■古いニュース(2019/11/13 - 2020/12/31)
2020/12/31 | |
■今年もお世話になりました というわけで大晦日です。いつもならばコミックマーケット参加したあとにフラフラしながらHP更新ですが、今年は開催なしで寂しい感じがしています。 今年はコロナウィルスの蔓延で色々なイベントが中止になったり、さまざまなことが延期になったりなど、大変な年でした。個人的にはリアルな生活で リモートワーク中心になったりして、なんだかものすごい早く月日が過ぎた気がします。
年末には無事にPS5が発売になりましたが、現在でも品薄が続いており歴代最低のスタートとなっていますね。年が明けてもしばらくこの状況が 続きそうではあり、なんか微妙な感じですね。そのせいもあってか、Hackな感じもスロースタートであまり盛り上がっている感じはしません。 来年こそは今年のようなことにならないよう、普通の生活に戻れるといいですねえ。 |
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2020/12/09 | |
■PS5システムソフトウェアアップデート20.02-02.30.00リリースへ
少しずつ機能改善に向けたシステムソフトウェアアップデートが続いているPlaystation5ですが、昨日リリースされていたようです。発売されてから 明後日でちょうど1ヶ月となりますが、アップデートとしては3回目ですね。前回からの変更点としては、
(1)システムソフトウェアの動作安定性改善 (2)一部PS4ゲームで生じていた文字入力問題修正 (3)一部WiFiルーターとの接続安定性向上
と、いつもよりも多めとなっています。特に(3)については発売当初に管理人は悩まされていた問題なので、バグと分かってスッキリです。 アップデートはしませんが。 |
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2020/11/25 | |
■PS5システムソフトウェアアップデート 20.02-02.26.00リリースへ
毎週リリースされている気がするPS5のファームウェアですが、最新版となる20.02-02.26.00がリリースされておりました。前回からの変更点としては、
(1)一部の同梱されているUSBケーブルでレストモード時にDualsenseが充電されない不具合修正 (2)インストールされたディスク版ゲームが削除されることがある問題修正
と結構大きめのバグ修正となっております。充電できないのはまあ良いとして、インストールしたゲームが勝手に削除されるのはちょっと面倒ですね。 とりあえずアップデートしたほうがいいかなと思う人以外はアップデートしないでおきましょう。 |
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2020/11/23 | |
ロンチソフトを全く購入していなかったのですが、とりあえずなんか買ってみようということでフルリメイクされたデモンズソウルを購入してみました。 PS3版は持っていたのですが、ろくにやらずに終わっていたので、リベンジも兼ねてもあります。
まだまだやりはじめたばっかりで死にまくりですが、次にこうしようああしようと考えて出来るのが面白いですね。結構進んでも最初まで戻されるので かなり心折れますが、ちょいちょいやっていこうと思います。
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2020/11/18 | |
■PS5向けプロキシサーバソフトPS5Proxy v0.3リリース
PS5ではブラウザ実装されているものの、ホーム画面などから普通に使用することはできません。ユーザーズマニュアル表示時のみしかブラウザの 片鱗を見ることができないので、これをちょろまかして任意のURLを開けるようにするというものがPS5Proxyです。PS4のときにあったSKFU Pr0xyと 同じですね。 ●用意したもの (1)Playstation5 (2)PS5Proxy v0.3
●動作方法 (1)ファイルをダウンロードし、起動させておく。PC環境によってはツールがブロックリストに突っ込まれるかもしれないので、例外として追加しておくこと (2)PS5を立ち上げ、ネットワーク設定でプロキシサーバを使用する設定にする。
