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価格:\17,800 |
価格:\17,800 |
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■AVR-USBボード届きました
というわけでストロベリーリナックスさんで販売していたAT90USB162な基板が届いていました。今帰ってきたところなので、これから
半田付けして動作確認を随時していきたいと思います。すでに多くの人が試されて成功されているかと思いますが、HPの方も合わせて
更新していこうかと思いますので、暇な人はゆるりと見て頂けると嬉しいです。
●用意するもの
(1)AVR-USBマイコンボード@ストロベリーリナックス
(2)はんだごて
(3)ATMEL FLIP(AT90USB等書き込みツール)
(4)WinAVR
(5)Gitクライアント(ソース取得のため)
(6)適当なPS3(今回はv3.41のPS3-40GBモデルを使用してみました)
●導入手順
(1)AT90USB162ボード半田付け後、WinAVR導入済みでの環境としておきます
(2)Gitクライアントを使って、最新のPSGrooveソースを入れておく
(3)今回はAT90USB162のため、Makefileは下記の通りに変更しておいた。難しい場合はWinAVR付属のMFileで生成
しても可能かと思われる
MCU = at90usb162
BOARD = TEENSY
F_CLOCK = 16000000
(4)適当なコマンドプロンプトを起動し、makeしてみる
(5)うまくmakeが通れば、hexファイルが生成されるはず
(6)ATMELのサイトからFLIPをダウンロードし、インストールする
(7)FLIPを起動し、今回のデバイス(AT90USB162)を選択する
(8)下記画像枠を参考にして、先ほど作成したHEXをロードし、左下の書き込みボタン「Run」を押す。
特に問題なければ数秒で終わり、右下のステータスバーに「Verify PASS」と表示されればOK
(9)とりあえずここまででPSGrooveの準備はOK
[PS3側操作]
(1)PS3の電源を完全に抜いておく(スリム型は電源ケーブルを抜き、旧型は後ろのボタンで切っておく)
(2)PS3にAT90USB162ボードを差し込む
(3)PS3に電源を入れる(スリム型は電源ケーブルをさし、旧型は後ろのボタンを入れる)
(4)PS3のボタンを押し、電源を入れる
(5)すかさずイジェクトボタンを押す(BD等入っていなければ、ピピピと鳴る)。今回は1回だけ素早く押してみた
(6)数秒待つ
(7)するとPS3が起動し、XMB->ゲームには写真のようなメニューが表示される
(8)これでOK。動作しない場合は手順、書き込んだHEXファイル、PS3のバージョンなどを見直してみる
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