■古いニュース(2009/10/07 - 2009/10/18)
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2009/10/18 | |
本当なのかどうかちと怪しくなってきたCFW 6.00MAC-Bですが、再度新しい動画が公開されていました。内容は最初にCFW 5.50GEN-B で起動できないISOファイルを起動確認、起動失敗→本体のファームウェアをCFW 6.00MAC Build7にしてから起動するというものになって います。
最初に起動確認しているのは、ファイルがパッチされていないことの確認?なのでしょうかね。更に記事にはCFW 6.10MERGUEZ-Bなる カスタムファームウェアも掲載されており、PSP v6.10に対応したもののようです。確かに起動してるっぽいですが、なんだかよく分からなく なってきたので、人柱版でも良いのでいち早いリリースを期待したい所です
■PSP goにPS3コントローラを認証させてみました そいえばやってなかったなぁと思い、ちょいと試してみました。認証作業はPS3コントローラだけでなく、PS3本体も必要になるのでちと 面倒です。
●認証手順 (1)XMBのBluetooth機器設定を選択する (2)Bluetooth接続を「入」にし、PS3のコントローラーを登録を選択する
(3)PS3とPSP goを接続する
(4)PS3コントローラーをPS3本体とUSB接続する
(5)PSPgo、PS3コントローラーの接続を外す
(6)登録が完了する。一端PS3に再接続すると登録解除されるので、要注意とのこと
●動作させてみた というわけでPS3を起動し、認証作業を行ってみました。もちっと楽に登録できれば楽なんですが、そうもいかないようですね。動作自体は 軽快ですね。以前似たようなことをやってみましたが、それっぽいです。クレードルに固定しておけばもっと便利に使えそうですね。 |
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2009/10/17 | |
すでに国外で分解されており詳細な手順は公開されていますが、今回Emu on PSPも分解してみましたのでざっとではあり ますが、分解の流れを写真に撮ってまとめてみました。大体の流れは分かるかなと思いますが、今見てみると写真が微妙でした。
CFW 5.50GEN-Bがリリースされてからかなり経ちますが、PSP v5.55/v6.00を要求するゲーム起動に対応したCFW 5.50GEN-Cが 近いうちにリリースされるとのこと。PSP-GENによると、日曜日の夜くらい(日本時間だと2009/10/19朝くらい?)を予定しているとの事。 これがあれば現在のようにパッチを当てる必要もなくなるので、楽になりますね。
■PS3用キーパッドはPSP goでペアリング出来るか? そいえばPS3用のキーパッド(AA)はBluetoothだなぁと思い、PSP goにてペアリング出来るのかどうかちょいと試してみました。
●用意したもの (1)PSPgo
●動作確認してみる XMBのBluetooth設定から機器登録を行おうとしたところ、一応写真のように認識はされるものの、非対応のデバイスのため登録 できませんでした。今の所バージョンアップもせず、PSP v5.70のままなので駄目なのかもしれませんが、ちょいと良く分かりません。 てっきり対応しているのかなぁと勝手に思ってたのですが、対応されておらず残念です。これからのアップデートに期待してます。
■PSN配布のMetal of Honor Heroesはexploitが残ったままか? PSPgo向けのexploitが見つかったのはPSN経由でのゲームとのことなので、もしかしたら前のMOHHのやつかな?と思い、ちょいと試して みることにしました。
●SCEAのPSNからダウンロードしてみる
北米版のPSNからファイルをダウンロードするため、まずはPlaystation Network Card $20(AA)を購入して試してみました。ファイル サイズは約1.3GBであり、最新版のファームウェアを要求されたため、PSPgoではなくファームウェア変更可能なPSP-2000を使用して 動作できるかどうか試してみました。
結果としては起動時にコードを埋め込んだセーブデータを読むわけですが、最初のところでファイルが読み込めないとの警告が出てしまい 起動できませんでした。やはり対策されており、とりあえずはこのゲームではなさそうですね。
来月発売となるPSPgoですが、その周辺機器がアマゾンにて予約開始していました。とりあえずはPSPgo向けクレードル(AA)位は購入 しようかなと思っています。 |
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2009/10/13-14(PSPgo特集) | |
■PSPgo届きました というわけで北米で発売となっているPSPgo(AA)が届きましたので、早速開封してみました。今回はPSP-N1001PW(パールホワイト)の 北米版を購入してみました。現在は円高のため、日本販売価格よりもかなり安い価格にて購入することが出来ました。白・黒を1個ずつ 頼めば良かったのですが、結局白2個になってしまいました。 ●ファーストインプレッション
パッケージを開けるとこんな感じであり、思った以上に小さいです。梱包物は公式ページ等で記されているように、
(1)PSPgo本体 (2)取扱説明書(US/ES/FR) (3)マルチユース端子接続USBケーブル (4)100-240V対応AC電源+ケーブル (5)Media GO CD (6)ROCKBAND PSNダウンロード用コード付きシート
という感じでした。AC電源はPSPgo側接続口がUSB端子となっており、他の適当なUSB接続なACアダプタでも電流量さえ満たせば大丈夫 っぽいですね。
さて内蔵ストレージはというと、北米版パタポン2デモ/ESRB Video Game Rating Guideが最初からインストールされていましたので、残り 14GBと表示されていました。試しにUSB接続すると内蔵SSD(16GB)とM2スロットの二つにアクセスすることが出来ました。 ●バージョンについて XMBのバージョン情報を見てみたところ、公開配布されていないPSP v5.70でした。掲示板でのリクエストがありましたが、PSP v6.00の アップデータを入れてみると認識はしますが、起動できませんでした。これは従来のUMDドライブ搭載のPSP-x00xシリーズとPSP-N100x シリーズのアップデータが違うためのようです。
実際SCEAのサイトには二つファイルが公開されており、PSPgo専用のEBOOT.PBPのみが起動できました。このためPSPgo発売日に go向けのファームウェアが公開されていなかったため、最新版であると表示されたのでは?と思います。試しに二つのファイルを落として みて中身を見てみると、少しだけ違っているようです。PBP unpackerで少し見ただけですが、