アドレスはPS5Proxyを動作させているPCのアドレス ポート番号は8080
を設定する
(3)マニュアルのページを開いてみる
(4)うまくいくとEnter URLの表示が出るので、キーボードなどでURLを打ち込む
(5)あとは普通に表示されるはず
●任意のページを表示できた
PS4ではwebkit exploitを突かれたこともあって、ブラウザは普通に使わせない感じですね。この方法を用いることになるのは普通にHPを 見る場合ではなく、次にwebkit exploitが見つかったときでしょうね。 |
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2020/11/17 | |
■PS5システムソフトウェアアップデートへ(20.02-02.25.00)
先週発売されたばかりのPlaystation5ですが、発売日のファームウェアアップデートに続いて新しいバージョンとなるv20.02-02.25.00が リリースされました。バージョン情報が微妙でよくわかりにくいですが更新内容としては、
(1)システムソフトウェアの安定性改善
のみとなっております。PS5ではデフォルトで自動アップデートされてしまう設定になっているので、必ずOFFにしておきましょう。 前回がv20.02-2.20-00.00.00.0.1なので、チョコチョコ修正した上でのリリースのようです。 |
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2020/11/12 | |
本日発売となったPlaystation5ですが、無事発売日当日に到着しました。まだまだ動作確認できてませんが、一応 写真やらを置いておきます。
●コントローラについて
前機種よりガラッと変わったところですね。PSボタンが丸枠ではなく、ロゴになっているのがちょっといい感じです。ただ面積がちょっと狭く なった分、押しにくいかも。
充電端子はUSB Type-Cですね
●本体
かなりでかく感じます。XBOX Series Sと比べるとこんな感じ。本当にちょっとしたデスクトップPCサイズです。まだ火を入れてないです。 詳細動作は後ほどー ●電源入れてみた
ようやく時間が取れたので、動作確認です。まずは普通に立ち上げてみました。ホーム画面はこんな感じで、PS4のそれと似ている 感じがします。アイコンが小さくなった分、どんなゲームか分かる的な。
●電源OFFをミスったとき
スタンバイ状態で電源引っこ抜いたらダメ、との警告が出ました。電源の切り方がいまいちまだわかっておりません....
●初期ファームウェアについて
上記のようにかなり長いバージョン表示でした。このあとシステムのデフォルト値が自動ファームウェアインストールになっていたため 最新バージョンに勝手にアップデートされてしまいました(しかも電源OFF中っぽい)。というわけで早速初期ファームウェア版を喪失 してしまったのでした。
勝手にアップデートされ内容に上記はOFFにしておきましょう。
●ワイヤレスコントローラのアップデート
本体経由でコントローラのアップデートもされるようです。 ●最新バージョンについて
本日アップデート分のようで、最新版は上記です。アップデート自体は前回同様USBメモリでもできるようで、PS5-UPDATE以下に ファイルを置いて更新するタイプのようです。
●まとめ
とりあえず感想としては、でかい・重い・動作キビキビ、といったところでしょうか。届いたときのダンボールの大きさにびっくりしましたが 中身の筐体も予想以上の大きさです。排熱やスペックを考えるとちょっとしたゲームPCなのでしょうがないのでしょうが、どんどんとゲーム機が でかくなるのはちょっといただけないですね。あとデザインは個人的にはちょっと微妙です。
新しく搭載されたDualSenseは持ちやすく・扱いやすく・今の所良い印象です。充電もUSB Type-Cになったので、接続のやりやすさも 向上されたのは良いです。
