenalineのVPKファイルを導入するだけでOKのお手軽版となっているようです。 ●用意したもの (1)PS Vita v3.60+HENkaku Enso導入済み ●導入方法 (1)上記よりVPKファイルをダウンロードし、ux0:以下にコピーしてmolecular shell or VitaShellなどでインストールする (2)LiveAreaからAdrenaline v6.2を起動する
(3)PSP v6.61のファイルがない場合は自動でダウンロードできるので、Xボタンを押してダウンロードする。もし自分で導入する 場合は661.PBPと名前を変更し、ux0:app/pspemucfw/以下に置く
(4)ダウンロードが完了するまで暫く待つ
(5)ダウンロード完了後、再度LiveAreaからAdrenalineを起動する。するとインストールの続きになるので そのまま進める
(6)ファイルが展開されるまで暫く待つ。完了後、Xボタンを押してXMBを表示へ。
(7)PSPの初期設定を完了させる
(8)うまくいくとPSPのXMBが表示されるはず
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2018/04/12 | |
PS Vitaに続きPS4もファームウェアの最新版がリリースされました。最新版となるv5.53の更新点としては、
(1)システムの動作安定性を改善した
のみのいつものものとなっております。こちらもexploit潰しのバージョンアップになるので、いろいろと楽しみたい人はバージョンアップせずに そのままにしておきましょう。 |
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2018/04/10 | |
気づかないうちに結構アップデートが進んでいるファームウェアですが、PS Vitaの最新版となるv3.68がリリースされました。前回からの変更点としては、
(1)システムの動作安定性を改善した
のみのいつものものとなっております。毎回のことになりますが、HENkakuなどを利用したい場合はアップデートしないようにしておきましょう。 そのうち色んなバージョンにも対応するかもしれませんので。 |
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2018/04/06 | |
■PS3向けPlaystation Video配信が2018/5/16をもって終了へ
PS3が生産中止してからちょっと経ちますが、そろそろ関連するサービスも終了してきそうです。今回アナウンスされたのはPlaystation Videoの 終了で、来月の5/16に配信サービスを終了するとのこと。PS3向けのみが終了するようで他のデバイス向けは引き続き利用可とのこと。 |
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2018/04/01 | |
少し前に最新版がリリースされたVitashellですが、その非公式Mod版となるVitashell 1.9 Modがリリースされておりました。Modといっても Akatsukiというテーマを追加したのみ版であり、機能的な追加はなさそうな感じです。とりあえずインストールしてみたい人はVitashellからではなく molecular shellからアップデートするようにしましょう(インストールされているVitashellが上書きされるので注意)
毎回新しいゲーム機が出る度にちょっとしてそのエミュレータの開発が始まりますが、PS4も同じように始まったようです。Orbitalというプロジェクト名で AlexAltea氏によって開発が進むようで、今の所PCでPS4 v1.76のカーネル起動はチョット出来たようです。ロードマップも公開されており、そこそこ 実装は進んでいるようです。要求仕様としては、
CPU:x86 64bit AVX/AVX2対応のもの メモリ:16GB以上 OS:Windows/Linux
となっており、そこそこのスペックが要求されるようです。まだまだ開発初期段階ですが、今後が楽しみなプロジェクトです。 |
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2018/03/28 | |
ちょいちょいアップデートされているVitashellですが、最新版となるv1.9がリリースされておりました。前回のv1.83からの変更点としては、
(1)暗号化されたトロフィーファイル/セーブデータ等のファイルを開けるようになった (2)復号化されたファイルを開くメニューをメニューに追加した
となっております。 ●インストールしてみた
インストールしてみるとたしかにクイックメニューにOpen Decryptedが追加されていました。ここで暗号化されたファイルやらを 触れることができそうですね |
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