■古いニュース(2016/10/14 - 2016/11/01)
2016/11/01 | ||
ちょいちょいアップデートされるPS Vitaですが、本日もまた新しい脆弱性が見つかったのか、マイナーアップデート されました。今回はv3.63へアップデートとなり、
(1)システムの動作安定性改善
のみとなっているようです。最近はPS Vita v3.61を要求するゲームも増えてきていることから はやくHENkakuが動作するv3.60を無くしたい感じなのでしょうね。
■PS Vita/PS4向けゲームスーパーロボット大戦Vが予約開始へ 何かと話題のスーパーロボット大戦の最新作となるスーパーロボット大戦Vがアマゾンにて予約 開始となったようです。今回はプレミアムエディションと通常版が用意されるようで、プレミアム版には アニソンが収録されているようです。 |
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2016/10/31 | ||
ちょっと活発になってきた感じのするVitaShellですが、最新版となるv1.41がリリースされました。前回のv1.40からの 変更点としては、
(1)Rボタンでファイル/フォルダをサイズ/名前順にソートできるようにした (2)プロパティを表示できるようにした
といった細かなアップデートとなっております。 ●用意したもの
●参考
●導入手順 (1)HENkakuのHPにアクセスして、とりあえずHENkakuをインストールする(導入されている場合は有効にする)
(2)VitaShellのvpkをダウンロードし、molecular shellを起動する
(3)FTP機能有効後、PCからFTP経由でPS Vitaのux0:/以下の適当な箇所に置く
(4)VPKをインストールする (5)VitaShellを起動すると、v1.41になっているはず
●新しく追加された機能を見てみる というわけでプロパティ機能を見てみます。△ボタンでツールバーを表示させると 下の方にPropertiesが見えるので、選択してみるとファイルの情報などが見えます。
またソート機能が追加されたようで、Rボタンを押すとファイルサイズ順になったり、名前順になったりします
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2016/10/30 | ||
今年の夏のコミケは出展を見送ったため、昨年の冬以来です。年末恒例のコミックマーケット91に 今回は申し込みをして、なんとかスペースをいただきましたので連絡させていただきます。
日にちは2016/12/29(木)、場所は西め-09a Emu on PSPとして今回は出ますので どうぞよろしくです。詳細は追ってページを更新したいと思います。 |
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2016/10/28 | ||
ちょっと前まで物凄い勢いでアップデートしていたVitaShellですが、最近はあまり活動的ではありません。 そんな中リリースされたのは前回のv1.31からのちょいアップデートとなるv1.40で、
(1)ファイル/フォルダの移動時にRead/Write権限を付与できる機能を追加した。 (2)PS Vitaを破壊するようなコードがないかスキャンする機能を追加した(昨今のPS Vita破壊VPK対策) (3)ZIPファイルに圧縮する際の圧縮レベルを追加した (4)ZIPファイル作成時の時間情報の修正
となっており、怪しいVPKを入れる際に役に立ちそうなスキャン機能も実装されたようです。今回も VitaShellを起動して、そのままアップデートしてみました。
●アップデートしてみた
前回のバージョンv1.31を立ち上げるとダイアログが出てくるので、そのまま自動アップデートを走らせて みました。怪しいVPKを拾ってこなければ問題ありませんが、どこに仕込まれているかもわからない状況なので とりあえず様々なVPKを入れちゃう人はアップデートしておきましょう。
起動時のバージョン情報がv1.31のままになってるのは修正し忘れでしょうかねえ.... |
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2016/10/26 | ||
■PS4 v4.01 exploit+Linuxについての詳細な情報が公開へ
GeekPwn2016にて初めて公開となったPS4 v4.01でのLinux起動について今までは動画公開のみでしたが より詳細な情報が公開となったようです。中身はかなり技術的なもので中々難しいものですが、こちらのページにて その情報を確認することが出来るようです。
GeekPwnの趣旨によりハッキングコンテスト似て見つけたバグは報告するということで、本件はすでにSIEへ 連絡されているようです(PS4 v4.05でこのexploitが塞がれたことより、本件の情報解禁となったようです。) 今後はこの情報を元にv4.01でのLinux起動がされるかもしれませんね。 |
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2016/10/25 | ||
というわけでPS4 v4.01のexploit潰しが早くもやってきました。最新のバージョンとなるv4.05が本日 リリースとなり、
(1)システムの動作安定性改善
といつもの奴になっています。おそらくv4.01のexploit潰しでしょうが、アップデート必要ない人は そのままにしておきましょう。 |
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2016/10/24 | ||
■PS4 v4.01のexploitを利用してLinuxをインストールするデモが公開へ
中国の深センにて現在Geekpwn 2016という技術展(ハッキングコンテストでした)が開催されているようなのですが、その中で 現在PS4の最新のバージョンであるv4.01のexploitを利用してPS4 v1.76と同じようにLinuxを起動するデモ動画が 公開されているようです。
中を見てみるとたしかに動作しているようで、v1.76と同様にブラウザを立ち上げていることから、同様のexploitが PS4 v4.01にも存在するということでしょうね。詳細については現在公開されていないため、その後のリリースに 期待&PS4のバージョンをv4.01で止めておくことが必要そうですね。 |
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2016/10/23 | ||
■TheFlow氏がPS Vita上で動作するPSPエミュレータ向けCFWを作成中-6.61 Adrenaline-