まだPS4のゲームを試してないですが、とりあえず一通り色々と触ってみました。PS5ネイティブなゲームは初期にインストールされている PLAYROOMとなりますが、主にDualSenseの使い方チュートリアル的な感じ+ゲーム要素がそこそこありとなっており、非常に楽しいです。 コントローラ一個でそんなに感じが変わるかしらと思っていましたが、これはかなりびっくりです。
写真や動画では伝わらない、振動や感覚で、確かにそこに何かがある、弓をひくときに負荷がかかる、雪の上を歩いている、金属の上を歩いている、 といったものが擬似的ではありますが、再現されていることが確認できました。特にやるゲームはなくてもPLAYROOMだけでもやって見る価値は ありますね。
不具合的なものはWLANが時々消えて復活できず、再起動してたりします。これはPS5の問題ではなく管理人の環境だけかもしれませんが 他のPCやスマートフォンはつながっており、かつアクセスポイントも見えているので、もしかしたら不具合やもしれません。 |
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2020/11/10 | |
というわけで一ヶ月サボっていたHP更新ですが、ようやく次世代ゲーム機が届き始める時期になったので再開します。本日発売となった Microsoft XBOX Series Sがちゃんと発売日に届いたので、ちょっくらレビューしてみたいと思います。 ●当日ちゃんと届いた
ちょっと遅れるかなと思っていましたが、普通に当日届いてえらい、って感じでした。今回オーダーしたものは光学ドライブ非搭載のSなので 本体はかなりシンプルな作り&軽めとなっています。どっかの記事にありましたが、次世代機で唯一片手で持てそうなくらいの重さのようです。
光学ドライブがない分スリムであり、置き場所はあまり困らなそうです。ただ本体ホワイトで成型色そのままななので、ちょっと安っぽさは少し感じます。 まあ実際安いですが。 ●電源入れてみた
なにはともあれ、電源を入れてみることにしてみます。最近はスマートフォンとの連携を増やしているせいか、アプリまで用意されている感じです。 アプリ導入->XBOXと通信->本体設定をスマートフォン側で設定、という感じでした。
確かにデフォルトでキーボードを持たないゲーム機でXBOXのアカウントやらパスワードやらを付属のコントローラでやるのではなく、慣れ親しんだ 手元のスマートフォンで設定+一括転送することは効率的ではあります。 ●更新の嵐
発売日当日のファームウェアのアップデートが続くのはよくありがちですね。XBOXも同様で、電源投入後いくつかのアップデートがありました。 コントローラのファームウェアアップデートまであったので、色々とこれからに向けて実装されていくのでしょう。本体自体はファイルがやや重で 4GBアップデーターが用意されており、アップデート完了までしばらく待つことになります。 |
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2020/09/25 | |
■XBOX Series X/S予約は9/25 0時から開始へ というわけでPS5の対抗機であるMicrosoftによるXbox Series X/Sですが、公式からの情報より9/25 0時より各ネットサイトで 予約開始となるようです。アマゾン予約ページはここっぽいので、ちょっと待機してみます。 |
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2020/09/16 | |
■明日9/17(木) 5:00〜ようやくPS5の発売時期とか分かるかも
XBOX Series X/Sはすでに発表されましたが、PS5もようやく詳細が明日わかりそうです。明日9/17 5:00〜40分程度と予定されている 映像イベントで発売時期やゲームの詳細について放送されるそうです。朝ちょっぴり早いですが、できたら見てみたいものです。まあ朝起きて 明らかになったことを後で知りそうですが。 |
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2020/09/14 | |
■安USB-HDMIキャプチャを使ってPS TVの画面をスマートフォンに表示して楽しんでみる
最近何かと話題の安USB-HDMIキャプチャデバイスを購入してみたので、活用してみることにしてみました。 ●これって何?
