■PSM Dev Assistant for Unityをインストールする

 

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2015/06/30    

■v3.20以上のPS VitaにPSM Dev Assistant for Unityをインストールする

 

 ようやくインストールまでこぎつけたので、手順を再度まとめてみました。ちょっとでもミスするとダメな感じなので

細心の注意が必要そうです。


●用意したもの

(1)PS Vita v3.51

(2)UNITY+INSTALL+METHOD

(3)適当なゲーム(アップデータファイルがあるもの)

 

●導入手順

(0)PS Vitaのゲームカードが入っている場合は抜いておくこと

(1)上記からファイルをダウンロードし、解凍する

(2)中にあるフォルダ「UNITY」をPCのPS Vitaフォルダ「PSAVDATA」フォルダにコピーし、PS Vitaに転送する。

  

 

(3)更に解凍したフォルダ内にある「test2.eml」ファイルを適当なメーラーでPS Vitaのメーラーで

  受け取れるアドレスに送付する

 

(4)機内モードにして、一旦PS Vitaの電源を切る

 

(5)PSボタン+Rボタンを押しながら、電源を入れて、リカバリーメニューを起動する

(6)データーベースの再構築を実施する

  

 

(7)再構築が終わるまで暫く待つ

(8)PS Vitaが再起動する。再起動したら無線LANをONにする

 

(9)適当なゲームのアップデータをダウンロード開始し、一時停止しておく。アップデータファイルがあるのであれば

 ゲームはなんでも良いっぽい。今回はPSMobileランタイムを利用した(何度でも削除/インストールできるので)

 ダウンロードが始まったら、一時停止しておくこと

 

 

(10)PS Vitaのメーラーで先ほど送付したメールを開く

(11)添付ファイルが2つあるので、1つずつ開いたらメールアプリを閉じて、再度メーラーを起動してもう一つのファイルを開く

(12)ファイルはどちらも開けなく、下記のように表示できませんと出る。そのままOKボタンを押さずにPSボタンにて

   終了し、メールアプリを閉じること。

 

 

(13)一個閉じたら、もう一回同じ動作を左側の画像ファイルについても繰り返す

  

 

(14)その後に無線LANをOFFして、電源を切る。そのあと再度電源を入れる

 

 

(15)起動後、右上のお知らせをタップする。すると"インストールできませんでした"と表示されるが、気にせず

  タップすると、切り替わりPSM for Unityがインストールされる

  

 

●ようやくインストールできました

 PSM for Unityを転送し、ようやくインストールまで出来ました。ちょっと手順ミスすると最初っからやり直しを繰り返し、ようやく

LiveAreaに表示できました。これで準備完成です。

 

 

 

 


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