(1)PARAM.SFOのBOOTBLEが従来PSPシリーズが"1"、PSPgo向けが"2"となっている (2)DATA.PSPのファイルサイズが違う(従来->5,550,208bytes、PSPgo->6,288,992bytes) (3)DATA.PSARのファイルサイズが違う(従来->23,223,184bytes、PSPgo->21,397,328bytes)
位の違いが見つかりました。これからも別でリリースされていくのでしょうかね。 ●M2スロットについて 従来型のPSPと比べて変化があったのが、メモリースティックスロットですね。今回からMemoryStick Micro(M2)となったため、対応のもの を購入しないと使えないです。確かに小さくて良いのですが、ちょいと入れづらいかなという感じです。今回はPSPgoに使用するために Sandisk M2-8GB(AA)を購入してみましたが、まぁ普通に使えました。
●ChickHEN R2について PSP v5.50で対策されたため、普通に駄目ですね。
●自作ソフト起動について
こちらも普通に起動できませんが、現在までのファイル構成で認識OKなようです。
●ちょっと分解してみました とりあえずこのページを参考に分解してみました。分解手順ページにあるように、今回のボードはTA-091という基板でした。中にはTA-094 の基板もあるとどっかで見たような気がしますが、どうなんでしょうかね。バッテリーは写真の通り保証シールが貼られており、交換不可と なっておりました。今までのようにバッテリー交換出来ないのは、やはり面倒ですね。 |
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2009/10/11 | |
Freeplay氏によるPSPgoのハック動画公開から色々と疑問がもたれていましたが、今回氏がPSPGENへ情報提供したことから、動作 検証された動画がアップロードされています。動画を見てみると確かに動いているようであり、PSボタンから終了できることから、ゲーム から立ち上げてexploitを突いたもののように見えますね。 |
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2009/10/09 | |
というわけで先ほど更新したばかりですが、Games Decrypterの最新版が出ていました。ファイルに含まれているReadMe.txtはv3のまま のように見えますが、EBOOT.PBP自体はv4にアップデートされていました。詳細なアップデート内容がかかれていないのでアレですが、まずは 人柱な人だけ試してみてはいかがでしょうか。 *追記* アップデート内容ですが、CFW 5.03GEN-Aでのイース7動作を向上させたとのことです。 |
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2009/10/08 | |
カスタムファームウェアが導入されたPSPでPSP v5.55/v6.00を要求するゲームを起動させることの出来るGames Decrypterの最新版が リリースされていました。もうあんまり機能追加はなさそうと思っていましたが、
(1)CFW 5.03GENでの動作を向上させた
となっているようです。PSP-3000+CFW 5.03GENでの組み合わせで動作向上が期待できそうですね。該当する環境にある人はアップデート してみた方が良さそうですね。
■EBOOT.BIN Patcher v1.0リリース Games Decrypterで復号したEBOOT.BINにパッチを当てて各種カスタムファームウェアが導入されたPSP(CFW 5.50GEN/CFW 5.00M33 /CFW 5.03MHU/CFW 5.03GEN-A)でPSP v5.55/v6.00を要求するゲーム起動を可能にするソフトであるEBOOT.BIN Patcherがリリース されました。使い方としては、
(1)UMDゲームをバックアップする (2)UMD ISOファイルをUMDGen等にて読み込み、EBOOT.BINを抜き出す (3)抜き出したEBOOT.BINをGames Decrypterにかけて復号する (4)復号したEBOOT.BINをEBOOT.BIN Patcherにて、さらにパッチを掛ける (5)パッチ後のEBOOT.BINを使ってUMDGen等にてISOファイルを再構築する (6)サポートされているカスタムファームウェアにて動作するか確認してみる
というかんじで、Games Decrypter後に一段パッチをかまして起動を可能にしているようです。あまり使われていないようなカスタムファーム ウェアも対象になっており、これでほぼ全てのカスタムファームウェアにて現行のゲームを楽しむことが出来るようになりました。 *追記* EBOOT.BIN Patcherですが、ダウンロードして起動してみようかと思ったところ、ウィルス(トロイの木馬)が検出されましたので、とりあえず リンクを切っておきました。多分大丈夫かと思いますが、注意ください。 |
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2009/10/07 | |
games decrypterと同等の機能を実現し、かつPSPだけで復号+変更出来てしまうtakka氏制作のeboot exchangerの最新バージョンが リリースされていました。今回のバージョンにてPSP+このプログラムだけで復号出来るようになり、game decrypterが必要なくなったよう です。というわけで早速試してみました。
●用意するもの (1)バックアップしたUMDゲーム (2)カスタムファームウェアが導入されたPSP (3)eboot exchanger v2.0
●動作手順
(1)まずはじめに復号したいUMDゲームを吸い出しておく (2)ms0:/PSP/GAME/以下にeboot exchangerを置く (3)XMBからeboot exchangerを起動する
(4)対象のUMDゲームを選択し、△ボタンを押してEBOOT.BINを抽出する (5)ちょいと時間がかかるので、しばらく待つ (6)書き換えが終了したら、プログラムを終了する (7)XMBに戻るので、復号したUMDゲームを起動してみる
●動作させてみる というわけでグランツーリスモを吸い出して試してみました。EBOOT.BINの復号もすぐに終了し、簡単に変換+起動することが出来ました。PC での煩わしい作業が面倒な人は、試してみてはいかがでしょうか。 |
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