HDMI入力端子を備えたUSBデバイスで、入力された映像をUSB接続したホスト側に表示できるものとなっています。HDMI-USB変換ですね。 その変換方法がなかなか面白いもので、なんとUSBカメラに見せかけて入力映像を特別なソフト不要で簡単に表示させることができるのです。
HDMI出力は1920x1080、USBオーディオとして認識されるので映像+音声も取れるっぽいです。PCとなら、ケーブル1本で映像+音声を 入力できる感じですね。
つまりは古いPCや古いスマートフォン・タブレットを汎用なUSB-HDMIディスプレイに変換させることができるという、スグレモノなのです。今回は ディスプレイを持たないPS TVのHDMI出力をスマートフォンに表示し、ちゃんとゲームできるかどうか試してみました ●用意したもの (1)USB-HDMIキャプチャデバイス(Y&H HDVC 2-JP) (2)PS TV (3)DUALSHOCK3(PS3のやつ、PS TV用) (4)USB OTG対応のスマートフォン(今回はXiaomi Redmi Note 9Sを使用) もしくは USB端子を搭載したPCなど (5)HDMIケーブル (6)Bluetoothスピーカ(音声出力用、今回はDAISO SR9960を使用) (7)USBカメラスタンダード版(Android OS用アプリケーション、USBカメラ映像像入力を表示できるやつ) (8)USB-OTGケーブル(ホスト側に端子がない場合必要) ●動作手順 (1)Android OS向けに配布されているUSB接続なカメラをスマートフォンに表示できる「USBカメラスタンダード」をインストールする。 Windows PCの場合はカメラアプリなどで見ることができるので不要
(2)これで映す側の準備は完了。 (3)PS TVのHDMI出力をUSB-HDMIキャプチャデバイスに入力する。PS TV-[HDMIケーブル]-USB-HDMIデバイス-[USB接続]-スマートフォン といった感じで接続する。今回使用したRedmi Note 9SはUSB Type-C端子しかなかったので、OTGケーブルを用意して接続した
(4)あとはPS TVの電源を入れ、スマートフォン側でアプリを起動するだけ (5)全画面表示できるので、設定してみたりする。 (6)音声は設定しても出力されなかったので、とりあえずBluetoothスピーカと接続して音声出力とした
●ちゃんと動作する
というわけで大掛かりな準備を経て、動作確認できました。結果的にはかなりちゃんと遊べますし、何でもディスプレイにできるので 超便利です。接続するPC/スマートフォンはそれなりの性能が必要っぽいですが、最近のミッドレンジクラス程度ならば問題なさそうです。PC側に 入力する場合はケーブル1本で済むのは便利ですね。
●PCにつなげてみた
PCでも同様の接続で試してみました。こちらはUSBオーディオデバイスとして音声入力が認識されるので、そちらを有効にすると 映像+音声を1本接続で楽しむことができました。使用したPCのOSはWindows10、アプリは標準でついているカメラアプリです。
PS TVはDUALSHOCK3が使えるので、かなり快適にゲームできますね。手持ちのXperia Z Tablet(10インチくらいのやつ)に接続して も楽しめたので、なるべく大画面のもので低価格のタブレットやスマートデバイスがあるとかなり使えるのではないかなと思います。また Bluetooth経由で音声出力できる点も良いですね。
これだけデバイスを用意してゲームを楽しんでみましたが、PS Vita 1台で同じことが手軽にできちゃいますが、まあそれは言わない方向で。 |
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2020/09/03 | |
■Bluetoothイヤフォン SONY WI-C200を購入してみた
最近PSネタがないので色々とデジモノを買ったりしていたりします。今回は通勤で使う用としてワイヤーレスなイヤフォンが欲しいなと 色々と迷って、エントリーグレードのSony WI-C200を購入してみました。ジャンク品を除くと初めてのワイヤレスなBTイヤフォンです。
●開けてみた
中身はかなりシンプルです。本体とS/M/Lサイズのイヤーピース、USB-TypeCなケーブルが付属していました。最近はType-CなUSBデバイスが 多いので、ここは良いですね。あとは一回充電すると15時間持つという触れ込みもあり、最初のものとしてはこのくらいで良いかなと思っています。
●音質は普通かな
音はまあ値段相応な感じがしますが、悪くなさそうです(個人的意見)。ちょっと良いやつと比べてしまうとがっかりな感じでしたが、まあ通勤用だし 良いかなと。そいえばPS4やPS VitaもBluetooth使えたと思うので、そっち用で使っても良いですかね。とりあえずファーストインプレッションとしては 普通な感じでした。 |