HENkakuがリリースされてからVHBL経由などで利用していたPSPエミュレータ関連はぱったりと 無くなった感じですが、TheFlow氏は再度それを動作できるようにすることを考えているようです。
今回公開された動画には氏が開発中のCFW(6.61 Adrenalineと命名)がシステム情報にて 確認することが出来ます。動作自体は前にあったようにPSPのXMBが動作するモノであり、カスタムで PSボタンでも独自のメニューを表示できるようになっているようです。
リリースについてなどの詳細情報はまだない状態ですが、出たらちょっと試してみたいですね。 |
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2016/10/21 | ||
■PS4開発機向けConsole Managerの動作動画がアップへ
最近良くリークしているPS4の開発機情報ですが、今度は管理するためのソフトウェアの動作動画がアップロードされた ようです。アップロードしたのはMrNiato氏であり、PC上のソフトウェアからPS4開発機の様々な設定を実行している 様子がわかります。 |
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2016/10/18 | ||
最近一段落したのか動きのなかったVitashellですが、最新のバージョンとなるv1.31がリリースとなりました。 前回からの変更点(v1.30+v.131)としては、
(1)ZIPファイル作成できる機能を追加した (2)オーディオプレイヤー向けのlrcファイルに対応 (3)install folderのメニューを追加 (4)ダイアログ表示時にタッチが反応しないバグ修正
等々となっているようです。ZIPファイル圧縮機能は地味に嬉しいかもしれませんね。その他は便利に 使えるようなこまかい機能の追加になっているようです。
●アップデートしてみた
VitaShell v1.20だったので、起動してみるとアップデートが表示されました。そのままアップデートを実施 して適用することが出来ました。VPKを勝手にダウンロード+アップデートしてくれるので、楽でいいですね。 |
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2016/10/17 | ||
最近とんと活動がなさそうなPS4ハックですが、調べている人はいるようで最新のファームウェアとなる PS4 v4.01にwebkit exploitが存在するとのことでProof of Cenceptとしてファイルが公開となったようです。
更に別の動きとして、PS4 Development kitであるDUH-T1000AAのv3.50ファームウェアの動画が MrNiato氏によって公開されました。時々画像などで少しだけ公開となる開発機関連ですが、今回は デバッグ設定画面などを動画でアップしており、どのような設定ができるかが分かるようになっていました。
PS4 v1.76でのexploitから余り動きのないPS4ですが、もうちょっと何か動きがあると面白いですね。 |
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2016/10/15 | ||
というわけで遅くなりましたが、Playstation VRが届きましたので試してみました。今回国内版ではなく UK版のため、ちょっと到着までに時間がかかりやきもきしました。
カメラ無し版だったため、Playstation 4カメラ(新しい方)を別途用意してと、ちょっと面倒でした。 持っていない人はカメラ同梱版を選んだほうが良いですね(当たり前ですが)。 ●開封してみた
中身は既報の通りのモノで国内版とは変わりません。ケーブルは盛りだくさんではありますが、ケーブルに説明書記載の 番号がついているので、つなぎ間違えをするということはありませんでした。しかし場所をとるので、結構広いところに 置いたほうが良いですね。
付属品ですが、デモディスクだけ海外版にはついているようです。国内もPSN経由でデモディスクをダウンロードできるように なっているようですが、採用されている中身はちょっと違うようです。国内版はRezやつみきBLOQなどがあるようですが、海外版 にはなく、代わりにBattle ZoneやEVE:Valkyrieなどが採用されていました。
●遊んでみた
VRヘッドマウントを装着しての体験なので感想しか書けないのですが、想像していた以上にVRが 楽しめますね。通常のシネマモードだと目の前にでかい画面(200インチくらい)が表示される 感じで、まぁそれでも十分楽しめるのですが、ゲームとなると途端に自分がゲーム内に居る感がかなりあります。
VR自体が初な私ですが、これほどまでとは思っていませんでした。振り向いても下を向いてもゲーム画面が 存在している+追従してくるのは、非常に面白いです。DRIVECLUB VRは本当に自分が車に乗っている感じが かなりします。
ただし少し長い時間プレイして感じたことは、
(1)ちょっと気持ち悪くなる場合がある。VR酔いですかね。 (2)画面が粗い。プレイして結構気になるが、PS4 Proでは改善されるとのこと。 (3)メガネありだとレンズにガツガツ当たる場合があり、傷ついてちょっと気になる (4)ヘッドマウントをいちいちつけるのが煩わしい
と色々挙げてみました。画質うんぬんはプレイするゲームにも寄りますかね。PLAYROOM VR の アクションのようなゲームだとさほど気にならないのですが、通常のシネマモードや初音ミクのような 主に観るに主眼をおいたものだと、結構気になります。この辺は映像処理の関係で現行だとちょっと 厳しいようで、上位版のPS4 Proでは快適に遊ぶことが出来るとのことで、完璧なVR体験をしたい のであれば今は購入を待って、PS4 Proと一緒に購入するのが良さそうです。
重さに関してはなんとも言えないところで、プレイ中は気になったりならなかったり。重さよりも ケーブルのほうが気になりますかね。あとはゲーム中ではコントローラはトラッキングされるので どの角度でどういった感じで今コントローラを持っているのかがわかりますが、一旦ゲーム外に出ると コントローラを何処かその辺に置くとわからなくなっちゃうのが、地味に気になりました。もしかしたら ゲーム中と同じようにトラッキングできるのかもしれませんが、まだちょっと設定出来てないのです。
といった感じで(私が感じる個人的な)デメリットを幾つか挙げてみましたが、それ以上にVR体験が 楽しいので、上記の事を余り考えず楽しんでいます。 |
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