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2020/09/02 | |
■PS5の後方互換はPS4のみで、PS1/PS2/PS3動作はサポートしないとの噂
まだまだ発売日も価格も発表されないPS5ですが、後方五感についてUbisoftがお漏らししたようでそれによるとPS4のみ動作して PS3以前についてはPS4と同様に動作できないとのこと。PS4ではばっさりと後方互換を切って色々と揉めましたが、PS5でも同じようなことが おきそうですね。
これはx86アーキに移ってからが原因なのかも、と推測します。PS4はPCと同じアーキテクチャであるx86を採用したことから様々な プラットフォームへの移植が比較的簡単になったと言われますが、PS5も同様にAMD CPU後継を搭載することから同じように後方互換を 切ったんじゃないかなと思います。PS5でのPS4ソフトウェアの動作は同じプラットフォームなのであまり問題なし、それ以前は色々と違うので 新規でサポートするには工数がかかるのでPS3はPS Nowで、PS1/PS2はエミュレータで動作させて、円盤動作はNGとするのかなと思っています。 |
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2020/07/06 | |
発表前は色々と噂されますが、年内初バイトされているPS5はまだ発売日・価格ともに明らかになっていません。その情報は今月7/13(月)に 明らかにされるという噂が飛び交っており、なんだかそれっぽくもあります。年内発売ですでに7月、12月に発売するにしてももうそろそろという 感じがしている今日このごろなので、発表されても不思議ではないですね。 |
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2020/06/21 | |
まだまだ発売前のPS5ですが、様々な箇所で販売価格の探り合いが始まっているようです。以前出たところだと8万円近い価格でしたが、今度は 仏アマゾンでちょいと公開されてしまったもので、499ユーロ(199円換算で6万円程度)とのこと。出荷日は2020/11/20となっており、なんだか時期と 価格がそれっぽいですね。
ゲーム関係者からはPS5は$499程度になるのは間違いないとも言われており、大手サイトからのリーク(?)なんでそれっぽいですがどうでしょうかねえ。 |
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2020/06/13 | |
昨日発表されたばかりのPS5詳細ですが、販売ページを設けた公式外での販売価格がおもらしになったみたいです。表示されていた価格としては $699で、すでに予約開始していたようです。場所はPlay-asiaで、すでに予約不可になっていますが周辺機器などはまだ予約できますね。
コントローラは\9,123とそれっぽい感じの値段付けとなっています。本体価格は日本円では\79,000程度だったらしいので、こちらもそれっぽいですね。 現在は予約締め切っているのでなんとも言えませんが、ここまで具体的な値が出ているのでこの近辺なのは間違いなさそうですね。 |
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2020/06/12 | |
というわけで全然更新してなかったのですが、PS5の詳細が少しだけ公開されたということで更新です。本日日本時間6/12 5:00より始まった 配信により。PS5の詳細が公開となりました。今回公開になったのは本体画像、本体のラインナップ、各種周辺機器、および開発中のゲームタイトル のみです。価格や発売日について、詳細なスペックについてはまだ明らかにされておらず、まだまだ先での公開となるようです。
●本体について さて、本体のラインナップは予想していなかった2種です。通常版とUHD BDドライブ非搭載となるPS5 Digital Editionという布陣であり、据え置き型 では珍しいというか初?、の光学ドライブレスなものがラインナップされました。
いろいろな箇所で言われている通り、PSPgoの思想と似たようなものですね。あのときはまだネットワークのみ対応のゲーム機として時期が 早かっただけで、やはりこういう線としたい野心は残っていたのでしょう。現在はネットワーク環境も揃い、ダウンロード販売も一般的になったため これは行けるという判断で追加されたものだと推測します。
●デザインについて 本体デザインは色々と言われそうな感じのものですが、まあこれはこれで良いのかなとも思います。縦置き・横置きどちらもサポートしているようで そこは変わらないのですね。Digital Editionとの差分はBDドライブのありなしだけなので、基板的には共通・接続させるためのポートは残っていて 筐体だけの差分で用意するのではないかと予測します。
PSPgoのときにはUMDを別途読み込むためのUMDドライブなんてのも少し話はありましたが、結局は無くなりました。今回はどうでしょうかね。 Digital Editionを購入したもののやっぱりドライブが欲しいとなった場合の希望に答えるための外付けドライブが用意される、なんてのは 想像に難くないですね。ただし色々とハックされる可能性があるもの&それほど数が出ないかもしれないものなので、今回もスキップされるのは 大アリです。
●Digital Editionの意味とは またDigital Editionを追加したのは、高額となった本体価格を少しでも安く見せたい事にも起因するのではと思います。まだ詳細に価格が明らかに されていませんが、スペックを見る限りどうしても今まで以上に高額になるはずで、ライバル機に少しでも差をつけて、低価格帯のものを用意することで アドバンテージを取りたいのではないかと推測します。価格的には\5,000〜\10,000程度は安くするはずで(そのくらいしないとメリットがない)、広告的に 安い値を表示できるのはメリットとなるでしょう。 |
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2020/05/05 | |
というわけで何もなければ本日コミックマーケット98 4日目だった日ですが、コロナで中止になってしまいました。そんな中有志が集まって(?) エアコミケを参加しているということで、これは参加せねばということで急遽ゴミ本を作って参加することにしてみました。
内容はまったくないものなので、期待しないでくださいレベルのものなのですが、個人的には新刊無しでの参加は避けたかったのでそこを回避 できただけの自己満作品ですかね。オンラインのBOOTHにて取り扱いのみ、お値段は\100ポッキリなので、よろしければどうぞ。
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2020/04/16 | |
少しずつアップデートしている感じのするPS4ですが、本日アップデートされたようです。v7.50となりましたが、前回からの変更点としては、
(1)システムソフトウェアの安定性改善
のみのいつもどおりのものとなっておりました。特に問題ない場合はアップデートしないでおくようにしましょう。
■Play at Homeの一環としてアンチャーテッドコレクションと風ノ旅ビトが無料ダウンロードへ
コロナウィルスで自粛が続いているということもあり、PS Storeでは上記2タイトルが無料でダウンロードすることができるようになりました。どちらも 最新版のファームウェアにアップデートする必要がありますが、一度ダウンロードしたらダウンロード期間を過ぎてもいつでもダウンロードできるように なるようです(=購入と一緒という大盤振る舞い)
とりあえず遊ぶかどうかわかりませんが、ダウンロードしておきました。
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2020/03/19 | |
PS5といえば今年の年末に向けて発売が予定されており、ちょいちょい情報が出てきているような状況です。しかし今年発売なのにSIEとしては E3も不参加ということで、ほんとに発売されるの?とは個人的に思っていたところです。
そんな中対抗するXBoxの次機種であるXBox Series Xが情報公開を始めてきており、これはまずいと思ったのかPS5も追従しての情報公開と なったようです。これまでに発表された情報と大きくは変わっておらず(もちろん)、もう少し細かいところでの情報公開となっていました。
CPU:AMD x86-64-AMD Ryzen Zen2, 8Core/16Thread, Max 3.5GHz(可変) GPU:AMD Radeon RDNA 2-based, 2.23GHz(10.3 TFlops) メインメモリ:GDDR6 16GB(バンド幅:448GB/s) ストレージ:SSD 825GB(Read 5.5GB/s) ゲームディスク:Ultra HD Blu-ray upto 100GB 映像出力:4K/120Hz, 8K TV, VRR対応 オーディオ:Tempest 3Dオーディオ技術
とゲーミングPC顔負けなスペックとなっています。ただし基本性能的にはXBOXのほうがちょっとだけ上っぽいです。XBOXもPS5も同じAMDの石を 使っておきながら、スペックが違うというのは各社の思想が出ているようで面白いですね。
●ストレージの容量表示について ストレージの825GBという中途半端なものは、元々搭載されているSSDとしては900GB or 1TBのものであって、高速化用に数百GB程度 キャッシュっぽい使い方をしているからじゃないかなと思っています。以前より高速化については言及されており、メインメモリがいくら速いとしても (メインメモリやSSDに比べると低速な)Blu-rayとのスピード差+大容量データをどこかで吸収することが必要があります。
そのために搭載しているSSDの一部をシステムでロックして利用、というのは結構ありそうな線です。以前までのHDDだと低速でしたが、今では PCI Express接続でのストレージ搭載も可能になってきている(NVMeなど。AMD Ryzenとしてもそのような使い方は可能)ので、GDDR6という高速な メインメモリと一緒に使って高速化を狙っていると考えられます。XBOX Series XはNVMe SSD 1TBと記載があることから、接続方式もおそらく 同じでしょう。
●映像出力について 映像出力は次次世代を見据えて8Kまで対応してくるようです。4Kはすでに普及に向けてディスプレイメーカが各製品で対応してきており、2020年末には 問題なく対応できるからですかね。8Kはまだまだ先の気がしますが、PS5が普及〜終焉にかけての数年間(もしかしたら10年以上とか) では、更に8Kも普及するであろうということでしょう。
こっそりHDMI 2.1について記載があるので、おそらくHDMI2.1対応なのでしょう。HDMI 2.0は4Kまで、HDMI 2.1だと10Kまで対応なので 8K以上もソフトウェア更新やマイナーアップデートで対応してくる可能性はあります。
VRRはVariable Refresh Rateの略のようで、GPU/映像出力機器で任意のタイミングでの映像表示ができるということで、GAME Mode VRRに 対応しているものであればどれでもきれいに表示できるようにする(家庭用のテレビや個人で接続するゲーム用ディスプレイのどちらでも同じように表示) ことを狙っているのでしょう。 |
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2020/03/12 | |
というわけで久々の更新がコミックマーケットの話です。今年は夏にオリンピックがあるということでゴールデンウィークに開催となった コミックマーケット98にてスペースをもらえましたので、連絡します。参加日は2020/05/05(火) 南エ-09a Emu on PSPとなりますので よろしくどうぞです。
コミケWebカタログ=>https://webcatalog-free.circle.ms/Map#15126369/day=Day4/hall=s12/scale=1 |
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2020/01/19 | |
いつものごとくPS4のexploitを利用して、PS4でLinuxを動作させてみちゃう方法です。以前まではPS4 v1.76でFedora Linuxなどを 動作させる方法がよくありましたが、今度はGentoo+v5.05の組み合わせが準備されました。以前よりは動作するものが色々と増えて いるようで、動作させるモデルによって程度は違いますが、
(1)有線LAN/無線LAN/Bluetoothなどの通信系動作OK (2)内蔵HDD/BDドライブ/USBにアクセス可能 (3)オーディオ出力/GPU動作OK (4)サスペンドは動作しないが、電源OFF/再起動は動作可能
となっているようです。 ●用意したもの (1)PS4 v5.05 (2)USBキーボード (3)USBマウス (4)USBメモリ or USB-SSD(12GB以上の大きいもの推奨) (5)イメージ書き込みツール(Rufusなど) (7)exploit発動ページ->https://ps4gentoo.github.io/ (8)USBハブ(あれば便利) ●動作手順 (1)Gentoo Linux for PS4のイメージをダウンロードする。ファイルサイズ大きいので注意(3.1GB) (2)イメージをダウンロードしたら、*.gz圧縮されているので、展開する (3)展開して出てきたイメージファイルを適当なUSBメディアにツールを使って書き込む。 今回管理人はSSD 60GB+USB化で準備してみた
(4)PS4にUSBキーボード/マウス/イメージを書き込んだUSBメディアを接続する
(5)PS4Gentoo.Github.io(https://ps4gentoo.github.io/)にアクセスする
(6)Bootmenu->Linux Gentoo++を選択する
(7)暫く待つとブート画面になり、GUIが表示されるはず
(8)WiFiなども設定可能なので、インターネットアクセスも可能になる
(9)あとは普通のGentoo Linuxと同じっぽい
●導入してみた
以前に比べると遥かに使いやすい&導入しやすいですね。PS4 v5.05とUSBメモリなどがあれば、簡単にできます。残念ながら電源を切ると もちろん最初からやる必要がありますが、PS4でLinuxを動作させてみるということで興味がある人はお試しあれ。 |
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2020/01/07 | |
ちょいちょい情報が出てくる次世代機であるPS5ですが、本日ロゴのお披露目とちょっとだけ詳細が公開となりました。ロゴは歴代のロゴを 踏襲したものとなっており、まあ予想できた感じのものでした。
年末にはFF VII Remakeの体験版がリークしたり、年始めはPS5のDUALSHOCK5の画像がリークするなど、色々とリークが様々なところから 出ちゃってますが、これだけネットが普及した今はしょうがないのですかねえ。 |
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2019/12/31-2020/01/01 | |
■2019年ありがとうございました&2020年開けました というわけで2019年はお世話になりました。ほとんど更新できませんでしたが、2020年もゆるりと更新していこうと思いますので よろしくです。 |
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2019/12/19 | |
もうそろそろ2019年も終わろうとしているときですが、PS4が期間限定のセールで1,0000円引きの19980円へ値下げとなっております。 PS4 Proも同様に値下げになっており、どちらもお求めやすい価格となりました。アマゾンのページでは限定のセールも同時に実施しており 結構お買い得な感じのようです。
PS関係じゃないのですが、個人的にこっそり注文して届くのまちになっているやつです。ちょっと前にも話題になったのですが、Amazon Music Unlimited の1ヶ月(\780)と抱合せとなりますが、Amazon echo dotとで\999と超格安になっています。実質本体\219とクソ安なので、ちょっとスマートスピーカーを 試してみたい人は購入してみてもいいかもしれません。不要ならリサイクルショップに投げればいいですしね。 |
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2019/12/12 | |
■PS4 v5.05をTestKit/DevKit化できるツールがリリースへ
早いもので1ヶ月また放置してました。ツイッターを見てると__XOR__氏がPS4 v5.05をターゲットとしたTestkit/Devkit化できるpkgファイルを 配布しておりました。通常のPS4を無理やり書き換えるので壊れる可能性もありますが、とりあえずは試してみることにしてみました。 ●用意したもの (1)Playstation 4(v5.05にアップデートしておくこと)
●導入手順 (1)PS4 v5.05を入手する。もしv5.05より下のバージョンの場合は、ファームウェアアップデートをしておく。 管理人はv4.xxだったので、v5.05にアップデートしてみた
(2)PS4 v5.05でhttps://www.consolehax.com/playground-5-05/などにアクセスして、pkgファイルを起動できる状態にしておく
(3)デバッグメニューのPackage Installer(システムメニュー->★Debug setting->Game-Package Installer)からUPDATE_BETA.pkgを 起動する(UPDATE_BETA.pkgファイルはUSBファイルのルートに置いておくこと)
(4)インストールされるまで暫く待つ
(5)インストール後、Homeメニューに表示されているので、起動する
(6)Xボタンで進める
(7)壊れる可能性もあるので、自己責任ですすめる。画面が切り替わり、ファイルがインストールされるので 暫く待つ。
(8)その後電源が切れるので、再度電源を入れるとTestkit/Devkitになっている (9)ただしそのままでは何もできず、Debug Settingなどは見えるがエラーが出たりする。またインストールしたpkgファイルもそのまま 起動できるわけではない
●TestKit化してみた
というわけでさくっとインストールしてみました。見た目は確かにそれっぽいですが、通常版を無理やり書き換えているので 色々なところでエラーが出ます。そして左上の表示はずっと表示な感じです。先のツールで元に戻すこともできるので、ぶっ壊れても良いPS4を 持っている人は試してみてもいいかもしれません。 |
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